シュガーSのストーリーイベントの実装ですが、現在260/411のあたりです。
今週後半くらいで270まで進めるのではないかと思います。
先日『現在の進捗』コーナーで投稿しましたが、シュガーS対Mレッドは税込み価格で1,080円で販売する予定です。
発売時期はまだ決定できない状況ですが、発売予告は5月下旬くらいに出すつもりでいます。
ただ、進捗によっては予告を出すのは少し先送りするかもしれません。
ゲームのプレイ時間に関しては、まだ通しのテストプレイをしていない(完成してないのでできない)ので正確に分かりませんが、開始からエンディングまで掴みで2~3時間いくのではないかと思います。
正確な時間については、テストプレイできる段階になったらご報告したいと思います。
もちろん、プレイ時間はどうあれ、クリア済みセーブデータを配布するつもりですので、ストーリーを追わずとも即回想部屋に直行できるようにする予定です。
それから、前回の記事でもご紹介したとおり、今月に入って過去作の淫姫対学生と悪ヒロ対正ヒロについてレビューを頂いています。
投稿して下さった方、ありがとうございます!
実はこの他にさらにコメントも頂いておりまして、今回はその辺についてもご紹介したいと思います。
まず淫姫対学生についてです。
毎回作品作りする上で、ヒロインの『敵度スライダー』と『らぶらぶ度スライダー』という(私の脳内にある)装置を設定して制作を進めるのですが、この作品については敵度は強め、しかもらぶらぶ感強めという、割と普通じゃない作風になっています。
実は自分的にはらぶらぶにし過ぎた反省みたいなのがあって、次の悪ヒロではらぶらぶ感はヒロイン毎に振った感じになっています。
続編希望のコメントも頂いていますが、今までのところ、続編を本気で検討したことはありません。
しかし、同じような敵度、同じようならぶらぶ度で、似た感じのヒロインが登場する作品は検討しています。
この作品については、今年中は無理ですが、来年後半には本格的な検討に入れるのではないかと思います。
また、淫姫対学生の続編については、ある程度うちのラインナップが充実してきたところで作り始める可能性はあります。
今年や来年という直近の年度ではちょっと無理ですが……
悪ヒロ対正ヒロについては、発売直後から音声実装希望や続編希望のコメント等を頂いています。
こちらの作品については、通常の続編というよりも、ヒロインを一人に絞ってスピンオフみたいな感じにすることで作りたいと考えています。
時期的には未定ですが、いずれ音声ありのスピンオフを制作する気でいます。
悪ヒロで今月頂いたレビューには、「好きな要素が込められている」というありがたいお言葉を頂いていますが、ストーリーメインで作った作品だと結構色々な(私の好きな)要素が入ってくるので、現在制作中のシュガーSや次回作の偽ヒロについても色々シチュが詰まった内容になると思います。
最後に、ゲソ通については4月20日の夜に配信することを考えています。
ネタとしては、シュガーS対Mレッドから離れて、少し先の作品づくりに関して書くつもりです。