SHIROYAMA(1)

シュガーSのイベント実装作業ですが、今日明日中に100/361までいけると思います。
今晩は今作っているイベントに原稿を入れ込んで動作テストするところまでいく予定です。
体験版のイベント量でいうと、90%くらいまで完成した感じです。
体験版の公開もようやく見えてきました。
今のところ2月10日ごろから体験版公開に向けての準備を始めるつもりです。
通常戦闘の調整とかモブキャラの設置とか作業して、そこから10日間ぐらいで公開できると思います。
昨年7月末から今年1月末までの戦闘サンプルのダウンロード回数が、6905回とまもなく7000回に達するレベルですので、サンプルをプレイして下さった沢山の方のご期待に応えられるような体験版にしたいと思っています。

One slip(2)

シュガーS対Mレッドのイベント実装の進捗ですが、現在85/359です。
前回のブログ更新から全然進んでません・・・
実はこれには訳があって、先週土曜日から今週火曜日まで全くゲーム制作ができない状況だったのです。
体調を崩したとか事故ったとか何か悪いことがあったわけではなくて、趣味が高じて、ちょっとばかり独ソ戦におけるソ連の戦争指導に手を出してしまったんですねえ。
ちょっとっていうか、うん十時間でしょうか。土日は文字どおり戦争指導しかしてません
まあ、ちょっとのうちですよね。
それにしても、2、3時間で済ますつもりがこんなに時間(というか日数)を使ってしまうとは。

Hearts of Iron IVもDLC込みで買わなきゃなあ・・・(いいから作れ
個人的には、この辺とかこの辺もお勧めです。
たまにブログで、今やってるゲームとか紹介してもいいような気がするんですが、あまりにも主流とかけ離れたゲームばっかりやってるんで、誰にも読んでもらえないどころか苦情のメールが来る未来が見えます。

Xcom2もLong war 2 modがリリースされて、そっちもやってみたいところなんですが、時間が全然足りないんですよね。

One slip(1)

シュガーSのイベント実装作業ですが、進捗状況としては81/359です。
それから、イメクラでツケを払うシステムを作ってたりします。
料金は二段重ねになっていて、追加オプションを頼んだりチップを渡すときは即所持金が減るのですが、プレイの基本料と延長料金は後払いという形になっています。
この後払い分を全部払えば何も問題はないのですが、払えないとツケになってしまい、これを完済しない限り、(通常は)再び遊ぶことができません。
と、いうイベント処理を作っている最中です。

リアル体力が減少してきたので、今週末あたり少し休憩するかもしれません。
疲れたのじゃ・・・

あと、ゲソ通を配信しました。
DMMさんでファン登録されている方は読んでみて下さい。
体験版の公開の見通しを書いておきました。

Doomguy(4)

シュガーS対Mレッドのイベント実装の進捗ですが、76/358です。
イベント実装については20%を超えたところです。
まだ2割か・・・
ここ2日ほど原稿の加筆箇所が多くて、時間がかかってしまいました。
うーん。
粛々と進めるしかないですね。

Doomguy(3)

風邪がまだ微妙に残ってる気がしますが、ダルシムは去り、ゲーム制作上は全く問題ないレベルまで来ました。健康って大切ですね。

シュガーS対Mレッドのイベント実装の進捗としては、66/354です。
毎回進捗報告する度に分母が少しずつ増えているのですが、これは原稿を直したり、台詞を追加したりしてるせいです。

体験版の公開については、2月に延期することにしました。
今月はエンディングまでの各ストーリーイベントを実装することに集中したいと思います。
その後はあはーんシーンの原稿書きなどになりますが、あはーんシーン実装が一通り終わったら発売予告を出します。
そこまでいったら時期的に発売直前じゃねーかってご指摘があるでしょうが・・・
はい、そのとおりです。

それから1/4に続き、新年特別企画の番外編を書いていきたいと思います。
今回は2本。
番外編である理由は、妄想とはいえ内容が練りきれていなくて、落としどころが未定という代物だからです。

その6
高度な技術を持つ異星人の手で作られたAIと、仮想世界で戦う話。
舞台は現代、というか実質話が進むのは、地球軌道上の宇宙船の研究室です。
この部屋には、異星人が開発中の人格を持つマザーコンピューター的な装置が設置されていて、それと対話するためのカプセル型のVRマシンがあります。
主人公の若者はモルモットとして異星人に誘拐され、VRマシンに放り込まれます。
VRマシンに電源が入った途端、主人公の目の前には母校によく似た高校の教室が映し出されます。
ここからが問題で、VRマシンから出て地球に戻るためには、3人の女子生徒をエロバトルで倒さなくてはなりません。
この女子生徒たちはマザーコンピューターが直接操っているので、手先というよりは敵の心臓部そのものといった風情です。
最初のうちこそ主人公はVRマシンから出ようともがくのですが、主人公もAIもお互いに味を占めて溺れていってしまい、(お互いに)快楽中毒に堕ちていってしまいます。
そして、次第に明らかになっていくVRマシンとAIの正体・・・
果たして主人公と生徒たちの仲の行方は・・・!?
みたいな感じの話ですね。
続きは皆さんで考えて下さい。
え?JKロボ対会社員と同じじゃねーかって?
違いますよ。
多分・・・

その7
舞台は現代。味方の変身ヒロインたちが1人を除いて全員敵という話。
わけあって主人公の男子生徒は、クラスメートの女の子(変身ヒロイン)たちと一緒に戦うことになります。
ところが、同じクラスの幼馴染変身ヒロイン以外は、実は全員敵のスパイ。
特に主人公は、親切で強い上級生キャラに股を開いてしまい、身も心も捧げてしまうんですが、このお姉さんがスパイの首領という立ち位置です。
ふとしたきっかけで主人公はお姉さんキャラの正体を知ってしまいますが、彼女のエロテクに骨抜きにされ、逆に完全に服従してしまいます。
果たして幼馴染の子はこの先生き残れるのか・・・?

個人的に、味方の雰囲気を出してる割に実は敵のお姉さんというのが結構ツボで、色々な作品でやっていきたいとこっそり思ってたりします。(やらないかもしれない
一般ゲームだったら100%主人公が逆上して斬りかかるようなシーンでも、ズボンをズリ下ろして相手のタイツを見ながら自家発電し始める、みたいな感じで書きたいです。
そもそもタイツとかパンストとか履いてるヒロインは敵の娘でしょう、普通。

実はまだ他にも(似たような)企画らしきものがあるんですが、新年感もだいぶ薄くなってきているので、今回の企画はここまでということにしたいと思います。
あばよ!

Doomguy(2)

大晦日ぐらいから風邪の気があったのですが、前回のブログ更新のあと急激に悪化して、かなりへばっていました。
食べても戻ってくるわ、寝てれば痰が絡まって呼吸困難になるわ、散々であります。
昔のスト2でいったら、ダルシムに強パンチで殴られたあとヨガフレイムで焼かれ、さらにヨガテレポートで反対側にまわられてヨガフレイム、そしてKOみたいな流れです。

現在、風邪薬を大量投与して快復を図っています

さて。
シュガーS対Mレッドの進捗としては、55/351というところです。
だいぶ進捗が鈍ってしまいました。
文字どおり何にもできなかった日もあったから仕方ないね・・・

あと、前回の続きの特別企画の番外編は、次回の更新でやるつもりです。
中の人の体調不良により延期ということで御了承願います。

Doomguy(1)

本日より2017年のシュガーS対Mレッドの制作を開始します。
前回更新からの進捗はありません。

前回のブログ記事では、新年特別企画として「今後作品化するかもしれない私の妄想」を列挙していましたが、今回も反省せずに同じペースで紹介していきたいと思います。

その3
舞台は近未来、高度な地球外生命体の手先であるロボット軍団に征服されてしまった地球。
各地にはレジスタンスのアジトが散在し、時折攻勢に出てはロボットたちに大敗を喫しているという状況です。
ここで大事な点はロボットが全員女性型で、レジスタンス対ロボットの戦闘方法はBFだという点です。
人間が負けても殺されることはないのですが、何かをどこかで発射した「責任をとらされ」ロボットを家に連れて帰らなくてはなりません。
つまり、レジスタンスのアジトには大量のロボット娘で溢れかえっています。
男たちが負ければ負けるほどハーレム化が進む構図です。
当然アジトの位置や作戦も筒抜け、さらに「捕虜」であるはずのロボット娘達に調教され、レジスタンスの戦士たちもBFで負けやすい体質になっています。
主人公の男は、地球に再び自由をもたらすために戦士として戦うことを志しますが、アジトのロボット嫁や敵基地のロボット敵にメロメロにされ、何かを発射する装置に堕とされていきます。
闘志を燃やせば燃やすほど、戦意を折られ奴隷化が進んでいきます。

展開的には、なぜBFで戦うのか、そしてなぜロボットが娘ばかりなのかという謎な点はストーリーが進むにつれて明かされていく・・・という感じです。
このシナリオでゲームを作るなら、ロボットならではの気持ち良い責めシーンを取り入れたいところですね。

その4
舞台は現代。
主人公は悪の組織の幹部で、親玉の息子という設定です。
上には上司である実の姉が、そして部下には妹がいます。
言ってみれば、悪の組織の一員として働くのは肉親、そして自分を幸せにするために必要な仕事なわけです。
そして、家族たちの命もかかっているのです。
にも関わらず、主人公は敵である変身ヒロインに心を奪われてしまいます。
(色々あって)主人公は首尾よく変身ヒロインを捕らえ、監禁することに成功します。
ここからが問題です。
変身ヒロイン陵辱ゲームのようにあんなことやこんなことをするわけにもいかず、姉や妹の目がある以上、親しく接して優しく扱うこともできません。
悩んだ主人公は、変身ヒロイン本人に自分の気持ちを伝え、相談しようとしますが・・・
変身ヒロインは主人公の気持ちを逆手にとり、色仕掛け攻撃で手篭めにしようとしてくるのでした。

あらすじの前半だけ読むと主人公は悪役という扱いに見えますが、実際には変身ヒロインのほうがさらに悪役です。
いかにも正義の変身ヒロインチックな衣装の、悪女という感じですね。
冒険したり色々マップを移動したりということがない作品なので、ゲームとしての開発難易度は低そうな気がします。
逆に、変身ヒロインの服装のデザインは気を使いそうです。
これを作るのなら、エンディングの幅も増やしたいところです。

その5
舞台はファンタジー世界。
悪女はびこる後宮(王宮?)物語です。
主人公は小さな王国の王子です。
自分以外の家族たちは、大きな戦に出征しているため当分帰ってきません。
主人公は決してバカ息子ではなく、分別のある成人ですので国王に変わって日々の事務処理をこなしています。
また、近々隣国の王女との結婚も予定されています。
この王女は、大魔法使いの末裔と言われている血筋で本人も相当な魔力を秘めています。
そんなある日、王子のもとに、いかにも胡散臭いローブ姿の使者がやってきました。
いわく、領内の街に売春宿チェーンを進出させたいので許可して欲しいとのことです。
使者はさらに、自分たちの売春宿は男女の出会いの場所にもなる予定であり、王国の人口増加にも貢献できるとも力説します。
王子直属の女騎士は「なりません」の一辺倒です。
使者はどうしても認可が欲しいらしく、自分たちの店のトップランクの娼婦を数日間王子に貸し出すことを申し出ます。
もし娼婦が王子を満足させたら、使者は彼女を献上し、その代わり認可を出して欲しいと話します。
女騎士の反対を押し切り、王子は娼婦を受け入れ同衾することにしますが・・・

あらすじを見て分かるとおり、王子が娼婦に堕とされてダメになっていくという話です。
娼婦は複数人いて、ゲームの進行度に応じて登場し、城に住み込むことになります。
逆NTR感強めの作品ですが、ゲームシステム的にはその4のヒロイン複数人版みたいな内容になりそうです。

今回はこんなところです。
実は番外編として(妄想が)もう2つあるので、次回紹介したいと思います。
まあ、これだけ色々書いても、これらが実際ゲーム化されると決まったわけではないのでご注意下さい。
別の作品に置き換わるかもしれませんし、あるいは大幅に内容が変わるかもしれません。
(一方で、まるっきりそのままの形でゲーム化される可能性もあります)

新年のご挨拶

皆様、あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もソンム製作所を宜しくお願い致します。

さて、シュガーS対Mレッドの進捗状況ですが、ストーリ-関係イベントの実装が40/350終わったところです。
製品版イベント全体のボリュームでいうと約9%ってところです。
先は長いですが、今月中にだいぶ進むはずです。
そのために・・・ということもあり、年末年始はゲーム制作から離れてリフレッシュしています。

と、進捗だけを報告するのも面白みがないので、今回から2回にわたりちょっとした新年特別企画をやりたいと思います。
どんな企画かと言いますとソンム製作所の今後の作品として、私が妄想しているものを簡単に列挙していく、というものです。
当然、シュガーS対Mレッドの次は代ヒロ対偽ヒロが控えているわけですが、さらにその次の作品として、いくつが矢がありますので、その辺を簡単にご紹介したいと思います。
あくまで現段階での妄想なので、今後変化していく可能性はあります。
その点はご了承下さい。

それでは、ネタバレしない程度に作品案っぽいものを3本ご紹介します。

その1
『悪の妖姫モノ』
舞台はファンタジー世界。
魔王を倒すために旅立った冒険者の男が、大きな街のカジノでバニー娘と知り合う。
何度かバニーを金で買っているうちに、男はバニーに惚れ込んでしまい、大金をはたいて身請する。
身請しただけでは満足できず、男はバニー娘と結婚してしまうが、実は彼女は・・・

というあらすじです。
オープニングかゲーム序盤で主人公とヒロインがさっさと結婚してしまうというのが、自分の作品としては今までにないところですね。
嫁さんのほうも結婚してるからこそ(いろんな意味で)容赦なく、というのはあるかもしれません。

ヒロインは1人で、雰囲気的にはシュガーSに近いような感じがします。

その2
『悪の魔物仲間モノ』
舞台はファンタジー世界。
魔王を倒すために旅立った冒険者の男が、とある村の近くで悪さをしている魔物を倒す。
魔物にとどめを刺そうとすると、その魔物は息を飲むほどの美女に変身して許しを乞う。男は女のエロ美しさに目がくらみ、女の願いを受け入れて、お供に加えてしまう。
同じようにして、他の村でも魔物を倒し、女性(魔物)のお供は3人に増える。
男は宿に泊まり込んで、女お供とあっはんうっふん三昧を続けるが・・・

というあらすじです。
ヒロインは3人で、ゲーム展開は旅の仲間みたいな感じになるんでしょうか。

その2’
『悪の仲間モノ』
舞台はファンタジー世界。(続きますね)
魔王を倒すために旅立った冒険者の男が、大きな街で冒険者兼娼婦の紹介ギルドを見つける。
早速気に入った娘を見つけて仲間にするが、宿でのあっはんうっふんにハマってしまい、なかなか冒険が進まない。
そうするうちにまた紹介ギルドで仲間を見つけてしまい、結局仲間は3人に増える。
男は宿に泊まり込んで娼婦たちとあっはんうっふん三昧を続ける。
だが実は、彼女たちの正体は・・・

上のその2の別バージョンです。
こちらのほうがむしろ旅の仲間に近い感じがします。
似たような作品ばっかり思いつくな!と怒られそうですが・・・
私の頭のなかでは2と2’は重点が結構違ってて、こちらだとナースとか女剣士とか魔女とか女冒険者のヒロインがメインです。
前述2だとヒロインは冒険の同伴者という位置付けで、キャラ的には姫(っぽい魔物)とかお嬢様(っぽい魔物)とかそんな感じ(?)ですね。

次回は、SFモノ、現代モノ、ファンタジーモノの3本を紹介したいと思います。