Doomguy(3)

風邪がまだ微妙に残ってる気がしますが、ダルシムは去り、ゲーム制作上は全く問題ないレベルまで来ました。健康って大切ですね。

シュガーS対Mレッドのイベント実装の進捗としては、66/354です。
毎回進捗報告する度に分母が少しずつ増えているのですが、これは原稿を直したり、台詞を追加したりしてるせいです。

体験版の公開については、2月に延期することにしました。
今月はエンディングまでの各ストーリーイベントを実装することに集中したいと思います。
その後はあはーんシーンの原稿書きなどになりますが、あはーんシーン実装が一通り終わったら発売予告を出します。
そこまでいったら時期的に発売直前じゃねーかってご指摘があるでしょうが・・・
はい、そのとおりです。

それから1/4に続き、新年特別企画の番外編を書いていきたいと思います。
今回は2本。
番外編である理由は、妄想とはいえ内容が練りきれていなくて、落としどころが未定という代物だからです。

その6
高度な技術を持つ異星人の手で作られたAIと、仮想世界で戦う話。
舞台は現代、というか実質話が進むのは、地球軌道上の宇宙船の研究室です。
この部屋には、異星人が開発中の人格を持つマザーコンピューター的な装置が設置されていて、それと対話するためのカプセル型のVRマシンがあります。
主人公の若者はモルモットとして異星人に誘拐され、VRマシンに放り込まれます。
VRマシンに電源が入った途端、主人公の目の前には母校によく似た高校の教室が映し出されます。
ここからが問題で、VRマシンから出て地球に戻るためには、3人の女子生徒をエロバトルで倒さなくてはなりません。
この女子生徒たちはマザーコンピューターが直接操っているので、手先というよりは敵の心臓部そのものといった風情です。
最初のうちこそ主人公はVRマシンから出ようともがくのですが、主人公もAIもお互いに味を占めて溺れていってしまい、(お互いに)快楽中毒に堕ちていってしまいます。
そして、次第に明らかになっていくVRマシンとAIの正体・・・
果たして主人公と生徒たちの仲の行方は・・・!?
みたいな感じの話ですね。
続きは皆さんで考えて下さい。
え?JKロボ対会社員と同じじゃねーかって?
違いますよ。
多分・・・

その7
舞台は現代。味方の変身ヒロインたちが1人を除いて全員敵という話。
わけあって主人公の男子生徒は、クラスメートの女の子(変身ヒロイン)たちと一緒に戦うことになります。
ところが、同じクラスの幼馴染変身ヒロイン以外は、実は全員敵のスパイ。
特に主人公は、親切で強い上級生キャラに股を開いてしまい、身も心も捧げてしまうんですが、このお姉さんがスパイの首領という立ち位置です。
ふとしたきっかけで主人公はお姉さんキャラの正体を知ってしまいますが、彼女のエロテクに骨抜きにされ、逆に完全に服従してしまいます。
果たして幼馴染の子はこの先生き残れるのか・・・?

個人的に、味方の雰囲気を出してる割に実は敵のお姉さんというのが結構ツボで、色々な作品でやっていきたいとこっそり思ってたりします。(やらないかもしれない
一般ゲームだったら100%主人公が逆上して斬りかかるようなシーンでも、ズボンをズリ下ろして相手のタイツを見ながら自家発電し始める、みたいな感じで書きたいです。
そもそもタイツとかパンストとか履いてるヒロインは敵の娘でしょう、普通。

実はまだ他にも(似たような)企画らしきものがあるんですが、新年感もだいぶ薄くなってきているので、今回の企画はここまでということにしたいと思います。
あばよ!