本日より2017年のシュガーS対Mレッドの制作を開始します。
前回更新からの進捗はありません。
前回のブログ記事では、新年特別企画として「今後作品化するかもしれない私の妄想」を列挙していましたが、今回も反省せずに同じペースで紹介していきたいと思います。
その3
舞台は近未来、高度な地球外生命体の手先であるロボット軍団に征服されてしまった地球。
各地にはレジスタンスのアジトが散在し、時折攻勢に出てはロボットたちに大敗を喫しているという状況です。
ここで大事な点はロボットが全員女性型で、レジスタンス対ロボットの戦闘方法はBFだという点です。
人間が負けても殺されることはないのですが、何かをどこかで発射した「責任をとらされ」ロボットを家に連れて帰らなくてはなりません。
つまり、レジスタンスのアジトには大量のロボット娘で溢れかえっています。
男たちが負ければ負けるほどハーレム化が進む構図です。
当然アジトの位置や作戦も筒抜け、さらに「捕虜」であるはずのロボット娘達に調教され、レジスタンスの戦士たちもBFで負けやすい体質になっています。
主人公の男は、地球に再び自由をもたらすために戦士として戦うことを志しますが、アジトのロボット嫁や敵基地のロボット敵にメロメロにされ、何かを発射する装置に堕とされていきます。
闘志を燃やせば燃やすほど、戦意を折られ奴隷化が進んでいきます。
展開的には、なぜBFで戦うのか、そしてなぜロボットが娘ばかりなのかという謎な点はストーリーが進むにつれて明かされていく・・・という感じです。
このシナリオでゲームを作るなら、ロボットならではの気持ち良い責めシーンを取り入れたいところですね。
その4
舞台は現代。
主人公は悪の組織の幹部で、親玉の息子という設定です。
上には上司である実の姉が、そして部下には妹がいます。
言ってみれば、悪の組織の一員として働くのは肉親、そして自分を幸せにするために必要な仕事なわけです。
そして、家族たちの命もかかっているのです。
にも関わらず、主人公は敵である変身ヒロインに心を奪われてしまいます。
(色々あって)主人公は首尾よく変身ヒロインを捕らえ、監禁することに成功します。
ここからが問題です。
変身ヒロイン陵辱ゲームのようにあんなことやこんなことをするわけにもいかず、姉や妹の目がある以上、親しく接して優しく扱うこともできません。
悩んだ主人公は、変身ヒロイン本人に自分の気持ちを伝え、相談しようとしますが・・・
変身ヒロインは主人公の気持ちを逆手にとり、色仕掛け攻撃で手篭めにしようとしてくるのでした。
あらすじの前半だけ読むと主人公は悪役という扱いに見えますが、実際には変身ヒロインのほうがさらに悪役です。
いかにも正義の変身ヒロインチックな衣装の、悪女という感じですね。
冒険したり色々マップを移動したりということがない作品なので、ゲームとしての開発難易度は低そうな気がします。
逆に、変身ヒロインの服装のデザインは気を使いそうです。
これを作るのなら、エンディングの幅も増やしたいところです。
その5
舞台はファンタジー世界。
悪女はびこる後宮(王宮?)物語です。
主人公は小さな王国の王子です。
自分以外の家族たちは、大きな戦に出征しているため当分帰ってきません。
主人公は決してバカ息子ではなく、分別のある成人ですので国王に変わって日々の事務処理をこなしています。
また、近々隣国の王女との結婚も予定されています。
この王女は、大魔法使いの末裔と言われている血筋で本人も相当な魔力を秘めています。
そんなある日、王子のもとに、いかにも胡散臭いローブ姿の使者がやってきました。
いわく、領内の街に売春宿チェーンを進出させたいので許可して欲しいとのことです。
使者はさらに、自分たちの売春宿は男女の出会いの場所にもなる予定であり、王国の人口増加にも貢献できるとも力説します。
王子直属の女騎士は「なりません」の一辺倒です。
使者はどうしても認可が欲しいらしく、自分たちの店のトップランクの娼婦を数日間王子に貸し出すことを申し出ます。
もし娼婦が王子を満足させたら、使者は彼女を献上し、その代わり認可を出して欲しいと話します。
女騎士の反対を押し切り、王子は娼婦を受け入れ同衾することにしますが・・・
あらすじを見て分かるとおり、王子が娼婦に堕とされてダメになっていくという話です。
娼婦は複数人いて、ゲームの進行度に応じて登場し、城に住み込むことになります。
逆NTR感強めの作品ですが、ゲームシステム的にはその4のヒロイン複数人版みたいな内容になりそうです。
今回はこんなところです。
実は番外編として(妄想が)もう2つあるので、次回紹介したいと思います。
まあ、これだけ色々書いても、これらが実際ゲーム化されると決まったわけではないのでご注意下さい。
別の作品に置き換わるかもしれませんし、あるいは大幅に内容が変わるかもしれません。
(一方で、まるっきりそのままの形でゲーム化される可能性もあります)