【過去作】『JKロボ対会社員』のWin10/11対応が確認できました。

標題のとおり、『JKロボ対会社員』についてWin10/11上で正常動作することを確認できました。
開発環境であるWin7と同様に動作します。
ウィンドウメニューに関する説明書の加筆修正を行って、今日明日中にDLsite様FANZA様Digiket様に差し替え申請を行う予定です。
ゲームファイル本体の変更はありません。

今回の『JKロボ対会社員』はテストプレイがかなりやりやすかったです。
JKロボ、実はうちの作品の入門用として最適かもしれません。

来月はシュガーSのWin11対応のチェックを進める予定です。
来月前半くらいで終わらせて、後半は小説書きながら偽ヒロの戦闘作りたいんですよねぇ・・・

【過去作】『姫人形対勇者』のWin10/11対応が確認できました。

『姫人形対勇者』についてWin10/11上で正常動作することを確認しました。
開発環境のWindows7上と同様に動作します。
今晩はこれからDLsite様FANZA様Digiket様に製品紹介ページの差し替え申請をすることです。
それとあわせて、ゲーム本体に添付していた説明書を少し書き足します。
書き足す部分は、以前の記事で書いたウィンドウメニューに関する加筆修正です。
このウィンドウメニューの説明に関しては、悪ヒロ、姫人形、JKロボ、旅の仲間、偽ヒロ共通となります。
修正は説明書のみで、ゲーム本体の更新はありません。

【過去作】『悪ヒロ対正ヒロ』ver1.01を差し替え申請しました。

2012年に発売した『悪ヒロ対正ヒロ』について不具合を見つけたため、修正の上各種変更を加えて委託販売先様に差し替え申請を済ませました。
DLsite様FANZA様Digiket様にて順次差し替えの見込みです。

ver1.01の具体的な変更点としては、
イントロ後の蘭子イベントの4つ目(騎乗位)で休憩室から自室に場面が変わった際、一秒弱、メッセージウィンドウに「*ran4_sv5|【自室】」というスクリプト(プログラム)が表示されてしまう不具合を修正しました。
以前のバージョンではこのタイミングで「自室」でセーブしても、セーブ場所が「休憩室」のままだったのですが、これも修正されました。
また、気になるところがあったためゲーム中の字句を2箇所修正しました。
ゲームファイルの変更点は以上になります。

次にゲームファイル以外についてです。
前回の記事でご紹介させて頂いた攻略情報の修正版である「攻略情報rev1.txt」をゲームファイルに添付しました。
また、取扱説明書の「最初にお読みください.html」のウィンドウメニューの項目を加筆修正しました。

***以下、修正した箇所の抜粋***

次の選択肢/未読まで進む・・・既読テキストをスキップして、次の選択肢もしくは、戦闘・スタッフロールの演出など特定の箇所でストップします。
但し、本コマンドはメッセージウィンドウのテキストの表示完了後のみ実行可能です。
テキストの表示処理中(ウィンドウ内に文字が次々と表示されている状態)は本項目は選択不能となり実行できません。
なお、戦闘時のテキストスキップは後述のスキップボタンを使用します。

本ゲームのウィンドウが選択された状態(フルスクリーン含む)でF10キーを押すとウィンドウメニューがアクティブとなり、メニュー項目の括弧書きのアルファベットのキーを押すことで各メニューを実行できます。
具体的なキー操作は下記のとおりです。
Sキー・・・「システムメニュー」を選択
Fキー・・・「次の選択肢/未読まで進む」を実行
Aキー・・・「自動的に読み進む」を実行
Dキー・・・「自動的に読み進むウェイト」を実行

***抜粋ここまで***

ゲームをフルスクリーンで起動していない場合、ウィンドウメニューに「システム(S)」と表示されているんですが、「この(S)って何よ」という疑問の答えが上の話になります。
F10を押してホットキー(括弧書きのアルファベット)を押すことでウインドウメニューを操作できます。
それから、周回時は「次の選択肢/未読まで進む」は大変便利なんですが、メッセージウィンドウが次々に文字が表示されている状態では実行できません。
ウィンドウ内に全てのテキストが表示された段階で初めて、実行できるようになります。この辺の話が抜けていたため、今回の更新で説明書も加筆修正しました。

このウィンドウメニューの使い方は悪ヒロ~旅の仲間、そして偽ヒロも共通の操作になります。

共通の裏技もあります。
これはサポート対象外なりますが、スペースキーを長押しすることでメッセージを強制スキップできます。
但しこれは色々な動作をスキップしてしまうため、どのタイミングでどれくらい使うかによってどんな不具合が発生するか不明です。
スキップの開始地点と終了地点の組み合わせは実質無限ですから、この裏技を正式にサポートする作り込みはできません。
ですので、あくまで裏技です。
こんな裏技もあるくらいに覚えておいて頂ければ幸いです。
悪ヒロでも偽ヒロでも、当サークルとして想定しているのは前述のウィンドウメニューと戦闘時にウィンドウ右端に表示される戦闘スキップボタンのみですので、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

過去作のWin10/11動作検証タイトルは、9月は姫人形とJKロボになる予定です。
シュガーSは多分来月中に間に合わないと思います。

【過去作】『悪ヒロ対正ヒロ』のWin10/11対応が確認できました。

『悪ヒロ対正ヒロ』がWindows10/11で正常に動作することを確認しました。
現在DLsiteさんFANZAさんに製品紹介ページの差し替えを申請している状態です。

ゲーム本編が現行OSで動作する点は問題ないのですが、添付の「攻略情報.txt」に複数箇所誤りがありました。
発売から10年も経って今更気づくなよってところなんですが、正しい内容の「攻略情報rev1.txt」をこちらにアップロードしましたので、必要な方はご参照願います。
お手数をおかけすることとなり、大変恐縮ではございますが必要に応じて上記ファイルのご参照をよろしくお願いいたします。

今月末を目処に「攻略情報rev1.txt」を同梱した『悪ヒロ対正ヒロ』製品版に差し替えを行う予定です。
製品版の差し替えが済んだところでまたご報告したいと思います。
とりあえず、現在『悪ヒロ対正ヒロ』をプレイ中でヒントをご所望される方は「攻略情報rev1.txt」をご参照願います。

そもそもなんで「攻略情報.txt」が誤っていたかという点についてなんですが・・・
日にちと分岐の情報がおかしいので、恐らくテストプレイで調整する前の情報を書いてしまったか、もしくはボツ部分のスクリプトを読みながら攻略情報を書いたかのどちらかだと思います。
日にちの情報に関しては全く間違ってるんですよね・・・謎過ぎます。

【過去作】『淫姫対学生』のWin10/11対応が確認できました。

『淫姫対学生』がWindows10とWindows11で正常動作することを確認しました。
回想モードの動作も含めて問題ありません。
DLsiteさんFANZAさんには対応OSの追加をお願いしており、数日中に更新されると思います。

ちなみに『淫姫対学生』には調教度の低いときだけ見られるサブエピソードが4つあります。
見方は簡単で、とにかく調教度を低く抑えることです。
エロ戦闘で負けたときに「身を委ねる」か「自分でイク」の選択肢が表示されるのですが、後者を選ぶとイッた際の調教度加算を回避できます。
つまり、サブエピソードを見るにはどちらを選べばいいかというと・・・?
そう、そういうことです。
「サブエピソード?そんなのあったの?」って方は、ゲーム添付の「最初にお読みください.txt」にさらっと書いてあるので、そちらも併せてお読みください。

次は悪ヒロをやります。
時間を捻出して月内に終わらせたい・・・

【偽ヒロ】戦闘システムの仕様変更について(2)

ようやく『僕は(後編)』のCG生成が一段落しました。
そんなわけで今回は7/8の記事に続いて、偽ヒロの戦闘システムの見直しについて書いていきます。
前回はだいたいどの辺をボツにしていくかということを書きましたが、今回は逆にどこを残すかという話を書きます。

まず重要な要素として、敵必殺技の敗北描写が挙げられます。
各エロ戦闘につき最低2種類の必殺技があり、それぞれフェチ度により3段階に尺が変わるという仕様は残すつもりです。
シュガーS対Mレッドのエロ戦闘が確かフェチ度で尺が変わる必殺技になっていましたが、本作もその路線を維持したいと思っています。
偽ヒロではエロ戦闘に服装差分があるので、必殺技にも服装差分の分を用意する必要があり、数としては実質2倍になります。
例えばある体位の変身コスチュームの必殺技が2種類だったら、スク水の服装差分の分があるのでさらに2種類実装されることになります。
そしてそれらの計4種類の必殺技について、それぞれ3段階に尺が変わるという仕組みです。
敗北描写は、言ってみればうちの作品の本体みたいなところがあるので、ここは時間を割いて作り込みたいところです。

次の要素として、「敵が自ら発動する必殺技」と「主人公のおねだりで発動する必殺技」を実装したいと思っています。
必殺技自体は共通なんですが、必殺技が発動するきっかけが違います。
主人公が興奮したところで敵が放ってくるのが「敵が自ら発動する必殺技」、主人公の興奮度合いに関係なく、主人公が敵の必殺技ポイントを棒攻撃したときに始まってしまうのが「主人公のおねだりで発動する必殺技」になります。
どちらも同じ必殺技なんですが、おねだりして必殺技してもらうってのはなんかいいですよね。
例えば、主人公がおっぱいに棒攻撃した直後、そのままおっぱい系必殺技で搾られてしまう。
こういう要素は、男受けゲーとして外せない気がします。
そして主人公がピンチのときに、わざわざ敵が必殺技でオーバーキルしてくるのも良いものです。
これが「敵が自ら発動する必殺技」の良さですね。
これも外せません。

残したい仕様の3つ目として、弱点責めがあります。
正確には「弱点責め必殺技」と「弱点責め連続技」です。
前者のほうの必殺技はこれまで書いてきた「必殺技」と共通です。
ただし、敵は主人公のフェチな部位を狙い撃ちして必殺技を放ってくるわけです。
ありがちですが、必殺技の直前に何かしらの敵の台詞が入るかたちになるかと思います。「弱点責め必殺技」と「弱点責め連続技」のプログラムはすでに仕上がっているので、実装に問題になるような点はありません。
両者の発動の直前の台詞を入れてやれば、戦闘内でのイベントとして完成します。
今後の作品で弱点責めは発展させたいと考えていて、まず第一歩として偽ヒロに実装するつもりです。
例えば服フェチの主人公に対して、その辺を見透かした上で服要素強めの必殺技を選んで発射に追い込んでくるとか、なかなかいいシチュだと思うんですよね。
是非今後も研究を続けたい仕様です。

それから4つ目に発射量を管理したいと思っています。
実は本作の核心に絡んでいて、発射量が多いほど味方ヒロインが弱ってしまいます。
ですので、「何回発射したか」というレベルではなく「どれくらい発射したか」を追跡してゲーム本編に反映し、味方ヒロインを弱体化させるつもりです。
弱体化した味方ヒロインは、悪ヒロ対正ヒロにもあった非エロの戦闘シーンで苦戦することになります。
これも外せない要素です。
ただ、「どれくらい発射したか」の計算については当初より簡略化するつもりです。
その辺はまた機会があればご紹介したいと思います。

あと最後に、漠然とした書き方で恐縮ですが、エロ戦闘の雰囲気とか自由度は大事にしたいと思っています。
つまり、ワンクリックで自爆することも、粘って粘って我慢した末漏らしてしまうこともできるようにしたいんですよね。
主人公が行動して、敵ヒロインが行動して、どんどん主人公の興奮と快感が溜まって暴発に近づいてしまう。
そういう「負けBF」してる感みたいなのはしっかり出したいと思っています。
まあ通常攻撃の戦闘メッセージはすでに出来ているので、戦闘システム全体が完成すれば自然と雰囲気も自由度も出てくるはずです。
年内になんとか戦闘サンプルを出したいところです。
頑張ります・・・

残す要素について、今回のお話は以上になります。
まあ、他にも「クリッカブルマップを使ってお触り感強めの戦闘シーンを維持する」とかまだネタはあるんですけどね。
その辺は次の機会にということでご容赦ください。

ゲソ通についてなんですが、8~9月はお休みする予定です。
秋までの作業量が多いうえ、集中を要求される場面が続くため、2ヶ月分お休みすることにしました。
『僕は(後編)』の制作が一通り終わったあたりでまた再開させるつもりです。

[過去作]『旅の仲間対勇者の卵』のWin10/11対応が確認できました。

標題のとおり『旅の仲間対勇者の卵』のWindows10/11の対応が確認できました。
DLsite様FANZA様では対応OSとしてWindows10/11を追加して頂いています。
Digiket様はサークルメニューから連絡したんですが、どうも問い合わせのメールフォームが動作してない印象です。
いずれにしても、これで『悪ヒロ』~『JKロボ』までの3作品がWin10/11に対応していることがほぼ確実となり、ほっとしているところです。
次は『淫姫対学生』の動作検証をする予定ですが、『旅の仲間』の検証だけで丸3日かかったため、8月中に他の作業との兼ね合いを考えながら進める感じになると思います。
多分8月は頑張ってももう一本くらい確認して終わりだと思います。
このWin10/11対応確認作業は、割と長期戦になるかもしれません。
一本一本の所要時間は数日なんですけどね。

自分のPCでうちの過去作が動くかどうか不安だという方は、まず体験版を動作させてみてください。
体験版が最後まで動けば、製品版も正常に動くはずです。

現在は『僕は(後編)』のCGを生成しています。
8月前半までこの作業が続きそうです。

過去作のWindows10/11対応状況について

過去に作ったゲーム作品がWindows10/11で正常に動作するかどうか、7~9月にかけて詳しく検証しようと思っています。
実はすでにWindows11上で旅の仲間、JKロボ、姫人形、悪ヒロ、淫姫を起動させており、問題なく遊べそうなことは確認しています。
とはいえ何時間もかけてテストしたわけではないので、現段階では「問題なく遊べそうだ」という個人的な感想にとどまっています。
ですので、今夏は各ゲーム作品について、現行OSへの対応状況を時間を掛けて調べてみようというわけです。
まあ、ざっくりと確認した限り、Windows11でも音声・音楽の再生は問題なし、戦闘シーンも問題なし、画面表示、オプション、フルスクリーン表示切り替えも問題なしということで、大丈夫そうな手応えなんですけどね。

すべてのゲーム作品について対応状況を確認し終えたら、また改めてブログ上でご報告したいと思います。
確認作業と並行して、各委託販売先様での対応OSの表示を更新していきます。
最初に旅の仲間、次に淫姫、その次がシュガーSあたりになると思います。

各作品の技術的仕様は製品版と体験版は同じなので、体験版が動けば製品版も動くはずです。
ただ製作側としては正常動作を保証したい観点から、当然製品版でのテストを行います。
『僕は(後編)』のCGを生成しながら、来週から検証作業を進めていきます。

【僕は】第3回アップデートの更新申請を行いました。

さきほどDLsite様に『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の差し替え申請を行いました。
数日中に更新される見込みです。
早ければ明日の夕方には更新されるのではないかと思います。

7/16 17:52現在、差し替え完了しています。

字句・改行修正のほかに挿絵3枚を追加しています。
挿絵は色仕掛け立ち絵2枚とおっぱい発射1枚です。
挿絵追加については今回の更新分をもって終了となります。
今後は特に更新予定を設けず、不具合や調整箇所に気づいたら修正をかけていくという、他の過去作と同様の扱いとなります。

小説に関しては後編の制作に注力していきます。

【僕は】第3回アップデートの準備を進めています。

まず、『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の売上本数が100本を超えたことについて心より御礼申し上げます。
購入してくださった皆様、ブログやツイッターで取り上げて下さった皆様、誠にありがとうございました。
二次元系逆M批評様ノーブレア様、いつもありがとうございます!

現在、標題のとおり『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の第3回アップデートに向けて準備を進めている最中です。
更新内容としては、挿絵3枚追加と字句修正になります。
挿絵は色仕掛けシーン2枚、おっぱい1枚を予定しています。
すでに1枚目は作り終えて、現在色仕掛けシーン2枚目を作成している最中です。
DLsite様への更新申請は来週中頃にはできると思います。