忍者プリンセスはくのいちなのか?(5)

シュガーSの戦闘6の長尺敗北その1の試験調整をしています。
今日明日くらいで終わる見込みです。
月末までに戦闘7に入りたかったのですが、今のペースだと無理そうです。
うーん。

実は今、自分のハードディスクを漁って非常に古いSSを探しています。
なかなか出てきませんが・・・
2003年か2004年ごろのSSなのですが、話のタイトルは忘れてるし、内容も忘れてるしで、捜索に苦戦しています。
今週末は、だいぶ前に焼いたCDRなんかも探ってみたいと思ってます。
もし見つかったら、問題なさそうな内容であればホームページにアップロードするつもりです。

忍者プリンセスはくのいちなのか?(4)

シュガーSの戦闘6の敗北描写は短尺分が一通り終わりました。
週明けは戦闘6の長尺を進めていきます。
短尺長尺とも結構色々な展開があります。
ゴムがあったりなかったり、次々と状態異常を食らったり・・・
まあ、結局負けるんですけどね。

それと、うちの作品でも大変お世話になっている鈴輝桜さんが、サキュバスの漫画『冒険の仲間にサキュバスを』を発売されました。

関西コミティア52で頒布された漫画のデジタル版ということで、こういう感じでダウンロード販売して頂けると、イベント逃し勢としては助かりますよね。
漫画の内容ですが・・・
仲間にしたら実はサキュバスだったというパターンではなく、倒したサキュバスを仲間にしたという男気溢れる展開となっています。
これはもう、波乱の一晩が始まりそうな気がしますぞ・・・

忍者プリンセスはくのいちなのか?(3)

今晩はシュガーSの戦闘6の敗北描写の小改修を進めています。
この小改修は明日で終わる予定で、そのまま敗北描写のテストに入れると思います。
戦闘6はどんな戦闘かというと、これです。

それから細かいところなんですが、タイトルを2018年版に修正しました。
右下を御覧ください。

これ初版は2016になっているんですよね・・・
今回は本当に長丁場です。

でも考えてみたら、淫姫対学生も足掛け2年以上かかっていた気がします。
ソンム製作所の立ち上げが2011年の夏で、淫姫の発売が11月なんですが、数ヶ月で作ったわけではなく、サークル立ち上げ前の段階で、ストーリーとかテキスト周りはだいぶ書き溜めていた記憶があります。
そういえば淫姫のシステム、もう少し今風に書き直してまとめてみたら面白いかもしれませんね。

忍者プリンセスはくのいちなのか?(2)

今日中に戦闘5の敗北描写全部終わるかなと思っていたんですが、ちょっと厳しい見通しです。
今は長尺敗北描写2つめのチェックを進めていて、これが終わったらあと1つ差分のテストと調整をしなくてはなりません。
戦闘6の敗北描写に入れるのは週明けかもしれません。

戦闘5と6は敗北描写のボリュームが結構あります。
複数回ゴムを使って、というシーンがあるからです・・・
ゴムなんかいらない!という人向けに、もちろんゴム無しのもありますのでお楽しみに。
色仕掛け作品でゴムで吸われるってのは、あまりない例だと思います!
調べたわけじゃないけど!(開き直り

ゲソ通は明日明後日くらいで配信する予定です。

忍者プリンセスはくのいちなのか?(1)

シュガーSの進捗ですが、戦闘5の長尺敗北描写が1つ終わったところです。
今日明日でこの差分を仕上げて、水曜あたりから戦闘5のもう1つの長尺に入れると思います。
セーラー服編の最後の戦闘である戦闘6も、今週中に入れそうな気がします。

それと、地獄のエルドラドさんで来週再来週くらいで新作の話が出そうな気配です!
こまめにチェックしておきましょう・・・!

銀河姫娼婦伝説(3)

戦闘4の敗北描写の試験調整が終わりました。
今晩からは戦闘5の短尺の敗北描写の動作チェックを行っていきます。
戦闘5は後ろからのシーンなのですが、私としてはこの作品のイチオシです。
イチオシなのでDLsiteさんのサムネ画像にしています。
そしてイチオシなので、長尺の敗北描写が結構長い・・・
尺が長い分、戦闘5の試験調整は今週いっぱいかかるかもしれません。
戦闘5、6はセーラー服姿での戦闘のクライマックスみたいな位置づけになっているので、長尺の敗北描写はどちらも長めになっております。

ちなみに戦闘7~12がサキュバス姿での戦闘シーンになります。

銀河姫娼婦伝説(2)

シュガーSの進捗ですが、現在戦闘4の長尺敗北描写その1の試験をしています。
今晩中に長尺その2に入れそうな気配です。
この戦闘4は横からみた画になっていて、おまたやぱんつが丸見えになっています。
誘い系の技が多めのシーンです。
週明けくらいには戦闘4の敗北描写が終わるのではないかと思います。

今年のゴールデンウィークは前半部分だけ3日ほど休みました。
その間に何をしたかというと、バックアップ作業も兼ねてHDDの整理をしました。
あとは、初代Fallout、Endless Space 2をちょっとやったくらいです。
初代Falloutは予想以上に戦闘中心でなく、会話中心の作りでFallout4とは勝手がだいぶ異なります。
TRPGに近い雰囲気ですね。
Endless Space 2はカジュアルな作品なのかと思って始めたら、Master of Orion(Reboot)よりも込み入った作りで意表をつかれました。
時間があるときに時間をかけてプレイすべき作品で、バックアップ作業の片手間で遊ぶ作品ではないですねw

このブログも随分長いこと進捗ばっかり書いてきてますが、もう一歩進んで何か、読んで面白い要素を加えたいですね・・・

シュガーS対Mレッドの発売を6月に延期しました。

シュガーS対Mレッドですが、まだかなりの作業を要する状態のため、発売日を6月下旬に延期させて頂きました。
今のところとりあえず二ヶ月延ばしたというところで、正直なところ6月下旬に確実に発売できる自信はありません。
もっと正直なところを言うと、そもそも企画の時点でもっと量を減らすか細かくまとめるとか、欲張らない仕様にすべきでした。
自分で作れるレベルの分量ではなかったのかなという感想を抱いています。
無理なく3分割くらいして発売する手もあったかもしれませんが、今更仕様変更するのは遅いので、当初の企画どおりで走るつもりです。

先日のハードディスクの故障のせいで発売延期するのかというとそれは違っていて、故障がなくても製作は間に合わず延期しています。
故障で製作が止まったのは1週間ですからね・・・

お待ち頂いている皆様には度々ご迷惑をおかけすることになり、本当に申し訳ございません。
でもできてないんです。
本当にごめんなさい。

当初の発売日が18年1月下旬でしたが、今のところそこからさらに半年延びているわけです。
生々しい話を書くと、ハードディスクのデータ復元として8万6千円分を人に借金しているんで、その分を(催促される前に)早く返さなくてはなりません。
そんなわけでソンムの中の人的にもいい加減さっさと発売したいんですよ。
でも売れる状態になっていないんですよね。

慌てず騒がず作っていくしかありません・・・

銀河姫娼婦伝説(1)

シュガーSの進捗ですが、戦闘4、5の作り込みが一通り終わり、これから実際に動かして試験調整に入るところです。
今日明日と一息いれるために休憩し、月曜日から作業を再開するつもりです。
発売日の延期は月末ギリギリで行いたいと思います。
疲れたんじゃ、少し休ませてくれぇ

あと、ゲソ通は今月お休みします。
ごめんなさい、休ませて下さい・・・

それから、旅の仲間のレビューを書いて下さったK9さん、ありがとうございます!
ほんと私もナース好きです。
しかも敵って。
思わず主人公も喜んでしまいそうですよね。

俺、絶対また(敵)ナースもの作るんだ・・・!

ゲーム製作用PCハードディスク故障報告(考察・対策)

前回の記事ではHDD故障の症状と対応についてまとめました。
今回は、その内容を受けての考察と対策を書いていきたいと思います。

【考察】
4/16に故障したハードディスクは、私が購入したなかでもっとも新しいものでした。
それでも推定使用時間は1万1千時間超に達しているため、故障の主な原因は経年劣化によるものと考えられます。

ただ、経年劣化が原因とはいえ、私の使い方のせいでハードディスクの寿命をかなり縮めてしまった、あるいはとどめを刺してしまった可能性があります。
3月~4月前半に行った『問題のありそうな使い方』としては、次のようなものがあります。

①ゲーム製作用PCで動画を収録、編集した。
②ノートPC用冷却板を買い替えたため、ゲーム製作用PCの傾斜角が急になった。
③Steamのゲームをゲーム製作用PCでダウンロードしてバックアップをとった後、別のゲーム用PCにそのデータを移動してインストールしていた。

①は、思うところがあってアマレコTVやBandicamを使い、ゲーム製作用PCでゲーム画面を収録するという試験を何回か行っていました。
実際に試験を行ったところ動画は問題なく録れるのですが、ギガ単位で動画ファイルが生成され、HDDへのアクセスも頻発することからマシンへの負担大と判断して、それ以上収録はストップしました。
試験的に行ったわけですが、これによりただでさえ虫の息だったHDDにトドメを刺してしまい、故障に繋がってしまった可能性があります。
動画収録や編集を行う場合は、故障してもよい『動画編集生贄用HDD』を決めて、そのHDDでのみ収録・編集を行うべきかもしれません。
少なくとも大事なデータが入っているHDDでの動画編集はやめておいたほうが良いと思います。

②については少し説明が必要です。
私のゲーム製作用PCは、2010年末に購入したデスクノート型のノートPCで、ゲーム製作のみならず普段使いの用途や軽くゲームするのに使っていました。
CPUとGPUにシリコングリースを塗り直すなどして手入れは行ってきたのですが、それでもちょっとしたゲームをするとGPUの温度が80度付近まで上がってしまいます。
もう少しGPUの温度を下げたいという思いがあり、4月頭にノートPC用の冷却板を購入し、10年以上前に買った冷却板と交換しました。
今回の冷却板の交換と3月に買った吸出し型の冷却ファンの効果によりCPU、GPUとも静かになって、冷却効果に大満足していたのですが・・・
足を立てた状態での冷却板の勾配が既設のものに対して急になってしまいました。
「机と冷却板の空間が広がったことでエアーフローが改善された」などと思っていたのですが、実際には、勾配きつめの板の上でHDDが動作を強いられたことにより、HDDの機構部に負荷がかかり寿命を縮めた可能性があります。
今は冷却板の足を折りたたみ、机に板を平らに置いた状態でゲーム製作用PCの下敷きにしています。

③も、②と関係がある項目です。
自分の部屋にはゲーム製作用PCの他にゲーム用(デスクトップ)PCがあり、重いゲームや新しいゲームはこちらのゲーム用PCを使うようにしていました。
ただ、デスクトップマシンであるので消費電力が気になります。
そこで、ゲーム製作用PCで作業している間にSteamを起動してゲームをダウンロードするという手法をとり始めました。
ダウンロードはゲーム製作用のノートPCで行い、実際のゲームをするときだけデスクトップPCを起動すれば・・・非常に無駄がない感じですよね?
しかし、ゲーム一本ダウンロードするたびに数ギガ単位のファイルを取り扱うことになります。
ダウンロードして、ゲーム製作用PCに一度インストールして、それをバックアップして、デスクトップPCに移動して再度インストールする(ゲーム製作用PCのほうはアンインストール)という手順になるのですが、一旦バックアップが入るため、ゲーム製作用PCのHDDにとっては余計な負担がかかります。
正確には覚えてませんが、こうして30GB程度のゲームをデスクトップPCに移動させたのではないかと思います。
こういった余計な負担が、HDDにトドメを刺した可能性は否めません。

上記の①~③が実際にどの程度HDDの故障に影響したのか、あるいは影響しなかったのか。
真相は分かりませんが、今回の故障の間接的あるいは直接的な原因となった可能性はあり得ます。

また上記①~③の他に、

④故障したハードディスクは、単にたまたま「ハズレ」のハードディスクだった

という可能性もあり得ます。
①~③は全く関係がなく、私がハズレを引いただけの話だったのかもしれません。

いずれにしてもHDDは復元業者さんのほうで処分されたらしく、私の手に戻ってくることはありませんでした。

【対策】
今回のHDD故障における最大の問題は、実はHDDの故障ではありません。
製作中のゲームのデータを読み出す手立てを失ってしまったこと、言い換えれば製作データのバックアップをとっていなかったこと、これが最大にして唯一の問題です。
HDDは消耗品でよく壊れるものです。
これは常識です。
常識として理解していたのに、日々の作業に追われるあまりバックアップをおろそかにしてしまった。
「バックアップは時間があるときにやればいい」という程度の意識だった。
これが問題の核心だと思います。
故障したのは4/16ですが、もしも4/15のバックアップデータがあれば、何も問題はありませんでした。
10万近い急な出費もありませんでした。
しかし実際には、私の手元にあったバックアップデータは1/29時点のものでした。

今回のことを契機に、「作業データのバックアップ体制」を確立することにしました。
これからはバックアップは定期的に、多重で、異なるメディアに記録します。
具体的には、次のようなやり方でバックアップをとっていきます。

A 作業バックアップ 毎日作業終了時にSDHCカードに製作データを上書きバックアップ
B 隔日バックアップ 毎日作業前に外付けHDDその1に製作データをバックアップ
C 5日毎バックアップ 5日毎作業前に外付けHDDその2に製作データをバックアップ

SDHCカードは端子の消耗が気になるので毎日抜き差しはしませんが、外付けHDDはPCから常時取り外しておき、バックアップをとるときだけ接続します。
このようにして3段階のバックアップをとることで、HDD故障によるデータ喪失を最小化できるはずです。
これらA~Cのバックアップは4/23から実施しています。
今後のゲーム製作においてはこの手法を採用し、データ喪失に備えていくつもりです。

また、自室のPCの構成も見直しました。
考察の項目で書いたとおり、今まではゲーム製作(兼普段使い兼ゲーム)用PCとゲーム用PCの二本立てでしたが、今回は新たに普段使い用PCというものを導入しました。
平たく言えば、手持ちの余った部品で組んだツギハギPCです。
調べものをしたり、ちょっとしたゲームをやったり、ネットサーフィンをしたり、気楽な使い方をするときは、このツギハギPCを使うことにします。
こうすることで、ゲーム製作用PCやゲーム用PCに余計な負担を加えずに済みます。
そしてこの普段使いっていうのは、思いの外使用時間が長いんですよね。
実はこの原稿も普段使いPCで書いてます。

以上、考察・対策編ということで書いてみました。
考察の項は真相が分からないので肝心の結論はありませんが、対策等皆さんの参考となる箇所があれば幸いです。