メスガキが倒せない(3)

偽ヒロ対代ヒロ序章の動作確認作業、進捗は83.3%です。
昨日は非常に調子が悪くてゲソ通を配信するだけで終わりましたが、序章の動作確認はすでに8割終わっている状態です。
テキスト校正と動作確認は今月中にほぼケリがつくかもしれません。
あと少しでござる・・・ゲーム全体としてみればまだ導入部に過ぎませんが。
とはいえ、話の雰囲気や登場人物の詳細が分かるということで、大切な部分です。
満足のいく出来に仕上げたいと思います!

それから・・・
前回のブログ更新でお休みしましたが、サークルの方向性について書いていきます。
今回のお題は『男受け』です。
うちの方向性としてはソフト男受け、ソフトMシチュといった感じでしょうか。
物理的には文字通りだいぶ柔らかいと思います。
ただ精神的にはソフトでもないかも。
敵女が快楽責めで男を屈服させるとか、従属させるとか、だいたいそういう方向です。
何にしても物理的にあまりキツめの責めはないはずです。
物足りないという方にはごめんなさい。毎回こんな力加減です。
もともとDLsiteさんには『男受け』ってタグも『色仕掛け』ってタグもなくて、『逆レイプ』ってタグだけだったんですよね。
それでうちの作品は『逆レイプ』タグをつけていました。
ここ何年かで『男受け』と『色仕掛け』のタグが出てきたので、こちらのほうのタグに乗り換えたという経緯があります。
逆レイプって言うほどハードじゃないですから。
まあもっと言うと、ソンム製作所立ち上げたころって、そもそも色仕掛け作品自体あまりなかったんですよね。
ご近所で純粋な色仕掛け専門のサークルさんは、ネイティファスさんだけだったと思います。
うちは色仕掛け+負けBFみたいな作風で、色仕掛け専門というわけではないです。
必ず性行為があります。
うちで取り上げる性行為、いわゆるシチュ的なものについてはまだしっかり書けていないので、次回のブログあたりで『男受け』シチュ編として、詳細を書き連ねていきたいと思います。

メスガキが倒せない(2)

偽ヒロ序章の動作確認の進捗は77.7%です。
今週前半から肩に神経痛みたいなのが出てきたので、5/14~15は作業を休止しました。
今はもう痛みも全くありません。
今月は頭から作業の時間を結構とっていたので、肩の痛みはそのせいかもしれません。
謎の敵女登場
ストーリー的には大詰め前半ってところです。
スクショは(ついに)ヒロインの偽物が出てきて・・・というシーンです。
この後、さらに話は2転くらいします。
2転の内容を具体的に書くと(省略

今回のブログではサークルの方向性についてのひとり語りはお休みします。
次の更新で書くつもりです。
楽しみにしていた方がもしいらっしゃったらごめんなさい。

それから、同人ゲームの老舗である『玉藻スタジオ』さんがCi-enに移行されています。
新作は変身ヒロインもののようです。
気になる方は是非フォローしておきましょう!

最後に、現在FANZAさんでうちの作品が2割引になっています。
DLsiteさんに拘らないという方は、是非チェックしてみてください。

メスガキが倒せない(1)

偽ヒロ対代ヒロ序章の動作確認作業、現在71.3%です。
週内に80%まで行きたいところです。
お話的にも序章最後の日の部分で、大変充実した一日になっています。
リアルでは昨日は体調崩してしまって、昨日今日と休むことにしています。
また月曜日から頑張るぞ。
皆の笑顔を守りたい
さて、前回から引き続きサークルの方向性について書いていきます。
今回は『色仕掛け』について。
色仕掛けファンのなかでも様々な流派があると思います。
純粋に色仕掛けのみを楽しみたいという方からすると、うちの方向性は邪道かもしれません。
自分の嗜好だと、必ず色仕掛け+性行為のセットなんですよね。
なので、色仕掛け単体だけ切り出してゲーム化するというのは考えていません。
色仕掛けされてベットイン、そこから力を吸われるとか操られてしまうとか、そういうのが好みです。
もっと言うと同じ敵女と繰り返し行為に励むというのが大好物です。
一般ゲームだったら色仕掛けに負けるとゲームオーバーでしょうけど、その後のあはーんうふーんが延々と続く・・・ようなエロゲーが理想かもです。
色仕掛け→にゃんにゃん→主人公が不利に
というのが自分としては大好きな流れですね・・・
あと、色仕掛けに屈した後の悪影響として、どれくらいの胸糞度を許容するかということなんですが・・・
皆さんはどれくらいですか?
胸糞度が高過ぎると使えないという意見もあるようですが、かといって胸糞度が0だとそれはそれで使えないという場合も。
自分の過去作でも、これと決まった規定の胸糞度はなくて色々振ってる感じですね。
マルチエンディングの作品では、全くのハッピーエンドもあれば、普通に人が死ぬエンディングもあったり。
この辺はうまく言えませんが、とにかく「何か悪いことをしている」という背徳感が大切なのかなと思います。
まあ個人的には・・・仲間のヒロインが血まみれになって死んだ画像が表示されても・・・辛いものがありますしね・・・
色仕掛け後の胸糞度については、今までの作風を変えることなく現状維持で走っていくつもりです。

それから敵女の好意、敵意は重要なポイントです。
私は両方ともある程度あるのが好きですね・・・
色仕掛けなんで、当然敵女側は敵意がしっかりあるわけですけど、敵意が強すぎても萌えないですし、好意ばかりが強いというのも、もはや敵女ではないのでウーンといった感じです。
シュガーS対Mレッドだと、うちの作品としては敵意最大かもしれません。
悪ヒロ対正ヒロの綾は敵意っていうか・・・多分ああいう人です。
自分の過去作を研究していくと、何か発見があるかもしれません・・・
1つ思うのは、主人公よりも遥かに敵ヒロインの設定とかなんとかが重要な気がします。主人公がやられたくて、何回も通って色仕掛けされてしまうような敵女が理想ですね。

FF7リメイクに俺たちが望むこと(4)

偽ヒロ対代ヒロの序章の動作確認は、現在67.2%です。
今日明日で70%近くまでいくはずです。
月内の公開を目指して頑張ります・・・

さて、今回から作品の方向性(中の人の嗜好)について書いていきたいと思います。
基本的に、自分の嗜好から外れるものは作らないタチなので、私の嗜好がそのまま作品の方向性になります。

まず柱としては、
『敵女』
『色仕掛け』
『男受け』
です。この3つは外せません。

今回から何回かに分けて、これら3つの要素について細かく書いていこうと思います。
今回は『敵女』回・・・ということで、自分の好きな種族と職業を列挙していくと、

・サキュバス
・人型モンスター(サキュバス以外)
・人型ロボット
・姫、王女
・女神
・JK
・変身ヒロイン
・娼婦・風俗嬢
・バニー
・ナース
・チアガール
・レースクイーン
・女幹部
・女戦士
・同級生
・おねえさん

という感じになります。
書き忘れたものがあったらごめんなさい。

敵女でも雑魚敵は、私としては非対応になります。
なので、雑魚敵に囲まれて・・・というシーンも中の人非対応になります。
最低でも中ボス以上くらいの格付けはほしいところです。
安易なところでは、サキュバスでボスとか。
シュガーS対Mレッドなんかは、まるっきりそのままな設定です。
あと、魅了攻撃をしてくるような人型モンスターもいいですね。

姫~変身ヒロインについては、色々料理のしようがあると思いますが、好意が全くないとか極端に悪意が強いとかでなければ、自分としてはいけそうな気がします。
悪堕ち過ぎない悪堕ちキャラとか・・・
敵意とか悪意があまりにも強いキャラは、中の人的に非対応です。

娼婦・風俗嬢に性病をうつされるシチュとか好きなんですが、ドン引きされて売上が下がると嫌なんで、確かまだそういうシチュを入れた作品は出してないはずです。
でも、旅の仲間対勇者の卵では性病じゃないけど、吸われた結果あれれってのがありました。
あっはんうっふんした分ひどい目に遭うのがいいと思います、ハイ。

年齢に関しては、もともと同級生のみという嗜好だったんですが、ここ10年くらいでおねえさんもいいなと思うようになりました。
私自身が幼児化したんですねー(?
この辺の好みも旅の仲間対勇者の卵で前面に出てます。
なんかこう・・・古めのRPGなんかで、主人公の憧れのおねえさん(ゲーム序盤で仲間になる回復キャラ)が中ボス戦で主人公を守るために死ぬ、主人公は覚醒して中ボスを倒すっていうシーンがいかにもありそうじゃないですか。
そういうのがどうも気に食わなくて、旅仲の構想に繋がっていったりしています。
だいたい主人公の憧れのおねえさんって死ぬじゃん。
マチルダさんとか。

旅仲に関して言うと、全くの仲間面して主人公パーティに加入する敵女っていいと思うんですよね。
だいたい一般ゲームだと、敵女であることがバレて主人公に叩き切られたりするじゃないですか。もったいですよね。
そういう風潮に全力で立ち向かっていきたいです。
「一番倒さなきゃいけない相手が一番好きな相手だった」というお題は、淫姫対学生でもシュガーS対Mレッドでも同じなんですが、色仕掛けとの相性が非常によく、大切にしていきたいと思っています。
いくつ作品を作っても、案外基本は毎回同じかもしれません。
え?知ってた?
これは失礼しました。

次回、時間をとれたら『色仕掛け』について書いていきたいと思います。

FF7リメイクに俺たちが望むこと(3)

偽ヒロ対代ヒロ序章の動作確認作業、62.1%まで終わりました。
くんかくんか
今日の作業は調子が悪いのでお休みです・・・
まもなくゴールデンウィークですが、作業的には特に何かあるわけでもなく、淡々といつものペースで進めていく感じです。
作業が止まったりすることはないはずです。
週末までに70%まで行きたいです。
ゲーム内ではあと1.5日分くらいの長さです。

この連休期間中はブログ的には閲覧数も増えるでしょうから、読んで面白いような記事を書ければいいのですが。
以前ちらっと書いたかもしれませんが、中の人の嗜好というか作品の方向性みたいなことをまとめられるといいかなと思っています。
基本、今は自分の嗜好に沿わないものは作らないので、自分の嗜好=作品の方向性となっています。
2011年夏から活動してきて、いまだにその辺を読める形でまとめてないんですよね。
ズボラすぎる・・・
とにかく今日は早めに寝て休みます。

FF7リメイクに俺たちが望むこと(2)

偽ヒロ対代ヒロのアルファ版、進捗が56.4%です。
今週中に60%前半くらいまでいけるように頑張ります。
行数で計算しているんで現在56.4%ですが、シナリオの展開的にはとっくに6割終わってる気がするんですよね。
起承転結の転がまもなくです。
それと、『アルファ版』を改めて『序章』と呼ぶことにします。
導入部分だけとは言え、タイトルとかメニューとかその辺を作ったら、それなりのボリュームのビジュアルノベルとして完成するはずですからね・・・
完成目指して今週も制作を進めていきます!

FF7リメイクに俺たちが望むこと(1)

偽ヒロアルファ版の動作確認の進捗状況は53.4%です。
今晩中にもう少し進められると思います。
5月には公開できるように、自分のネジを巻いていきたいところです。
この動作確認作業は2月から進めているんですが、すでに丸2ヶ月以上経っているんですよね。
何に時間掛けてるんだ馬鹿野郎って言われそうですが、演出を作ったり原稿をチョコチョコ直したりしてると、結果としてこれくらい掛かってしまうんですよね。
体感で5分くらい
そもそも分量多いし。
この動作作業さえ終われば、メニューとかタイトルとか手直しする程度なので、割と早く公開できると思いますが……
この動作作業さえ終われば……

それから、現在FANZAさんにてうちの各作品がいくらか安く手に入ります。
購入を検討されている方は是非チェックして頂ければ幸いです!

eSports対eLOGiN(2)

偽ヒロ対代ヒロのアルファ版の動作確認等の進捗状況、48.6%です。
結構時間は掛けてるんですが、まだ半分終わってないですね。
ゴールデンウィーク狙いでアルファ版を公開したかったんですが、このペースだと・・・もしかしたら難しいかも。
別に本編作ってるわけでもないのに、時間だけはそれなりに掛かっています。
ほら、登場人物多いわりに設定とかストーリーとか完全新規だし、きっとそういうことなんじゃないでしょうか。そういうことにしておいて下さい。

今月下旬のどこかで見切りをつけて、ホームページのほうで偽ヒロ対代ヒロの製品紹介を作りたいと思っています。
あらすじとかまだ全然公開してないですから・・・
作者として、もっと売り込む努力をしないとダメですよね。

eSports対eLOGiN(1)

週明けから昨日くらいまで調子が悪く、ゲーム制作の作業が滞っています。
風邪ひいたみたいですね・・・
ブログ書かなきゃなぁって思ってたんですが、一昨日も見合わせ、昨日も見合わせって感じでした。
夜中薄着でネットサーフィンしてたのが悪かったか。(テヘペロ
アルファ版の進捗としては45.5%です。
今晩中に50%近くまで行けると思います。
まあ、全快したわけではないので作業を諦めてすぐ寝るかも知れませんが・・・
今週の進捗はあまり期待しないで下さい。
え?そもそも誰も期待してないって?

それと・・・
たまたま見かけたのですが、100年前のスペイン風邪について書かれた書籍がありました。
東洋文庫の『流行性感冒』という本です。
色仕掛け要素やエロ要素はありません。
アフィリエイトで金をもらってるとかではなく、時節柄ご紹介したほうがよいと思い、書いておこうと思います。
こんな本です。
この記事のタイトルは議論を呼びそうですが、本の概要はよく伝わる文章です。

100年前の日本の内務省衛生局がまとめた本で、平凡社さんのサイトで4/30まで無料で一冊丸々ダウンロードできるようになっています。
「下記をクリックしていただければ全文を読むことができます。」の文を探してみてください。
全455ページ、一冊分をPDFでダウンロードできます。
マスクについては409ページからです。
100年前の記述ながら認識としては現在と変わらないように思います。

B.F.エロゲーはeSportsなのか?(3)

偽ヒロ対代ヒロの戦闘立ち絵仕様の制作が一段落し、ほっとしています。
あ、立ち絵の制作じゃなくて立ち絵「仕様」の制作です。
我が家に押し入っても、変身ヒロインが武器を構える絵はないですよ。
ほっとしたついでにここ2日ほど休養しています。
今週末はまたアルファ版の制作に戻り、進捗度合いを進めていくつもりです。

それから、シュガーS対Mレッドのレビューを書いてくださったウェイドさん、ありがとうございます!
ネタバレを避けて詳細なゲームレビューを書かれる腕前はなかなかのものとお見受け致しました。すごいです・・・
「抵抗しながら負ける」という遊び方は、正直なところ想定していませんでした。
なるほど、ゲーム中にそれをするにはかなりお金が掛かりますね。
そういうプレイをして遊ぶためには一生懸命稼がねばなりません。
クリア後だとATMを利用できるので楽かと思いますが・・・
以前、他の方からご質問を頂いたときは、技の習得とか本格的なプレイはクリア後にやると楽ですよとお話させて頂きました。
本作の場合、構成的にクリア前までがイントロ部分(ストーリー紹介、エロシーンCGの顔見せ)で、クリア後が本編だとご理解頂けるとありがたいです。
まずクリア後の状態があり、なぜそうなるに至ったかと説明するのがクリア前までの役割だという位置づけですね。
クリア前の部分で抵抗することを考えると、本当に大変だと思います。
お手数お掛けして申し訳ありませんでした。

あと、エンディング分岐の条件になる堕落度についても紹介していただき、ありがとうございます。
悩んでる方のためのヒントとしては、街のマップの(特災室のビルの)右上のほうに隠れるように立ってるそそっかしい人物がカギとなります。
この人と話す前と後でステータスを見比べてみて下さい。
エンディング分岐の条件となる何かの値が・・・!?
さて、何の値かな?
ヒントはこの段落の中にあるぞ!
こういう情報は、敗北描写の詳細と含めて、自分でまとめ記事みたいなのを作れば(ゲームの売上的にも)いいんでしょうけどね・・・