【創作】変身ヒロインのエロゲーについて

今回は進捗報告や過去作紹介から趣向を変えて、雑談寄りの企画検討をしてみたいと思います。

変身ヒロインのエロゲーと聞いて、皆さんはどんな作品を思い浮かべるでしょうか。
そもそも変身ヒロインのエロゲー自体がそんなに数ないんですよね。
ちなみに漫画だとこえだ商店さん『四葉の戦姫クローバーローゼ』シリーズがヒロピン炸裂で大変お薦めです。

他所様のゲームだと、やはりヒロピン続けて20有余年(実話)のTriangleさんの変身ヒロインもの全般ですかね。
あとエスクードさんの『流星天使プリマヴェール』とかアリスさんの『超昂天使エスカレイヤー』あたりでしょうか。
最近の作品で印象深かったのは・・・ええと、あれです。
YUKIRINさん原画のアレ。
脳の老化でタイトルが出てこない・・・(実話)
メインヒロイン役が手塚りょうこさんでシナリオがassaultさんの・・・アレ。
えっと・・・
そうだ!
『憑依変身エクストラソウルズ』です。
割と最近の作品ですね。
これはヒロピンいける方にはかなりオススメです。
憑依変身ってこの設定、並の制作者では思いつきませんね。
すごすぎる・・・

あとは・・・
え?
宇宙の騎士テッ力マンブレード?
いやいや、それは変身ヒーローであって変身ヒロインじゃないですから。
あとエロ関係ないんで。

そうなんですよねぇ・・・
まあ基本、変身ヒロインでエロっていうとヒロピン、服ビリの世界なのでSシチュメインなわけです。
うちは男受け・Mシチュのサークルですから、Sシチュメインのシナリオ、設定はちょっと・・・ということになります。
でも変身ヒロインのエロは好きやろ?
そんなわけで、どうやったら変身ヒロインのMシチュエロが実現できるか頭を悩ます日々がずっと続いて困っています。(病院いけ

一つの答えが『悪ヒロ対正ヒロ』で、そもそも変身ヒロインを敵女にしてしまうという方向性です。
もう一つの答えは『偽ヒロ対代ヒロ』で、守るべき正規の変身ヒロインの偽物に責められる方向性です。
まあ、『偽ヒロ』のほうもエロの相手は敵女ですから、全く異なる方向性ではなく『悪ヒロ』の派生型になります。
どちらも自分としては満足していて、シナリオとキャラを変えればさらに新作を世に送り出せると確信しているところです。

そんなある日。
俺は思い出したんだよ。
Triangleさんの魔法戦士スイートナイツをな・・・
この作品では主人公は悪の組織の大幹部で、同級生を装って変身ヒロインに近づき、籠絡しようとします。
これですよこれ・・・
これの逆を作れば良いんだよ!(?
例えばこんな感じ。
主人公は悪の組織の幹部。
正攻法では正義の変身ヒロインには負けてばかり。
しまいには憧れの正義の変身ヒロインに大変恥ずかしい目に遭わされてしまう。
起死回生の策として、同級生として変身ヒロインに近づくが、初日から変装を見破られてしまい、逆に色仕掛けされてやんわりと籠絡されていく・・・
まあ、主人公と変身ヒロインの所属を正義と悪で入れ替えることで、また雰囲気も変わっていい感じではないかと思います。
戦っても勝てない!
変装して卑怯な手を使おうと思ったけど、ヒロインが好きすぎて出来ない!
そしてやっぱり負ける!
ちょっぴりドSな変身ヒロインに毎日イジめてもらえる!
好きすぎてますます勝てなくなっちゃう!
あひー!!しあわせ!!!
みたいなヤツです。
そういうのもいいだろう・・・

ゲーム制作のほうは『偽ヒロ』の第一部がまだできてませんし、第二部はまだ手つかずです。
なので、直近で何か作るというわけではありませんが、小説にしろゲームにしろ、作品のアイデアとして中々良さそうだと思ったので、メモ代わりに記事とした次第です。
他所様の作品をもっと参考にすれば色々見えてくる部分もあるんでしょうが、なかなか時間的に難しいんですよね・・・

【過去作】正体が異形のヒロインが登場する過去作ゲームについて(1)

当記事は可能な限りネタバレを避けて書いたつもりですが、過去作のヒロイン達の正体にかかわる情報が含まれています。
ソンム製作所の過去作を未プレイの方はそのことを予めご留意の上、以下を読み進めていただくようお願い申し上げます。

さて・・・
『僕は(後編)』を引き続き執筆中なのですが、ふと「過去作のヒロイン達の正体ってどうだったっけ?」と思い、過去作紹介も兼ねてまとめてみることにしました。
今回からとびとびで3回記事を書きます。
今月中に3回分を消化する予定です。
まあ、『僕は』の執筆状況の報告ばっかり書いていても面白味に欠けますからね。
『僕は』みたいに、ヒロインの見かけはいいけど本性はマジでヤバい過去作はどの辺かを書いていきたいと思います。
今回ご紹介させていただくのは『淫姫対学生』、『悪ヒロ対正ヒロ』の2作品です。

『淫姫対学生』
・チェック項目
ヒロインは異形?→ヤバい。
異形描写はあり?→あり。但し主人公の目には入らない。
異形エッチはあり?→なし。

・作者のコメント
ソンム製作所として制作・発売した最初のゲームですが、のっけから割と正体がヤバい系です。
設定、シナリオ等詳細をしばらく失念していたものの、先日Win10/11の対応検証作業した際、「あれ?この子もじゃん」ってなりました。
女の子に化けていないときの本性の姿はヤバいですが、中身はとても良い子です。
異形描写はたしかサブエピソードとしてイベントが発生したはずです。
サブエピソードは調教度を低めに保つことで発生します。
カンザキカナリさんの素敵ボイスがばっちり入っているイベントですので、未見の方は是非このサブエピソードを発生させてみてください。

『悪ヒロ対正ヒロ』
・チェック項目
ヒロインは異形?→由佳梨以外はヤバい。
異形描写はあり?→特定キャラであり。但し主人公の目には入らない。
異形エッチはあり?→最中はなし。特定キャラの事後描写。

・作者のコメント
うちのゲーム作品のなかでは一番露骨な描写がある作品だと思います。(個人の感想です)
すでに発売から10年経過している作品ですので、当時どういう意図でこういう要素を入れたか失念してしまいましたが、多分、元になった自作小説『悪のヒロインとエッチしましたが何か問題でも?』の設定を引き継いだためと思われます。
敵側の変身ヒロインは見た目は美少女でも正体はキモキモ・・・
小説の設定もそんな感じだったはずです。
『悪ヒロ』のゲーム本編では、あるキャラのエンディングあっはんの事後で正体的な何かが描写されます。
え?あるキャラは誰かって?
3人並んでるジャケ絵から雰囲気でお察し下さい。
皆さんが投稿して下さったレビューにもなんとなくヒントがありますので、そちらもチェックして頂ければと思います。

ちなみにソンム製作所のページに綾と蘭子の全裸立ち絵があるのは秘密です。
(18才未満の方のダウンロードは固くお断りいたします。)

各作品の攻略については、ノーブレア様が書いてくださったまとめ記事とゲーム同梱の攻略情報を参考にしてみてください。

【過去作】『悪ヒロ対正ヒロ』ver1.01を差し替え申請しました。

2012年に発売した『悪ヒロ対正ヒロ』について不具合を見つけたため、修正の上各種変更を加えて委託販売先様に差し替え申請を済ませました。
DLsite様FANZA様Digiket様にて順次差し替えの見込みです。

ver1.01の具体的な変更点としては、
イントロ後の蘭子イベントの4つ目(騎乗位)で休憩室から自室に場面が変わった際、一秒弱、メッセージウィンドウに「*ran4_sv5|【自室】」というスクリプト(プログラム)が表示されてしまう不具合を修正しました。
以前のバージョンではこのタイミングで「自室」でセーブしても、セーブ場所が「休憩室」のままだったのですが、これも修正されました。
また、気になるところがあったためゲーム中の字句を2箇所修正しました。
ゲームファイルの変更点は以上になります。

次にゲームファイル以外についてです。
前回の記事でご紹介させて頂いた攻略情報の修正版である「攻略情報rev1.txt」をゲームファイルに添付しました。
また、取扱説明書の「最初にお読みください.html」のウィンドウメニューの項目を加筆修正しました。

***以下、修正した箇所の抜粋***

次の選択肢/未読まで進む・・・既読テキストをスキップして、次の選択肢もしくは、戦闘・スタッフロールの演出など特定の箇所でストップします。
但し、本コマンドはメッセージウィンドウのテキストの表示完了後のみ実行可能です。
テキストの表示処理中(ウィンドウ内に文字が次々と表示されている状態)は本項目は選択不能となり実行できません。
なお、戦闘時のテキストスキップは後述のスキップボタンを使用します。

本ゲームのウィンドウが選択された状態(フルスクリーン含む)でF10キーを押すとウィンドウメニューがアクティブとなり、メニュー項目の括弧書きのアルファベットのキーを押すことで各メニューを実行できます。
具体的なキー操作は下記のとおりです。
Sキー・・・「システムメニュー」を選択
Fキー・・・「次の選択肢/未読まで進む」を実行
Aキー・・・「自動的に読み進む」を実行
Dキー・・・「自動的に読み進むウェイト」を実行

***抜粋ここまで***

ゲームをフルスクリーンで起動していない場合、ウィンドウメニューに「システム(S)」と表示されているんですが、「この(S)って何よ」という疑問の答えが上の話になります。
F10を押してホットキー(括弧書きのアルファベット)を押すことでウインドウメニューを操作できます。
それから、周回時は「次の選択肢/未読まで進む」は大変便利なんですが、メッセージウィンドウが次々に文字が表示されている状態では実行できません。
ウィンドウ内に全てのテキストが表示された段階で初めて、実行できるようになります。この辺の話が抜けていたため、今回の更新で説明書も加筆修正しました。

このウィンドウメニューの使い方は悪ヒロ~旅の仲間、そして偽ヒロも共通の操作になります。

共通の裏技もあります。
これはサポート対象外なりますが、スペースキーを長押しすることでメッセージを強制スキップできます。
但しこれは色々な動作をスキップしてしまうため、どのタイミングでどれくらい使うかによってどんな不具合が発生するか不明です。
スキップの開始地点と終了地点の組み合わせは実質無限ですから、この裏技を正式にサポートする作り込みはできません。
ですので、あくまで裏技です。
こんな裏技もあるくらいに覚えておいて頂ければ幸いです。
悪ヒロでも偽ヒロでも、当サークルとして想定しているのは前述のウィンドウメニューと戦闘時にウィンドウ右端に表示される戦闘スキップボタンのみですので、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

過去作のWin10/11動作検証タイトルは、9月は姫人形とJKロボになる予定です。
シュガーSは多分来月中に間に合わないと思います。

【過去作】『悪ヒロ対正ヒロ』のWin10/11対応が確認できました。

『悪ヒロ対正ヒロ』がWindows10/11で正常に動作することを確認しました。
現在DLsiteさんFANZAさんに製品紹介ページの差し替えを申請している状態です。

ゲーム本編が現行OSで動作する点は問題ないのですが、添付の「攻略情報.txt」に複数箇所誤りがありました。
発売から10年も経って今更気づくなよってところなんですが、正しい内容の「攻略情報rev1.txt」をこちらにアップロードしましたので、必要な方はご参照願います。
お手数をおかけすることとなり、大変恐縮ではございますが必要に応じて上記ファイルのご参照をよろしくお願いいたします。

今月末を目処に「攻略情報rev1.txt」を同梱した『悪ヒロ対正ヒロ』製品版に差し替えを行う予定です。
製品版の差し替えが済んだところでまたご報告したいと思います。
とりあえず、現在『悪ヒロ対正ヒロ』をプレイ中でヒントをご所望される方は「攻略情報rev1.txt」をご参照願います。

そもそもなんで「攻略情報.txt」が誤っていたかという点についてなんですが・・・
日にちと分岐の情報がおかしいので、恐らくテストプレイで調整する前の情報を書いてしまったか、もしくはボツ部分のスクリプトを読みながら攻略情報を書いたかのどちらかだと思います。
日にちの情報に関しては全く間違ってるんですよね・・・謎過ぎます。

レズの魔法使い(2)

シュガーSのストーリーイベントの実装ですが、現在260/411のあたりです。
今週後半くらいで270まで進めるのではないかと思います。

先日『現在の進捗』コーナーで投稿しましたが、シュガーS対Mレッドは税込み価格で1,080円で販売する予定です。
発売時期はまだ決定できない状況ですが、発売予告は5月下旬くらいに出すつもりでいます。
ただ、進捗によっては予告を出すのは少し先送りするかもしれません。
ゲームのプレイ時間に関しては、まだ通しのテストプレイをしていない(完成してないのでできない)ので正確に分かりませんが、開始からエンディングまで掴みで2~3時間いくのではないかと思います。
正確な時間については、テストプレイできる段階になったらご報告したいと思います。
もちろん、プレイ時間はどうあれ、クリア済みセーブデータを配布するつもりですので、ストーリーを追わずとも即回想部屋に直行できるようにする予定です。

それから、前回の記事でもご紹介したとおり、今月に入って過去作の淫姫対学生悪ヒロ対正ヒロについてレビューを頂いています。
投稿して下さった方、ありがとうございます!
実はこの他にさらにコメントも頂いておりまして、今回はその辺についてもご紹介したいと思います。

まず淫姫対学生についてです。
毎回作品作りする上で、ヒロインの『敵度スライダー』と『らぶらぶ度スライダー』という(私の脳内にある)装置を設定して制作を進めるのですが、この作品については敵度は強め、しかもらぶらぶ感強めという、割と普通じゃない作風になっています。
実は自分的にはらぶらぶにし過ぎた反省みたいなのがあって、次の悪ヒロではらぶらぶ感はヒロイン毎に振った感じになっています。
続編希望のコメントも頂いていますが、今までのところ、続編を本気で検討したことはありません。
しかし、同じような敵度、同じようならぶらぶ度で、似た感じのヒロインが登場する作品は検討しています。
この作品については、今年中は無理ですが、来年後半には本格的な検討に入れるのではないかと思います。
また、淫姫対学生の続編については、ある程度うちのラインナップが充実してきたところで作り始める可能性はあります。
今年や来年という直近の年度ではちょっと無理ですが……

悪ヒロ対正ヒロについては、発売直後から音声実装希望や続編希望のコメント等を頂いています。
こちらの作品については、通常の続編というよりも、ヒロインを一人に絞ってスピンオフみたいな感じにすることで作りたいと考えています。
時期的には未定ですが、いずれ音声ありのスピンオフを制作する気でいます。
悪ヒロで今月頂いたレビューには、「好きな要素が込められている」というありがたいお言葉を頂いていますが、ストーリーメインで作った作品だと結構色々な(私の好きな)要素が入ってくるので、現在制作中のシュガーSや次回作の偽ヒロについても色々シチュが詰まった内容になると思います。

最後に、ゲソ通については4月20日の夜に配信することを考えています。
ネタとしては、シュガーS対Mレッドから離れて、少し先の作品づくりに関して書くつもりです。

『悪のヒロインとエッチしましたが何か問題でも?』後半を公開しました。

5話~9話を公開しました。
こちらからご覧頂けます。
wisper様に投稿した当時の生テキストを見ると、9話の最後に(続く)って書いてあるんですけど、実際にはその後はなく、全9話となります。
9話を投稿した日付が2011/6/19ですから、シナリオライターさん(誰だよ)的には、ちょうど淫姫対学生のシナリオ執筆が始まった時期に当たるのではないかと思います。
そんな状況で忙しいので続投断念した、みたいな感じだったのかなあ。
とはいえ、ほぼ一年後にノベルゲーム化した訳だから、まあ、このライターさん(だから誰)を許してあげてもいいのではないでしょうか。
ざっとこのSSを読んでみましたが、シュガーS対Mレッドとか偽ヒロ対代ヒロとか、そのまんまのシナリオじゃねーかってくらい変化してない(成長してない)気がします。
安心の安定感というよりは、全く成長してない感強めですね……

『悪のヒロインとエッチしましたが何か問題でも?』前半を公開しました。

こちらからご覧頂けます。
公式HPの悪ヒロ対正ヒロのお土産コーナーから飛べるようにし、また、悪ヒロ製品紹介のページからも見られるようにしました。
残りの5話~9話については、月内に時間を見てアップロードしたいと思います。

今回の公開にあたって、過去に未公開だったと思われる挿絵もアップロードしました。
2話の変身後のミカの絵がありますが、これ、多分未公開のCGです。
記憶があやふやですが多分未公開です。恐らく。
それと、wisper様で公開されていたころの雰囲気をできるだけ再現して、背景や文字色もそれっぽくしました。
挿絵の位置も、残っている資料を元にしてピンポイントで再現したつもりです。
加筆・修正などはしていません。
改めて読んでみて思ったのですが、この短編小説は悪ヒロ対正ヒロの前日譚というよりはコンセプトアート的なもので、悪ヒロをプレイする上で必読というわけではないんですね。
てっきり前日譚みたいなものと思っていたんですが、微妙に違いました。
むしろ短編小説単体で完結してそうな感じです。
手軽に読める作品ですので、未読の方は是非読んでみて下さい!

The Wanderer(2)

シュガーSの進捗ですが……
現在、マップをいくつか作ったところです。
具体的には、アレなことをするお店やその周辺のマップを作ったりしました。

で、今日は進捗以外にご報告があります。
先日『悪のヒロインとエッチしましたが何か問題でも?』という短編小説についての記事を書きましたが、この小説と挿絵が私のHDD内で見つかりました。
テキスト、画像とも当時掲載された分は全てあると思います。
挿絵の掲載許可は頂いておりますので、今後、SSの中にはめ込む感じでホームページのほうにアップしていきます。
一回ですべて掲載するのはちょっと大変そうなので、ちょこちょこ時間を見てアップロードしていくつもりです。
一応年内に全話公開するぐらいのスピード感で進めていきます。

A.K.ヒロインは404なのか?

シュガーSのシナリオ執筆ですが、現在18分の10が終わるあたりです。
多分今晩中に、18分の11に入れるのではないかと思います。

実は昨晩遅くブログが見られない状態になってしまい、かなり焦りました。
原因はサーバー側が再起動に失敗していたとのことで、今は全て復旧している状態です。昨晩はほんと、顔が青くなりましたね……。
このブログ、各記事毎の情報の密度は低いですが、ゲームの制作状況をアナウンスするためには必要不可欠な場ですからね。

やや関連して、過去作の話に移るのですが……
『悪ヒロ対正ヒロ』という作品があります。
この作品は、『悪のヒロインとエッチしましたが何か問題でも?』という短編小説の世界観に基づいて作りました。

この小説は、以前wisperさんという投稿小説サイトさんに一般掲載されていたのですが、今は大変残念なことにwisperさん自体が閲覧できない状況です。
では、どうにかしてこの小説を読む方法はないのかというと……ありません。
今のところは。

ですが、この短編小説がないと、美香と優輝の出会いや美香と由佳梨の戦いもよく分からないんですよね……
ちなみに、蘭子と綾はこの小説には出てきません。
蘭子と綾の2人は『悪ヒロ対正ヒロ』で初めて登場したキャラです。

この小説は、鈴輝桜さんの描き下ろし挿絵があったりして、デラックスな造りだったのですけど、現在ではインターネットの海を探し回っても見つからないと思います。

そこで、今年の年末あたりに時間を作って、自分のPCのHDDを探してみようと思っています。
ひょっとしたら、昔バックアップをとった中に入っているかも・・・
というか、この手の重要なデータを削除するはずはないので、どこかにはあるはずなんです。
問題は、どこにあるか分からないだけで。
自分のPCっていってもいくつも古いマシンがあるし、HDDも昔内蔵だったものが、今は外付けになってほこりかぶってたりしますからね。
見つけたらhtmlに画像と一緒に貼って、是非うちのHPで公開したいんですが。

見つかるといいなあ・・・
見つけたい!
見つけたいですねぇ。