銀河姉帝国(6)

現在、シュガーSの戦闘のスキル実装を進めています。
敗北描写の中で使うスキルは全部で700近くあるのですが、そのうち200程度の実装が終わりました。
明日もう少し進めれば、最低でも戦闘2~5まではスキル実装が終わります。
土日はこれらのスキルを組み合わせて、戦闘2の敗北描写の実装を進める予定です。

前回の特別企画の続きは、申し訳ありません。
次回にしたいと思います。
スキル実装作業が今終わったばかりなので・・・今回は許して下さい。

銀河姉帝国(5)

シュガーSの敗北描写、すべて書き終わりました。
8月下旬から延々と書いてきた原稿書き作業がようやく終わりました・・・
これから数日はスキル数の再計算など事務作業を進めます。
週の中頃からは、今まで書いた原稿をツクールに実装していく作業に入れるのではないかと思います。

それから前回の特別企画『昨年妄想した同人ゲームを紹介するぞ』の続き分を書きたいと思います。
この後にNo.6というのがあるんですが、それは次回の更新分にまわしたいと思います。

No.4 『俺達の昔話』
時代は80年代後半。
主人公は超有名な白い家庭用ゲーム機が大好きな少年です。
この少年の一番のお気に入りは『とあるRPG』。
というのも、このRPGにはドット絵で描かれたエロ可愛い女幹部が3人登場するのです。
説明書や攻略本にもこの娘達の挿絵があって、主人公の若々しいチン棒は彼女達の姿にお世話になりっぱなしです。
(バッテリーバックアップ機能がないため)パスワードも、彼女達3人それぞれと対戦する直前で書き留めてある状況です。

ある日、いつものように(彼女達に負けようと)ゲーム機の赤い電源スイッチをいれると、少年の周囲がまばゆい光に包み込まれて・・・
次の瞬間少年は、見覚えのある建物のなかに立っていました。
少年の周りにいるのは、兵士、騎士、魔術師、王様・・・
少年はすぐに、自分が『とあるRPG』の世界に召喚されたことを悟りました。

という冒頭で始まる異世界モノの作品です。
この作品のキモはもちろん、少年がいつもお世話になっている敵の娘達と戦うことになる点ですね。
娘達も少年に散々オカズにされていることは知っているので、少年は苦戦を強いられます。
それどころか何度も囚われたり飼われたり、彼女達のせいで大量の時間を浪費することになります。
その間に『とあるRPG』の世界には刻一刻と滅亡のときが近づいて・・・

今思いついたのですが、露骨な敵の娘ではなく、主人公パーティーの仲間の娘に化けた敵って方向でもいいかもしれません。

No.5 『しあわせな新世界のゲーム化』
SSの世界観をもとにゲームを作れないかと思っています。
ゲーム内容を考えていくと、一見ゲーム向けの設定ではないような気もしますが・・・
むしろコンパクトにまとめて、やるだけゲーにする方向性はアリかなと思っています。
可愛いロボットたちとのニャンニャン漬け生活を続けて、精神が完全に堕ちてしまうとエンディング(ゲームオーバーではなく)という展開になりそうです。
設定や世界観がすでにあるため、短い製作期間で作れそうな気がします。

新年のご挨拶(2018年)

明けましておめでとうございます!
2017年はソンム製作所を応援して頂き、誠にありがとうございました。
今年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。

早速ですが・・・
新年最初のブログ更新は特別企画、その名も『昨年妄想した同人ゲームを紹介するぞ』を書いていきたいと思います。
実は昨年も似たような時期に似たような企画を行っております。

2017/1/1分
2017/1/4分
2017/1/12分

これらのなかで1/1分のその1『悪の妖姫モノ』、その2’『悪の仲間モノ』、1/4分のその3(ロボット対レジスタンスもの)は昨年一年通して、私の脳内リストのなかで優先順位が高く、結構将来有望な感じがしています。
本当にゲームとして作るかもしれません。

今回はこれらとは別に、昨年一年間で妄想した新たなゲーム企画をご紹介します。

No.1 『ポニテレオタード先輩対下級生の僕』
主人公は◯校一年生。
ヒロインは、ポニテが似合う新体操部の三年生の先輩です。
主人公は入学以来ずっとポニテ先輩に想いを寄せてきたのですが、色々あって彼女と交際する仲になります。
しかし数日後、主人公は突然現れたネコ型ロボに銀河刑事の変身装置を託され、ポニテ先輩が地球侵略を狙う勢力のロボット工作員であることを聞かされます。
その翌日、ポニテ先輩は主人公を呼び出して、ネコ型ロボの話した内容を丸ごと聞き出すと同時に、婚約者にしてほしいと色仕掛けしてきます。
主人公は、言われるままに先輩を家族に紹介し、彼女と家族公認の婚約者になってしまいますが・・・

導入はこんな感じで、実際のゲーム内では悪事を働くロボット工作員のポニテ先輩と戦っていくことになります。
ポイントは、このポニテ先輩と同棲していることと、結婚間違い無しの状態であることです。
にもかかわらずこの先輩、ニャンニャンで主人公のスタミナをゴッソリと削ったあと、物理バトルで投げ飛ばしたり蹴り飛ばしたり、電撃ビリビリで苦しめたりしてきます。
主人公が銀河刑事の戦闘スーツを蒸着(?)しようとすると、「危ないからだめ」と言って変身装置を取り上げる一方、自分のほうはレオタード型戦闘スーツをまとってガンガン攻撃してくるといった具合です。
武器も、リボン型電撃鞭とかクラブ型電撃鈍器など新体操にちなんだ危険な武器で攻撃してきます。
極めつけは、戦闘外のベッドシーン中、ナノマシンを主人公の股間に仕込み淫紋をつけて弱体化させる攻撃です。
ゲーム中、主人公は常に負け続け、ポニテ先輩にリードされていくことになります。
ポニテ先輩は冷血非情なロボットではなく、主人公が好き過ぎる好きモノ系先輩という人物で、主人公がレオタード好きなのを逆手にとった責め方(レオタード好きの主人公が好き)をしてきてます。

なお、主人公が物理ダメージでボロボロになっても、先輩の夜を徹したナノマシン治療でどんな怪我も完治してしまいます。
そんなわけで主人公はやられ放題です。

No.2 『嘘仲間対主人公』
ファンタジーRPG風の世界設定で、平たく言えば「旅の仲間対勇者の卵」を拡大させたような内容です。
メインヒロインはポニテ(またか)のお姉さん魔法戦士です。
主人公の目的はまもなく目覚める魔王を封印を新しくすることで、お姉さんを連れて魔王のいるダンジョンに向かいます。
途中、2人の敏腕女性冒険者が仲間になりますが、お姉さん魔法戦士もこの2人も敵のサキュバスです。
主人公一行は、魔王が眠るダンジョンの近くの村までくるのですが、その村の宿で仲間達3人のニャンニャン責めにはまってしまい、村から先に進めなくなってしまいます。
一生懸命ニャンニャンに励むうちに、魔王がついに目覚めてしまい・・・

No.3 『続編』
色々な過去作について、続編のリクエストを頂いております。
今のところ時期は未定ながら、淫姫、悪ヒロの2つについては、続編か続編的なものを機会を見て是非作りたいと思っています。
2017年はこの2つに加えて、「旅の仲間対勇者の卵」の続編もあったらいいなと考えるようになりました。
ヒロインはエリーヌ据え置きで、1作目のどのエンディングにも属さないところから2作目が始まるような展開ですね。
No.1,No.2もおねえさんものですが、無意識のうちに、今自分のなかではおねえさんものがホットなトピック(?)なのかもしれません・・・

実はさらに3つ、ゲーム用の企画を妄想しています。
次回の更新では、シュガーSの進捗に加えてこれらの企画を紹介したいと思います。

それでは皆様、改めまして2018年も宜しくお願い致します!

年末のご挨拶

核心部分から入りたいと思います。
シュガーSの発売日ですが、今の見通しですと1月下旬の発売は恐らく無理です。
このため、1月末日から数えて30日から50日程度の発売延期を行う予定です。

発売延期の主な理由は、敗北描写の執筆に時間がかかったことです。
敗北描写の種類や、台詞のパターン、また尺の長さが重なり、先月から一ヶ月あたり戦闘シーン2つ分というスピードに落ち着いてしまいました。
これは単純に、敗北描写の作業量が多いことによるものです。
私の生活環境が大幅に変わって、ゲーム制作の時間が減ったとか、そういう類のものではありません。
純粋に、労務工数が当初の見込みより多かったことによるものです。

1月下旬の発売を延期して、具体的にどこに持っていくかについては、1月25日ごろに見極めたいと思います。
皆様には大変なご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。
心よりお詫び申し上げますとともに、現在の進捗状況および延期の原因について、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

本作については、敗北描写執筆前のストーリー執筆・実装の段階でもだいぶ時間を要してしまい、反省することしきりです。
2017年は自分の見込みどおりにならず、思い通りにならない年でした。
来年は、今年うまくいかなかったことを教訓として活かし、シュガーSと代ヒロの2本をリリースするという目標に取り組んでいくつもりです。

今年の締めのブログ更新であるのに、あまり気持ちの良くない内容になってしまい恐縮です。
ただシュガーSがなかなか完成しないことについては、作業のなかで相応の教訓が得られていますので、サークルとしては前進(もしくは成長)しているのではないかと思います。

今年一年辛抱強く当ブログをご訪問頂き、またソンム製作所を応援頂き、本当にありがとうございました。
皆様の熱いご期待にお応えするかたちでシュガーSを期日に発売できれば最高なのですが、それができそうもない進捗状況であることについて本当に申し訳なく思います。
ただし、敗北描写等の内容は過去作以上の密度・種類ですので、体験版を気に入って下さった方なら間違いなくお楽しみ頂けるものと思います。
良い作品に仕上がるよう年明け早々頑張っていくつもりですので、ひとつ来年もソンム製作所を宜しくお願い致します。

2018年初のブログ更新は1/2か1/3に行う予定です。
いつもの進捗報告記事ではなく、「こんな同人ゲームを作りたいな」的な内容をまとめて列挙するという企画を行うつもりです。

それでは、今年も残すところあと僅かとなりましたが、皆様良いお年をお迎え下さい。

銀河姉帝国(4)

シュガーSの戦闘12の敗北描写長尺1が(今)書き上がりました。
あとは長尺2のみ・・・
どうも年内には書き上げられそうもないので、明日明後日と2日ほど休憩することにしました。
長尺2は、1月第一週の完成を目指して作業を進めたいと思います。

それと年末年始のスケジュールは、ゲームの製作は12/31と1/1はストップすることになりそうです。
それ以外は恐らく長尺2を書いてそうな気配です。

ただ、ブログの記事も延々と進捗報告だけではつまらないので、年明けにシュガーS以外のネタを投下できないか検討中です。
SSではなく、構想的なものを少しまとめて書くかもしれません。

銀河姉帝国(3)

シュガーSの敗北描写の進捗ですが、戦闘12の短尺が終わり、現在は長尺その1を書いている最中です。恐らくさらに3日程度かかると思います。
この長尺その1が終われば、最後の敗北描写の長尺その2に入れます。

今年の8月下旬から全くツクールに触らず、延々と原稿書きだけやってきましたが、この作業もようやく終わりそうです。
もっともあくまで、敗北描写の原稿が年内に書き上がるだけで、年明け以降はこれらの原稿をゲーム内に実装したり調整したりという作業が必要になってきます。

スクショの年内公開は無理なので諦めました。楽しみにされていた方ごめんなさい・・・

銀河姉帝国(2)

現在、シュガーSの戦闘12の短尺が半分ほど終わったところです。
明日中に短尺分をすべて書き終えて、戦闘12の長尺その1に進む予定です。

12月もすでに後半戦、年内にどうにか敗北シーンの実装まで進みたいところです。
進捗的にあまりにも厳しくなってきて、先週ぐらいからエロ書いてる時ほど真顔になってます。
色々遺憾であります。この進み具合はイカンですなあ・・・

ゲソ通は明日夜までに配信する予定です。
内容はまだ決めていませんが、エロの内訳的なものをざっくりとご紹介しようかと思っています。

それと、欲望の塔本館のブログにて『くノ一の奪い方~学園の謎~』(+『エンジェルクレスト』)の話題が出ています。
進捗メインの話ですので、これらの作品に興味のある方は是非チェックしてみて下さい。
くノ一現代モノ・・・俺もやりたい・・・

銀河姉帝国(1)

シュガーSの戦闘11の敗北描写の執筆が一通り終わりました。
今晩から戦闘12の敗北描写に入っていきます。
今晩は戦闘12の短尺分の大まかな部分を決めて、続きの作業は週明けにしたいと思います。
土日は恐らく丸々休む感じにすると思います。

今のペースなら、年末近くにはスクショが出せそうな気がしています。

レオタード帝国の逆襲(5)

ちょっと体力的に消耗してきたので、先週末は少し休養をとっていました。
おかげで体調がある程度回復した気がします。

シュガーSの製作状況ですが、現在戦闘11の長尺2つ目に入ったところです。
今週後半まで、この描写の原稿書きが続くと思います。

今回は、非常に時間がかかっている状況で申し訳ございません。
自サークル初のツクール作品にしては、あれもこれも盛り込みすぎたと反省しています。
ある程度肩の力を抜いて作れるボリュームが理想ですね・・・

レオタード帝国の逆襲(4)

昨日ブログ更新するつもりが、失念して更新をすっぽかしてしまいました。
昨日来て下さった方、申し訳ありません・・・

さて、シュガーSの進捗についてです。
戦闘11の短尺の敗北描写は今日中に終わり、今晩遅くに長尺のほうの執筆に入る予定です。

今月中に戦闘の実装まで進んで、1点くらいはスクショを上げたいところです。
今の状態だと戦闘1以外は、テキストデータとしてあるだけで、ツクールの戦闘としてはまだ取り込まれていませんからね・・・

本作はほんと、かなり製作に時間がかかっている状況ですが、偽ヒロ対代ヒロの後の作品はもう少し楽に作れるように、内容をうまくまとめたいと思っています。
年2本のリリースが実現できるように、作品の構成を考えていかないとダメな気がしています。