歩く足コキ専用黒タイツ(2)

偽ヒロ対代ヒロの正規エンディング、若葉分岐を書き始めました。
比重としては6割くらいエロになるような気がします。
字数的には1万字ちょっとくらいかな。
考えてみると、敵女ではなく味方ヒロインのエロっていうのは、10年ほどソンム製作所でゲームを作ってきて初めてのような気がします。
まあそれでもメインは敵女とのエロシーンなんですけどね。

あと、味方ヒロインが敗北後になぶられるっていうのも、今回割と真面目に取り入れた要素ですね。
「Sシチュゲーでもないのになんでそんな要素入れるんだ」と疑問に思われる方もおられるかもしれませんが……
こういう要素を入れることで、主人公が敵女エッチしたことによる後味悪さが引き立つといいますか、敵女エッチしたことによるペナルティがはっきりしていいと思うんですよね。
そのペナルティは自分ではなく、自分が守ろうとしてきたヒロインが負うことになる……。
服ビリ(衣装破損)はありませんが、痛そうな表情差分は描いて頂いています。
なのでその辺を利用した演出ということになります。(この辺のなぶられシーンの原稿は書き終えています)
本作では敵女エッチによる主人公本人の直接的な被害はそんなにないです。
精力吸われるくらいですね。それ以上に、味方ヒロインが受けるダメージが大きいです。

今週は若葉分岐をずっと書き続けて、来週の週明け頃にブログを更新する予定です。