なぜ95%の勇者がサキュバスに負けてしまうのか?(1)

今週は偽ヒロのイベントCGについての作業を進めています。
冬頃にはゲームに取り込んだ上で画面サンプルを出したいところです。

偽ヒロ対代ヒロは、第一部・第二部と分けて二部構成にしたいと思っています。
それぞれイベントCGが6枚ずつ、負けシチュ的には12シチュずつ。
値段は600円くらいにしようと思っています。
物語は一部・二部で話は連続していますが、それぞれ単独でも楽しめる形になると思います。

ゲームの大きな流れとしては、
『ヒロインを稽古で鍛えて、敵女と戦わせる』
というものになります。
稽古自体は物語のなかで処理される形になっていて、コマンド実行ではなく、イベント形式になります。
稽古の前後に何か出来事があったり、あっさり稽古が終わったり、色々な展開があります。
基本的には、ヒロインにべったりしていれば、割と全年齢向きな展開になるはずですが・・・
ですが、そこに敵女が次第に魔手を伸ばしてきて・・・ということになります。
稽古そっちのけで敵とウハウハしてしまうと、ヒロインは戦闘に敗北し、ちょっと
したヒロピン(ヒロインピンチ)シーンになってしまいます。
まあ、ヒロピンに特化したゲームではないので、ヒロピンシーン用CGはありませんけどね。

ヒロピンと言えば、サークル『こえだ商店』さんのクローバーローゼがすごかったですよ。(衝撃を受けました)
こいつはすごいぜ!
ヒロピン界隈でこれだけ気合の入った同人作品はそうそうないのではないでしょうか。
自分の後々の作品でも、変身ヒロインものはヒロピンCGを入れたほうがいいのかなと思ってしまうほどです。
CGあったら、「自分のせいで・・・」みたいな背徳感がヤバいっすよね・・・

まあ、偽ヒロ対代ヒロに関しては特にハードな描写はないです。
その辺は何故かということなんですが、実はストーリーに関わってきます・・・