フルパワー省電力型電マ(2)

体験版1.0の説明書ですが、来週後半ぐらいから書くつもりでいます。
結構な作業量になると思うので、精神的に準備をしてから取り組むつもりです。
一体誰だ、こんな細かい仕様を実装したのは・・・と今更白目になっています。

今は何をやってるかというと、製品版のストーリーイベントの実装を進めています。
128/372を実装したあたりです。

DLsiteさんで発売予告を出したいのは山々なんですが、発売時期を少し長めに見積もって登録しても、発売伸びたら延期のお詫びをしなきゃないのでヤダなあって思ってます。
俺、超々ドSなんで、謝るの嫌なんですよね(黙れ

ダラダラ作ってるつもりはないんですが、今回はだいぶスクリプト関係に時間をとられてしまいました。
2016年4月~10月までの半年間、戦闘やオプション周りのスクリプトを相手にし続けて、ようやく出来たのが戦闘サンプルという成果物です。
その後すぐにシナリオを書き始めて、延々とストーリーイベントの実装と調整を繰り返し、先日これまたようやく体験版1.0の公開に漕ぎ着けました。
なげえんだよ!(空き缶を投げつける

この後さらにストーリーイベントの残り3分の2(!!)を実装し、エロ戦闘を11シーン(×5~6敗北シチュ×2~3フェチ差分)作らねばならないことを考えると・・・
うひぃぃぃ!!!!!(発狂

ただ、いいこともあります。
以前どこかで書いたかもしれませんが、次回作の「偽ヒロ対代ヒロ」やそれ以降のツクール作品については、VX Aceを使う限り前述のスクリプトを使っていけることです。
スクリプト部分の工程を省略できるので、最初からシナリオの執筆から入れるわけです。言ってみれば、今後の何作分かの土台を今回作ってるということです。

にしても長いですね、製作期間が。
本作を楽しみにお待ち頂いている皆様、本当に申し訳ございません。