エネマグラ対ドグラ・マグラ(2)

シュガーSの制作の進捗ですが、戦闘11の短尺の敗北描写の試験調整がまもなく終わるところです。
明日中に長尺の敗北描写の1つ目に入れると思います。

現段階でこういう状況ですので、残念ながらまた発売延期をしなくてはなりません。
9月中旬には間に合わなかったよ・・・(うまい棒を口にぶち込まれアヘ顔
申し訳ございません申し訳ございません申し訳ございません・・・!
10月中旬か下旬に延期するつもりです。
作業量的にはもう少しだと思うんですよねぇ。
戦闘の敗北描写が終わったら、そんなに大変なところはないので・・・
いずれにしても、発売延期については9/20ごろに改めて記事を上げる予定です。

さて、前回予告したとおり今回は偽ヒロ対代ヒロの概要について書いてみたいと思います。
自分の頭のなかではシュガーSの発売も近いし、その次の作品もそろそろプッシュしていきたい・・・というところなんですよね。
まずタイトルなのですが、語感が示しているとおり、ジャンルとしては悪ヒロ対正ヒロのような変身ヒロインものになります。
偽ヒロでは、悪ヒロと比べて正義のヒロインの印象が結構強めになる予定です。
「守りたいその笑顔」と思わずにはいられない美しい変身ヒロインを・・・裏切るか裏切らないか選べるような、そんな内容になると思います。
変身ヒロインものというと、とにかく陵辱モノが多いわけですが、主人公が変身ヒロインと一緒に戦っていくシナリオというのも良いものです。
アリ○ソフトのエスカレイヤ○とかそんな感じですよね。
悪ヒロでは主人公自身は戦闘せず、当然戦闘シーンには登場しなかったんですが、偽ヒロではもう少し練って、文字通り「変身ヒロインと一緒に戦う」という設定になる予定です。
かといって、主人公と正義のヒロインの立ち絵が並んで表示されて、一緒に敵と戦うわけでもないんです。そこまで前面には出てきません。
所詮主人公は引き立て役なんで。
その辺の仕組みがどうなっているか・・・は、お楽しみに。
大丈夫です。
主人公がドレインされると正義のヒロインが苦しむ仕掛けになっていますから。
ご安心を。

今回分の情報としてはそんな感じですかね。
また、折を見て書いていきたいと思います。