メスガキが倒せない(1)

偽ヒロ対代ヒロ序章の動作確認作業、現在71.3%です。
週内に80%まで行きたいところです。
お話的にも序章最後の日の部分で、大変充実した一日になっています。
リアルでは昨日は体調崩してしまって、昨日今日と休むことにしています。
また月曜日から頑張るぞ。
皆の笑顔を守りたい
さて、前回から引き続きサークルの方向性について書いていきます。
今回は『色仕掛け』について。
色仕掛けファンのなかでも様々な流派があると思います。
純粋に色仕掛けのみを楽しみたいという方からすると、うちの方向性は邪道かもしれません。
自分の嗜好だと、必ず色仕掛け+性行為のセットなんですよね。
なので、色仕掛け単体だけ切り出してゲーム化するというのは考えていません。
色仕掛けされてベットイン、そこから力を吸われるとか操られてしまうとか、そういうのが好みです。
もっと言うと同じ敵女と繰り返し行為に励むというのが大好物です。
一般ゲームだったら色仕掛けに負けるとゲームオーバーでしょうけど、その後のあはーんうふーんが延々と続く・・・ようなエロゲーが理想かもです。
色仕掛け→にゃんにゃん→主人公が不利に
というのが自分としては大好きな流れですね・・・
あと、色仕掛けに屈した後の悪影響として、どれくらいの胸糞度を許容するかということなんですが・・・
皆さんはどれくらいですか?
胸糞度が高過ぎると使えないという意見もあるようですが、かといって胸糞度が0だとそれはそれで使えないという場合も。
自分の過去作でも、これと決まった規定の胸糞度はなくて色々振ってる感じですね。
マルチエンディングの作品では、全くのハッピーエンドもあれば、普通に人が死ぬエンディングもあったり。
この辺はうまく言えませんが、とにかく「何か悪いことをしている」という背徳感が大切なのかなと思います。
まあ個人的には・・・仲間のヒロインが血まみれになって死んだ画像が表示されても・・・辛いものがありますしね・・・
色仕掛け後の胸糞度については、今までの作風を変えることなく現状維持で走っていくつもりです。

それから敵女の好意、敵意は重要なポイントです。
私は両方ともある程度あるのが好きですね・・・
色仕掛けなんで、当然敵女側は敵意がしっかりあるわけですけど、敵意が強すぎても萌えないですし、好意ばかりが強いというのも、もはや敵女ではないのでウーンといった感じです。
シュガーS対Mレッドだと、うちの作品としては敵意最大かもしれません。
悪ヒロ対正ヒロの綾は敵意っていうか・・・多分ああいう人です。
自分の過去作を研究していくと、何か発見があるかもしれません・・・
1つ思うのは、主人公よりも遥かに敵ヒロインの設定とかなんとかが重要な気がします。主人公がやられたくて、何回も通って色仕掛けされてしまうような敵女が理想ですね。