最初のボスキャラが色仕掛け系敵女幹部で倒せない(3)

偽ヒロのエロ戦闘のおさわり部分の制作を進めています。
過去作ではイベントCGにおさわり箇所のボタンを表示させていましたが、本作ではこの仕組は大幅に見直します。
ボタンを表示せず直接イベントCGをクリックしておさわりできるようにします。
この仕様変更により、例えば顔だと「髪」「頬」「口」といった感じで細かなタッチ箇所の指定ができるようになります。
プレイヤー側が何で責めるかは過去作同様選べますので、例えば

口で頬を触る→チューする
鼻で髪を触る→くんかくんかする

などという風な行動となり、その行動に応じた結果がテキストで返ってきます。
まあ・・・上の2つの例は止まらなくなって負けそうな悪い行動ですね。

今具体的にどんな作業をしているかというと、手探り状態でイベントCGの範囲指定をしているところです。
イベントCG一枚ごとに各部位を領域分けしていくので時間は掛かりますが、やっただけの結果は出るのではないかなと思っています。
おさわりの自由度はだいぶ上がるんじゃないですかねぇ。

最初のボスキャラが色仕掛け系敵女幹部で倒せない(2)

偽ヒロのエロ戦闘AIのプログラムを書き始めました。
昨日から、フェチ度の高い部位を攻撃してくる「弱点攻撃」の思考ルーチンを作っています。
これが上手くできると、フェチ度の高い部位をピックアップしてそのうちのどれかに絞って攻撃してくる「弱点攻撃」が可能になります。
主人公じゃなくて敵が、ですね。
今月はエロ戦闘のプログラムを集中的に進めるつもりです。
月内は無理でも来月には完成するかな・・・?

ゲソ通は週末に配信する予定です。
内容は偽ヒロのエロ戦闘について書きます。

最初のボスキャラが色仕掛け系敵女幹部で倒せない(1)

時節柄適度に休養しつつ、エロ戦闘システムの検討を進めています。
本作でもフェチ度的なパラメータを実装して、敗北イベントと絡めようと思っています。あと、シュガーSのように敗北イベントのセリフや尺が変わる・・・とか。
主人公のフェチ度(つまり調教具合)によって複数系統ある敗北描写のそれぞれが変化する感じにしたいですね。

エロ戦闘は全て必ず負けてしまい、勝つことはできません。
しかしどんな風に負けるか、負ける過程を楽しめるようにしたい・・・
そんなわけでエロ戦闘における敵のAIも工夫したいところです。
例えばエロ戦闘で主人公の鼻息が荒くなってくると、敵がフェチ度の高い主人公のツボを集中的についてくるとか、あるいはフェチ度が上がりすぎると1ターン目で確実に必殺のイカセ技が発動して枯れるまで搾られる・・・とか。

敵の行動だけではなく主人公側の行動においても、下手なところに棒をあてがってしまうと、やはり必殺技が出て負けてしまうとか、色々敗北イベントを入れたいですね。
もちろん敗北イベントを出してしまうと沢山精力を搾られてしまうので、後々味方の変身ヒロインが苦戦することになります・・・
勿論味方が負けると変身ヒロインモノお約束のなぶられシーン(非エロの物理)が待っているぞ!

プレイヤー視点での操作はできる限りシンプルに分かりやすくして、後は敵AI側で事情を汲んでいろいろやってくれるという仕組みにしたいと思ってます。
例えば、エロ戦闘でおっぱいと太ももばっかり執着してると、戦闘のたびにおっぱいと太もも漬けにしてくれて、益々フェチ度を上げてきて、益々大量の精力を奪ってくる・・・とか。
操作とその結果を分かりやすく、しかし中身では割と忙しく稼いでいる。
そんな仕組みに仕上げたいところ。

イメージ的には
・戦闘の進行は『淫姫対学生』風(=ターン制で身体をタッチする負けバトル)
・操作は旅の『仲間対勇者の卵』風(=鼻・口・手・棒を選べる)
・敵AIは『シュガーS対Mレッド』風(=プレイヤー側の嗜好を汲んでくれる)
みたいな感じでしょうかね・・・

宇宙海賊ポニテレオタードセンパイ団(3)

手直し分も含めてシナリオ執筆作業が終わり、現在エロ戦闘の仕様検討を進めています。
来週後半あたりから実際にエロ戦闘の敗北イベントの原稿を書いてみるつもりです。
またエロ戦闘の仕様については、来月のゲソ通配信のあたりには(記事をかけるくらい)だいたい固まるのではないかと思います。

さて、今回は皆さんにお知らせがあります。
ご連絡が遅くなってしまい大変恐縮なのですが・・・
ノーブレアさんうちの過去作6本のまとめ記事を書いて下さっていて、こちらの内容が詳しく、かつ攻略の参考にもなるということでご紹介させて頂こうと思います。
まとめ記事の分量的には淫姫対学生、悪ヒロ対正ヒロ、シュガーS対Mレッドの割合が多いように見えますが、実はそれ以外3作分についても戦闘の勘所か書いてあるため、買う前に読むのも買った後に読むのも大変オススメな記事となっております。
正直これほど要点を押さえたまとめ記事は書ける気がしないです。
いやはや、なんともありがたい・・・
ノーブレアさん、このような有用な記事をご投稿頂き誠にありがとうございます!

ソンム製作所にとって重要な記事と考え、許可を頂きホームページとブログからリンクを貼らせて頂きました。
このブログについては記事右側のブックマーク(外部リンク)のリストから飛ぶことができます。
すでにうちの過去作を購入された方もまだという方も是非一度チェックしてみて下さい!
来週後半あたりにまたブログを更新する予定です。

宇宙海賊ポニテレオタードセンパイ団(2)

偽ヒロの正規エンディングが書き終わりました。
現在エンディング以外の短い追加部分を書いています。
この作業も今週の前半で終わり、後半はエロ戦闘の検討に入る予定です。
とりあえずシナリオ執筆関係はようやく完了です。
長かった・・・

さて、先週「淫姫対学生」のレビューを新たに頂きましたので、この場を借りてご紹介させていただきたいと思います。
レビューを投稿してくださったのはkazaria様です。
お忙しいところご投稿頂きありがとうございます!
本レビューにはネタバレ要素が含まれていますので予めご了承下さいませ。
ここではネタバレなしでご紹介させていただきます。

まず、kazaria様におかれましては「淫姫対学生」を長く楽しんでいただきありがとうございます!
製作者として非常にありがたく、嬉しく思います。
今後も、kazaria様に楽しんでいただける作品をご提供できるよう制作作業に取り組んでいく所存です。
何卒これからも宜しくお願いいたします。

さて・・・
レビューの本題である着衣エロについてです。

着衣→エロくない(・A・)
脱衣→エロい!!(・∀・)
というのは世界共通の一般的見解だと思うんですが、自分にとっては着衣も十分エロいと思うんですよね。
てかむしろ脱衣よりエロくね?
これが私個人の認識です。(個人の見解です)
脱衣を否定するわけではありません。
脱衣エロは脱衣エロで大変良いものです。
ただ色仕掛けシーンと親和性が高いのはむしろ着衣エロではと思うんですよね。
身体の線がわかるような、あるいはほどよく露出して肌が見えるような敵女コスチュームでの色仕掛け後、にゃんにゃん行為で無事結合からの敗北搾られ。
そういうシチュが大好物なんです。
ほんと、10才の頃からそうですね。
自分にとっての入り口は生脚丸見えのレオタードだったので、お陰様で太もも(以下略

自分の作品だともう着衣エロが当たり前過ぎて、自分が着エロ作品作ってるのをすっかり忘れている・・・それが私の定常状態です。
人様のエロコンテンツに触れたとき、エロシーンで脱がれたときに衝撃が走るくらいです。
「なんだと!エロシーンで脱ぐのか!?そう来たか!斬新すぎる!」(顔アップ集中線
といった有様です。
そして次の瞬間、エロコンテンツで脱衣するのは一般的という冷酷な事実を思い出し、我に返る・・・
まあでも、皆さんもご経験はありませんか?
「いや、頼む、そこは脱がないでくれ!!」
と思わず歯を食いしばって涙を流した経験が。
私だけ?

嗜好は人の数だけあります。
みんなちがって、みんないい
私も、「敵女の好意はいらんわ」とか「色仕掛けモノなんだから合体も発射もいらんだろ」というお話を伺ったことがありますが、その辺は自分の好みなので私が作る以上、「いらんわ」と言われましてもこれらの要素を排除するつもりはありません。
まして、色仕掛けからの着衣エロは自分にとってはもっと核心部分なんです。
着衣エロをベースにして脱衣エロを加えることはあっても、作品から着衣エロを外すことはまずないです。
だって着衣エロを完全に取り除いてしまったら・・・
それはもう自分の作品じゃない気がします。

なので今後も着衣エロの作品を作っていきますし、偽ヒロ対代ヒロも着衣エロの作品です。
ご安心下さい。
偽ヒロ第2部の次の作品はバニーの着衣エロだし、その次も着衣エロです。
色仕掛け+着衣エロの創作は自分のライフワークかもしれません。
今後も(適度に休養しながら)頑張っていきます!

最後に、kazaria様、今回は本サークルの核心にかかわる点についてレビューいただきありがとうございました!
詳しく読ませていただき、参考とさせていただきます!
今後ともよろしくお願いいたします!