自パーティーのヒロインが全員敵女だった件(2)

偽ヒロのおさわり戦闘システムの制作を進めています。
イベントCG一枚分のクリック領域分けはとりあえず完了して、このような感じです。
クリック領域
これは下半身のおさわり領域の区分けの画像で、股間から太もも、ソックスが含まれています。
この画像だけではわかりにくいのですが、片方の太ももにつき
・内太もも
・太もも(正面)
・太もも(側面)
・ソックス
・ソックスの紐
というふうに細かく分かれています。
実際のゲームのなかでこれらの区分けがそのまま活かされるか、あるいはソックスとソックスの紐は統合するとか、ある程度まとめるかはまだ未定です。
いずれにしても、触り判定の箇所は過去作と比較して明らかに増えるため、一味異なるお触り感になると思います。

偽ヒロ対代ヒロについては、変身ヒロインものであることやストーリーにボリュームがあることも売りですが、こういったシステム面も売りにできそうです。
端的に言うと
・お触りできる箇所が多い(当サークル比)
・敵AIが弱点を突いて攻撃してくる
という2点ですね。
今後の作品でもこの戦闘システムは改造しながら引き継いでいくので、満足行く出来に仕上げたいところです。

次回のブログ更新では、実際の戦闘画面に表示されるイベントCGを切り抜いて、実際にマウスカーソルを持っていった場合どんな挙動になるのか、その辺をご紹介したいと思います。