『タイツの刃』遊郭編(1)

先週後半ぐらいから体調が芳しくなく、その割に私事が忙しくてゲームの制作が全くできませんでした。
昨日から状況が改善して、エンディングのリーナ編の執筆を再開しました。
今晩中にお昼シーンが終わって午後シーンに入れる見込みです。
いいエロシーンを書くためにも、早く体調を快復させねば・・・

それにしても、自分で原稿を書いていて改めて思ったんですが、「色仕掛け」と一口に言っても実は結構な数の項目分けというか、分類分けが可能なんですよね。
例えば、さっと思いつくところで書き出していくと・・・

主人公に恋人が【いる】or【いない】
色仕掛けする異性は【味方】or【敵】
色仕掛けする異性は【年上】or【同い年】or【年下】
色仕掛けする異性は【人間】or【人外】
色仕掛けする異性は【1人】or【集団】
色仕掛けする異性は【知ってる人】or【知らない人】
色仕掛けを他人に【見られている】or【見られていない】
色仕掛けに好意は【あり】or【なし】
色仕掛けに悪意は【あり】or【なし】
色仕掛けする異性と本番は【あり】or【なし】
色仕掛けする異性に発射は【あり】or【なし】
色仕掛けする異性は【脱ぐ】or【脱がない】
色仕掛けで主人公は【堕ちる】or【踏みとどまる】
色仕掛けの結果は【胸糞】or【非胸糞】

多分もっと沢山あると思います。
つまり何が言いたいのかというと・・・色仕掛けは多様です!
「色仕掛け」というカテゴリーでひとくくりにするのはもったいないくらいです!
ゲームを制作する上で我がこととして考えてみれば、こういった分類分けを深めていけば、何か新しい境地が見えてくるような・・・見えてこないような。

偽ヒロの次のバニーさんの作品以降では、こういった検討を活かしたいところです。
作品の方向性の分かりやすさに繋がってくると思います。
ただ、自分の好みというか作風を考えると、色仕掛け要素のある作品の製作者としては異端寄りの属性なんでしょうけど・・・
私はどうも好意、敵意、本番、発射ありじゃないと作る気がしないんですよね。

あと、FANZAさんでの過去作770円(税込み)の割引が続いています。
以前よりうちの過去作に興味を持たれていた方は、是非チェックしてみてください。