銀河姉帝国(5)

シュガーSの敗北描写、すべて書き終わりました。
8月下旬から延々と書いてきた原稿書き作業がようやく終わりました・・・
これから数日はスキル数の再計算など事務作業を進めます。
週の中頃からは、今まで書いた原稿をツクールに実装していく作業に入れるのではないかと思います。

それから前回の特別企画『昨年妄想した同人ゲームを紹介するぞ』の続き分を書きたいと思います。
この後にNo.6というのがあるんですが、それは次回の更新分にまわしたいと思います。

No.4 『俺達の昔話』
時代は80年代後半。
主人公は超有名な白い家庭用ゲーム機が大好きな少年です。
この少年の一番のお気に入りは『とあるRPG』。
というのも、このRPGにはドット絵で描かれたエロ可愛い女幹部が3人登場するのです。
説明書や攻略本にもこの娘達の挿絵があって、主人公の若々しいチン棒は彼女達の姿にお世話になりっぱなしです。
(バッテリーバックアップ機能がないため)パスワードも、彼女達3人それぞれと対戦する直前で書き留めてある状況です。

ある日、いつものように(彼女達に負けようと)ゲーム機の赤い電源スイッチをいれると、少年の周囲がまばゆい光に包み込まれて・・・
次の瞬間少年は、見覚えのある建物のなかに立っていました。
少年の周りにいるのは、兵士、騎士、魔術師、王様・・・
少年はすぐに、自分が『とあるRPG』の世界に召喚されたことを悟りました。

という冒頭で始まる異世界モノの作品です。
この作品のキモはもちろん、少年がいつもお世話になっている敵の娘達と戦うことになる点ですね。
娘達も少年に散々オカズにされていることは知っているので、少年は苦戦を強いられます。
それどころか何度も囚われたり飼われたり、彼女達のせいで大量の時間を浪費することになります。
その間に『とあるRPG』の世界には刻一刻と滅亡のときが近づいて・・・

今思いついたのですが、露骨な敵の娘ではなく、主人公パーティーの仲間の娘に化けた敵って方向でもいいかもしれません。

No.5 『しあわせな新世界のゲーム化』
SSの世界観をもとにゲームを作れないかと思っています。
ゲーム内容を考えていくと、一見ゲーム向けの設定ではないような気もしますが・・・
むしろコンパクトにまとめて、やるだけゲーにする方向性はアリかなと思っています。
可愛いロボットたちとのニャンニャン漬け生活を続けて、精神が完全に堕ちてしまうとエンディング(ゲームオーバーではなく)という展開になりそうです。
設定や世界観がすでにあるため、短い製作期間で作れそうな気がします。