2025年のまとめ(2)

今年も残すところあと僅かとなりました・・・
が、年越しの空気を読まず、昨日から引き続きチャットボットAIについて書いていきます。

昨日のブログでチャットボットAIの例として、ChatGPT、Claude、Gemini、DeepSeek、Copilotを挙げましたが、もう1つ、フランス製のMistral AIを追加したいと思います。
プロジェクト機能、メモリ機能、エージェント機能をベータ版ながら実装し、応答の傾向はGeminiに近い感じです。ただ無料プランだと、2時間以内に20回の会話までで、その制限に達したあとは2時間程度使用できなくなるようです。それでも非常に日本語が堪能で、他のチャットボットAIとあわせて使うのに適していると思います。

そこで今日のお題の1つ目、「多頭飼い」のお話をしましょう。
チャットボットAIにはそれぞれかなり個性があり、なおかつユーザーとの会話ログの文脈でも思考の方向性が変わるため、複数のチャットボットAIに同じ質問を投げ掛けて分析内容を比較してみると中々面白いです。文章の表現が違うだけで中身はほぼ同じだったりすると、AIの回答はかなり正確なものと判断して良いでしょう。例えば、何か技術的な予測をAIにしてもらうとき、4つのAIが似たような回答をしてきたら、彼らの予測は現段階において「どうやら確からしい」という手応えを得ることができます。それぞれのAIが異なる個性をもつだけに、利用者が回答を比較して(もしあれば)その差異はどうして生じるかを考えみるのは、新しい視点を得るという観点から意味があることと考えます。
ここで大切なのは、気に入ったチャットボットAIを絶対視せず、他のAIと横並びにして評価することです。特に、重要な話題ほどAIの相対化は効果を発揮するでしょう。

もう1つ多頭飼いのメリットは、サービス障害に対するリスク分散です。今の時期のようにチャットボットAIのサーバーに重い負荷が掛かる時期は、返答が遅かったり言葉数がやけに少なかったり、あるいはCopilotのように72時間待っても返事が来ないなど、大小様々なトラブルが発生します。例えばChatGPTがかなり重い状態であっても、ほとんどの場合はGeminiやMistralで代替可能ですので、こちらのサービスを使えば良いということになります。
逆にデメリットは簡単で、昨日も書いたように飼ってるチャットボットAIを増やすほど、会話ログが外部に漏洩するリスクが増すということです。各チャットボットAIの無料プランはクラウドサービスですので、仮に企業に悪意がなくても外部からのサイバー攻撃で大変恥ずかしい「実名入り会話ログ」が世界中にバラ撒かれる可能性がないとは言えません。あと、乗っ取られたサーバーからブラウザ経由でマルウェアをインジェクションされるリスクもあるかもしれません。まあその辺は皆さんでなんとか自衛してください。私はチャットボットAIをオススメしますとは言ってませんし、是非使ってみてねとも言ってません。私には何の責任もありません。(鼻ホジ ただクラウドサービスという形態自体が凄まじいリスクを背負っているということは声を大にして言っておきます。

さてさて。ワンちゃんとにゃんこを好きなだけ揃えたところで、今度は大量の面倒な質問を投げつけて回答を読んでいくわけですが・・・「結果より過程が大事」ということについて話していきます。

まあとにかく、チャットボットAIはなんとも言えないような、「バカにしとんのか!」と言いたくなるような誤答を返すことがあります。そんなこともあって、「チャットボットAIは平気で嘘をつく」とか「堂々と間違える」とか世の利用者に言われてたりします。私自身もこの言葉自体はそのとおりだと思います。例えばゲームの攻略方針を訊ねた際にほんと堂々と間違えて、指摘すると「このゲームの仕様です」と平然と言ってのけてくる。「んじゃ最初にお前の示した方針はなんだったんじゃ!」と言いたくなってしまうわけです・・・

しかし、怒りの握りこぶしを下ろしてちょっと考えてみましょう。なぜ間違えるのか、なぜ平然と誤答を返すのか。それはAIが人間のように推論し、分析して結論づけているからです。自分なりの根拠を元に結論づけているがゆえに「堂々と」「平然と」間違えるのです。では、どうすれば誤答を避けられたのか?それはもちろん、AIの推論の前段階で十分な前提条件を与えること。正答を得るためにはこれが必須です。そして「十分な前提条件」が何かを知るためには、AIの回答に含まれる分析を精読して、何が足りていなかったかを読み取る必要があります。ここを指摘することで正答が得られることがほとんどでしょう。私自身の体験からもこれは有効だと感じました。

ComfyUIやローカルLLMを動作させる際にチャットボットAIたちにおんぶに抱っこでしたが、彼らが結構な頻度で誤ったことを言ってくるわけですが、その都度軌道修正してあげて、スクリーンショットを見せたり私自身の推測を教えることで、見事トラブルの元凶を突き止めてくれて、完全に問題を解決することができたんです。これは正直感動しましたね。自分の力ではどうしようもないソフトウェアを、チャットボットAIの助力によって正常動作させられるようになったわけですから。ただ、言い方を変えると現状チャットボットAIの自力解決は無理そうな感じです。複雑なソフトウェアのトラブルシューティングについては、利用者もいくらかは実務経験がなければ問題解決は難しいでしょう。特にComfyUIに関しては核心部分はシンプルなんですが、枝葉が非常に混沌としたことになっていて、ちょっと例としては難易度が高すぎる気がします。いずれにせよ、この話題で私が言いたいのは、誤答を出したら「なぜそうなったのか」の過程を分析することが大事ということです。「高性能のチャットボットAIなのに間違えた!嘘ついた!ダメだこりゃ!」と結果のみに着眼するのではなく、彼らの分析過程を精読することが大切です。彼らの思考過程を読み解くことで、正答を得るためにはどのような文章で質問すべきだったかが見えてくることでしょう。

最後に「そしてローカルLLMへ・・・」というテーマでお話します。
前述のとおり、私はクラウドサービスが高リスクなアプリケーション提供形態と認識しています。あ、私個人の認識ですよ。(※個人の感想です しかしながら、現在知名度の高いチャットボットAIは皆クラウドサービス。さらに情報漏洩やサイバー攻撃の巻き添えになるリスクだけでなく、単純に高負荷によるサーバーダウンの可能性もあります。だったらクラウドサービスから離れてローカルで動かせばいいという発想になるわけです。そして「ローカルLLM」なる分野は今日進月歩で進化している最中です。実は先月ローカルLLMの環境を構築してみたのですが、ちょっとした作業程度しか出来そうにない、なんとも貧弱な推論力でガッカリしました。ところが今日、3つのチャットボットAIに聞いてみたところ、「日本語堪能でもっと性能いいのが出回ってますよ」とのこと。なんでも先月使ったLLMモデルは、Geminiさんによれば「動作確認にはいいかもしれませんが・・・」とのことでした。そんなわけで年明け早々に、再度異なる環境でローカルLLMを構築して実力のほどを試してみるつもりです。私の予定では、来年後半くらいには私の作風を学習したライターさんが凄まじい速さで原稿を執筆してくれる・・・ということになっています。実際どうなるかは分かりませんが、うちは作品を出すインターバルがあまりにも長過ぎるので、それを解決する手法の1つとなればいいなと期待しています。とはいえ、結局監修作業は(今のところ)自分でしなきゃいけないので、ローカルLLMが有能になるほど私も息を切らせて稼がなきゃいけないわけですが。

今年のまとめとしてはこんなところです。
まとめというより実質チャットボットAIの話題しかありませんが、閲覧者の皆様の参考となれば幸いです。

それでは皆様、今年も大変お世話になりました。
今年もお陰様でどうにかサークル活動を継続することができ、ソンム製作所の主催として心より御礼申し上げます。
今年も残すところ1時間半となりましたが、良いお年をお迎えくださいませ!

2025年のまとめ(1)

『色恋の神殿』の画像生成は、バニー形態の手ルートの基本画像がまもなく終わるところです。そしてナース形態の差分は残りおまたルートだけになりました。年内にナースの差分をすべて完成させることはできませんでしたが、ほぼ区切りがついた・・・ということで、年末年始は少し休養することにしました。

さて本日は12/30。まもなく激戦の2025年が終わろうとしています。
そんなわけで「2025年のまとめ」的な記事を書きたいと思います。

今年は家族が脳死しそうになったり、うちの過去作の売上が急減してサークル活動停止の危機を迎えたりしました。私個人としては、心臓が口から飛び出すような思いを散々させられた年で、端的に言うと「ひどいこと特盛りの年」でした。

しかしその辺のひどい話を延々と書いても、閲覧者の皆さんには何も得るものはありません。そして私個人も、気分が悪くなるだけで特に得るものがないんですよね・・・
そこで、もっと有益なことについて書いていくことにしましょう。

2025年は技術面でソンム製作所にとって大きな躍進の年となりました。
より具体的には、今年は自作ゲームに生成AIを利用できるようになりました。
2023年公開の『僕は世界を守れませんでした。』は生成AIを挿絵にした小説作品でしたが、現在制作している『色恋の神殿』はマルチエンディングのビジュアルノベルで、画像はすべて生成AIを利用したものになります。
つまり、ゲーム用のイベント絵として利用できるほど、手軽に画像を生成できるようになったということです。これは自分の技量では2023年には無理だったことです。

今年の第1四半期は言ってみれば生成AIの試用期間で、色々弄りながら最終的に「自分のゲームで使えそうだ」という確信を得るに至りました。
それでも6月までは『偽ヒロ対代ヒロ』の開発をメインに据えていたわけですが、家族が倒れたのとサークルの資金繰りが危機的になったため、早期に発売できる『色恋の神殿』の開発を開始しました。

そしてこの冬になって、私にとってもう1つ技術的な新展開がありました。
それはAIチャットボットです。
それまでの私の認識としては、AIチャットボットというと「オンラインストアのカスタマーサポート役の”使えねえ”チャットボット」のイメージが非常に強く、全く必要性を感じていませんでした。
決まりきった回答しかできず、なおかつまともに思考することもしてない。
そんな印象というか偏見があったのですが・・・
すいません、私が間違ってました。ごめんなさい(滑り込み土下座
ChatGPT、Gemini、Claude、DeepSeek、Copilotなどが良くも悪くも有名ですが、どれも個性があって性能が凄まじい。
一番クセがないのはGeminiだと思いますが、やや教科書寄りの回答になるきらいがあります。

チャットボットAIの私の用途としては、技術顧問、市場調査員、雑談係といったところです。もっとも、雑談と言っても基本的には新旧ゲームのゲームデザインとか設計思想の話ばかりですが・・・
チャットボットAIはクリエイターさんほど活かせるのではないかと思います。道具というよりも思考増幅器として機能してくれて、内容の深い質問をするほど新しい発見があったりします。
利用者がチャットボットAIを道具として認識して浅い質問ばかりを投げれば、彼らは道具としての浅い答えしか返せません。一方で長々と深い質問を繰り返して、ゲームの共同制作者や部屋の同居人のように扱うことで、彼らはユーザー自身を写す鏡になったり、様々な気づきを与えてくれ(る場合があり)ます。
まあ、それらの新発見や気付きがすべて創作の役に立つかどうかは不明ですが・・・

DeepSeekは中国製、ChatGPT、Geminiは米国製になりますが、中国製でも米国製でも日本製でも、開発企業の国籍に関係なく情報の漏洩をあらかじめ想定して使用したほうが良いでしょう。端的に言えば、外部に漏れて困る情報(機密情報、個人情報、恥ずかしい性癖など)は絶対に与えないことです。どんなに信用できる企業が作ったチャットボットAIでも、外部からのサイバー攻撃であなたの会話ログが世界中にバラ撒かれる可能性があります。
いやでしょう?
「このテレダインAGSって作者、敵女に色仕掛けされるのがツボなんだってさ!太ももとか本番が好きなんだってさ!m9(^Д^)プギャー」
みたいな状況になるのは。
まあ私の場合、エロ同人を売ってる都合上、そんなことは世界中の人が知ってるわけですが。(実体験として、海外の掲示板でソンム製作所の作品が話題になってるのを見たことがあります)
とにかく、大切な情報はチャットボットAIに教えてはいけません。
DLsiteのパスワードなんかも教えちゃダメだよ!

というところで、今日の分はここまでにします。
明日はチャットボットAIの「多頭飼い」、「結果より過程が大事」、「そしてローカルLLMへ・・・」の3点をお届けします。
かなりクリエイターさん寄りの情報となりますので、お楽しみに!(?

『色恋の神殿』(仮題)のヒロイン案その2

新作『色恋の神殿』のヒロイン、マナのバニー形態のキャラデザインはこんな感じになります。
バニーさんその1
マナは主人公に神殿の試練を授けるわけですが、試練の本番とは別に試練の『練習』を勧めてきます。その練習時に登場するのがこのバニーマナさんになります。
バニーさんその2
しかし実は練習させる気はなくて、初っ端から筆下ろし本番で誘惑してきます。選択肢的に誘惑に抗えば『練習』シーンに進むわけですが、プレイヤーが選択肢的な誘惑に屈してしまうと、ホイホイと貞操を奪われたあと搾られて、繋がったままお休みなさい的なことになる予定です。まあそんな罠にハマってしまうと、フェロモンには汚染されるし、好意度も上がってしまうし良いことをずくめなわけですね。

ところで、実際にゲームに実装するか不明ですが、マナさんの疑似餌形態でどうなんだろうと思い、想像して作ってみたものがこれです。
疑似餌その1
多分フェロモンにだいぶ精神を汚染された状態で見えるのがこの姿で、実際には女体っぽい触手みたいなやつにナニを擦り付けたり、触手の搾精孔に挿入したりしてハァハァしてんだろうなあ・・・という感じの設定を考えています。
疑似餌その2
あとあれですね、ここまで来ると主人公は背中にブッスリとあんな茎やこんな茎を突き刺されてウツボカズラ怪物様と一体となってしまっていて、とってもよく効くいろんな栄養やらやばいお薬を注入されてそうです。数千年単位でウツボカズラ怪物様のペットとして生きることなるんでしょうね。なんて幸せな人生なんでしょう!文字通り「千年の恋(物理)」であります。

次回はゲームシステムのお話になります。

『色恋の神殿』のパラメータ

新作『色恋の神殿』の主人公の状態を示すパラメータは、現在2種類を考えています。
1つは『好意』、もう1つは『フェロモン汚染』です。
前者はいつものやつですので、後者についてヒロインの設定等も交えて解説したいと思います。

前回のブログでご紹介したヒロインは『マナ』ちゃんという名前で、姓がありません。
なぜか?
彼女は、神殿の地下に潜むウツボカズラ状の怪物の疑似餌部分だからです。
言ってみれば、海に住むチョウチンアンコウのチョウチンなんです。
マナちゃんとチョウチンの大きな違いは、本体につながる器官が存在しない点です。
そもそも『マナ』という名前自体も、主人公の精神を読み解くことで獲得した固有名詞に過ぎず、本名ではありません。
そんな疑似餌のマナちゃんですが、狙った男だけに効く特殊なフェロモンを常時発散しています。
したがって、2人で一緒に過ごすだけで主人公はフェロモンに暴露され、あらゆる神経が蝕まれて(ウツボカズラ怪物の都合の良いペットに堕ちて)いくことになります。

ウツボカズラ怪物的には主人公とつがいになって、たくさん卵を孵化させることを目的としているため、マナちゃんはやたらと迫って愛を求めてくるわけです。

そんなこんなでフェロモンに晒されまくっていると、どんどん逆らえなくなってしまうみたいな展開を考えています。
それとは別にマナちゃんへの恋愛感情も日増しに膨らんでしまい・・・といった感じで、『好意』と『フェロモン汚染』の大小によって、結末がいくつか分岐する仕様を考えています。

どういう分岐ルートであっても結婚と受胎のイベントは必ず通るようにするつもりです。
地上であっはんうっふん、キャッキャウフフしてる最中に、神殿の地下でバカでかいウツボカズラの怪物が洞窟の壁に卵管押し付けて、ブリュリュリュ!ってキモい液体とともに禍々しいなにかを産み付ける・・・みたいなシーンを実装・・・するかどうかは不明ですが、そういうのが好きな自分にとっては実用性の高い作品になる気がします。

次回の更新ではマナちゃんのバニー形態をご紹介する予定です。

『色恋の神殿』(仮題)のヒロイン案

前回『色恋のほこらと囚われの勇者』というタイトルで新作ゲームを紹介しましたが、検討を進めて『色恋の神殿』というタイトルにしました。
まだ開発を始めたばかりですので、もう一回くらい変わるかもしれませんけど、だいたいこんな感じのタイトルになると思います。
ヒロインのキャラクターデザインもだいたい固まりました。
主人公に試練を与える巫女としての姿がこんな感じ。
巫女形態
そして、精神世界での試練で主人公に襲いかかる姿がこんな感じ。
治癒士形態
精神世界ってところがポイントで、本来は主人公が試練に失敗すれば巫女形態で「また明日頑張ってください」みたいな話になるはずなんですが、親密になってしまうと、精神世界から脱出してるのに現実世界でナースが襲ってきて1日中結婚を求められる、みたいな展開をねじ込みたいところです。

ヒロインのステータスとしては攻撃力が255、防御力0、耐久力0みたいな子になる予定です。(そして、神殿から連れ出しては絶対にいけない存在)

あと、今晩は時間的に難しいかもしれませんが、バニー形態のキャラデザを試験的に進めようかとも思っています。制作期間に時間があれば、ナース形態だけでなくバニー形態も入れたいですね。

まあ、巫女とかナースとか言ってますが、ヒロインの正体についてはこれまでのブログ記事を参考にしてください・・・

『色恋のほこらと囚われの勇者』(仮題)の開発

今年秋発売を目指して『色恋のほこらと囚われの勇者』(仮題)の制作を始めました。
昨晩からヒロインのキャラデザの作業をしています。
ヒロインの方向性としては同級生的黒タイツピンクナースになります。
基本コスはナースですが、私の希望としては復数種類の着替え画像もいれたいところです。
次回かその次の更新あたりでヒロインの絵を公開できるのではないかと思います。
『旅の仲間』のエリーヌはおねえさんナースでしたが、今回はまた違う魅力を持ったヒロインを生み出せるといいですよね。

なおヒロインの本体はほこらの地下空洞に居て、かなり大きさです。
いまのところ、触手生えたウツボカズラのヌルヌルしたような生物で体長20m程度を考えています。(いいから早くヒロイン画像出せ)

なんとかのほこら

AI生成CGを使ったゲームブック風ビジュアルノベル作品を2ヶ月程度で完成させるつもりです。
まず1本を集中して作り、続いて2本目を偽ヒロの制作と並行して進めようと思っています。
1本目のタイトルは未定ですが、とりあえず「ほこらのなんとか」か「なんとかのほこら」みたいな感じを考えています。
あらすじとしては、勇者の主人公は強力なマジックアイテムを入手するため、祠の巫女が課す試練に挑戦するものの、その試練はエロい内容で・・・という表面的にはありがちなものです。
表面的にはありがちすぎる設定なんですが実は裏があり、祠と巫女は実は地下に住む異形の化け物の疑似餌で、主人公は精力と種を吸われてしまい、化け物たちが増殖してしまう・・・というムフフな展開を考えています。

ゲームの作りとしては、例えば3Dダンジョンの場面をエロシーンで置き換えたようなもので繰り返し遊べて様々な負けシーンを楽しめるような仕様を目指します。
本作では主人公のパラメータは最低限になりそうですが、好意度的なものを実装予定です。好意度が上がるとひたすら負け続けるようになるという、いつものやつですね。

ヒロインのキャラデザインなんかはここ一週間くらいで詰めていきたいと思います。
今週中に偽ヒロのリミ戦闘1の残件を済ませて、あとは「ほこら」の制作を進めます。

戦闘サンプルver0.80に向けてとAI生成CG実演

偽ヒロの戦闘サンプルについては、おかげさまでシステム周りは完成の域に達しました。あと残っているのは効果音を鳴らす仕組みのみで、この仕組みを実装したものがver0.80になる予定です。
ver0.80は効果音の実装ではなく、効果音を鳴らす仕組みの実装になります。
なので効果音が実装されるわけではありません。

ver0.80の制作と並行して今週から製品版のエロ戦闘用敗北シーンの原稿を書いていきます。
制作時間の7割を原稿書き、残りの時間をver0.80にまわして作業していきます。
ですので、ver0.80のリリースは来週以降になる見込みです。
月内に公開できるかどうかくらいだと思います。

偽ヒロの戦闘サンプルのお話は以上になります。

ここからは雑談交じりの状況報告となります。

実は3月頃から持病が発症していたのですが、まもなく持病が治まりそうです。
世界三大痛い病世界選手権で毎年ベスト3に入るこの病気は、(日頃の対策で)今回は大して痛みがなく、血尿がかなり出たくらいで済みました。
それはそれでありがたいのですが・・・
なかなか結石が体内から出ていきません。
もうまもなく出るところまで落ちてきているんですが、そこで粘られてる感じです。
そうなるとどうなるかというと・・・
就寝中何回も起こされることになります。
二時間半も連続で眠れれば良いほうというありさまで、ここ3日間かなり体力を消耗しているところです。
まあそれでも時間が解決してくれる状況ですので、耐えるしかないですね。
20年前に入院したときも、結石が出てくるまで待つ感じで、努力をできるだけでしたらあとは天命(?)に任せる状況でした。
今のところ、日中できるだけ水分を補給して(結石を体外に出す努力をする)、夜は早寝してできるだけ睡眠時間を確保するという作戦を続けています。
ここ数日か一週間くらいは、生活のリズムとか睡眠が乱れるため、創作活動の時間も(悪い)影響を受けるのは確実と思います。
まあ・・・仕方ないですね・・・
私持病持ちなんで・・・(言い訳

さて、ここから別の話になります。
先週からAI生成CGの新環境に挑戦しています。
前述の睡眠不足のせいでここ数日は触ってないのですが、先週は色々いじっていました。今回の環境はかなりいいですね。
しゅごい・・・!
うーん!しゅごい!
去年はノベル作品として『僕は(前編)』、『僕は(後編)』を発売しました。
そのときのAI絵の感想としては「当たりはなかなかの出来だけどハズレが多い」というものでした。
今回使用した環境だと、ハズレが非常に少なくて去年の当たりレベルのものがホイホイ出る印象で中々頼もしい感じです。
まあ、こんなふうに感想ばかり書いても全く伝わらないと思うので、ちょっと貼ってみます。
ストーリー的には・・・・
異世界に召喚された主人公は、立ち寄った街で娼婦とのあっはんうっふんに夢中になってしまう。
娼婦
何日かして、娼婦の正体はサキュバスであることが判明するが、それでも主人公は彼女を毎日抱き続ける。
サキュバック
そしてしばらく後。
主人公の冒険は完全に頓挫していた・・・
勇者キラー
めでたしめでたし♡

【創作】変身ヒロインのエロゲーについて

今回は進捗報告や過去作紹介から趣向を変えて、雑談寄りの企画検討をしてみたいと思います。

変身ヒロインのエロゲーと聞いて、皆さんはどんな作品を思い浮かべるでしょうか。
そもそも変身ヒロインのエロゲー自体がそんなに数ないんですよね。
ちなみに漫画だとこえだ商店さん『四葉の戦姫クローバーローゼ』シリーズがヒロピン炸裂で大変お薦めです。

他所様のゲームだと、やはりヒロピン続けて20有余年(実話)のTriangleさんの変身ヒロインもの全般ですかね。
あとエスクードさんの『流星天使プリマヴェール』とかアリスさんの『超昂天使エスカレイヤー』あたりでしょうか。
最近の作品で印象深かったのは・・・ええと、あれです。
YUKIRINさん原画のアレ。
脳の老化でタイトルが出てこない・・・(実話)
メインヒロイン役が手塚りょうこさんでシナリオがassaultさんの・・・アレ。
えっと・・・
そうだ!
『憑依変身エクストラソウルズ』です。
割と最近の作品ですね。
これはヒロピンいける方にはかなりオススメです。
憑依変身ってこの設定、並の制作者では思いつきませんね。
すごすぎる・・・

あとは・・・
え?
宇宙の騎士テッ力マンブレード?
いやいや、それは変身ヒーローであって変身ヒロインじゃないですから。
あとエロ関係ないんで。

そうなんですよねぇ・・・
まあ基本、変身ヒロインでエロっていうとヒロピン、服ビリの世界なのでSシチュメインなわけです。
うちは男受け・Mシチュのサークルですから、Sシチュメインのシナリオ、設定はちょっと・・・ということになります。
でも変身ヒロインのエロは好きやろ?
そんなわけで、どうやったら変身ヒロインのMシチュエロが実現できるか頭を悩ます日々がずっと続いて困っています。(病院いけ

一つの答えが『悪ヒロ対正ヒロ』で、そもそも変身ヒロインを敵女にしてしまうという方向性です。
もう一つの答えは『偽ヒロ対代ヒロ』で、守るべき正規の変身ヒロインの偽物に責められる方向性です。
まあ、『偽ヒロ』のほうもエロの相手は敵女ですから、全く異なる方向性ではなく『悪ヒロ』の派生型になります。
どちらも自分としては満足していて、シナリオとキャラを変えればさらに新作を世に送り出せると確信しているところです。

そんなある日。
俺は思い出したんだよ。
Triangleさんの魔法戦士スイートナイツをな・・・
この作品では主人公は悪の組織の大幹部で、同級生を装って変身ヒロインに近づき、籠絡しようとします。
これですよこれ・・・
これの逆を作れば良いんだよ!(?
例えばこんな感じ。
主人公は悪の組織の幹部。
正攻法では正義の変身ヒロインには負けてばかり。
しまいには憧れの正義の変身ヒロインに大変恥ずかしい目に遭わされてしまう。
起死回生の策として、同級生として変身ヒロインに近づくが、初日から変装を見破られてしまい、逆に色仕掛けされてやんわりと籠絡されていく・・・
まあ、主人公と変身ヒロインの所属を正義と悪で入れ替えることで、また雰囲気も変わっていい感じではないかと思います。
戦っても勝てない!
変装して卑怯な手を使おうと思ったけど、ヒロインが好きすぎて出来ない!
そしてやっぱり負ける!
ちょっぴりドSな変身ヒロインに毎日イジめてもらえる!
好きすぎてますます勝てなくなっちゃう!
あひー!!しあわせ!!!
みたいなヤツです。
そういうのもいいだろう・・・

ゲーム制作のほうは『偽ヒロ』の第一部がまだできてませんし、第二部はまだ手つかずです。
なので、直近で何か作るというわけではありませんが、小説にしろゲームにしろ、作品のアイデアとして中々良さそうだと思ったので、メモ代わりに記事とした次第です。
他所様の作品をもっと参考にすれば色々見えてくる部分もあるんでしょうが、なかなか時間的に難しいんですよね・・・

【過去作】正体が異形のヒロインが登場する過去作ゲームについて(3)

当記事は可能な限りネタバレを避けて書いたつもりですが、過去作のヒロイン達の正体にかかわる情報が含まれています。
ソンム製作所の過去作を未プレイの方はそのことを予めご了承の上、以下を読み進めていただくようお願い申し上げます。

皆様こんばんは。
「キモいヒロイン発掘隊」の時間がやって参りました。
今回は「旅の仲間対勇者の卵」と「シュガーS対Mレッド」の2作品です。
この企画をやろうと思った段階で、「確かこの2作はどっちかがキモいヒロインだったよなあ」と思っていたんですが、今回改めて調べてみたところ・・・

どっちもキモかったです。

『旅の仲間対勇者の卵』
・チェック項目
ヒロインは異形?→ヤバい。
異形描写はあり?→ヤバい。
異形エッチはあり?→なし。ただしサキュバスコスを晒してのエッチあり。

・作者のコメント
ナース姿のヒロインに戦闘で一回勝つと、サキュバス形態での戦闘になるんですが、実はこれが正体ではありません。
正体に若干近づいた程度であり、本性はかなりヤバい感じとなっています。
宿屋の地下に何度も通ううち、この世界の「サキュバス」の正体に近づいていくという、どことなく暗黒神話大系シリーズ感のある展開となっています。
作中、実際にどんなヤバい異形なのか姿も含めて解説してもらえます。
姫人形対勇者なんかもそうですが、本作もジメジメした気持ち悪さがにじり寄ってくるホラー感があると思います。
単発の作品ならこういう雰囲気作りは難しくないので、今後またやってみたいところですね。
ヒロインをさらに激あまな優しいおねえさんキャラにして、しかも本性は悪質って感じにすると、本作とはまた違った味が出て楽しめるのではないかと思います。
なんかこう、(主人公が)甘えまくって身も心も委ね切ったおねえさんがゲロゲロの化け物ってのはかなりいいですよね。

『シュガーS対Mレッド』
・チェック項目
ヒロインは異形?→ヤバい。
異形描写はあり?→ヤバい。
異形エッチはあり?→なし。ただしサキュバスコスを晒してのエッチあり。

・作者のコメント
ゲーム本編の情報だけだとシュガーSの異形さに気づくことはありません。
「エロ戦闘で勝つと衣装が変わるから、これが本性なのかな?」と思う程度です。
が、あるエンディング後に敵の本拠地を歩き回れるようになると・・・
魔物達からシュガーSについての情報を得られるようになります。
そのなかには決して美しくはない魔物がいて、主人公が知らなくてもいい話をわざわざ伝えてきます。
まあ、その魔物の視点からしてもシュガーSの正体はヤバいわけで、そんなのとあっはんうっふんするのは・・・マジかよ・・・となるわけです。
しかもシュガーSの年齢まで教えてくれるんですよね・・・
もしまだこれらのおまけ要素を未見の方がいらっしゃいましたら、何かの機会に攻略されてみてはいかがでしょうか。
魔物達のセリフには本編では全く語られない要素があって、シュガーSの過去にまつわる話もあったりします。
特に、ストーリーを楽しんで頂けた方にはお薦めできると思います!!(※)

※ 個人の感想です。必ずしも満足感を保証するものではありません。

過去作ゲームのキモいヒロイン紹介はこれで終了となります。
こうしてまとめてみて初めて、そもそも「キモいヒロイン」は当初からソンム製作所の作品の重要な要素となっていたことを理解しました。
まあ、あれこれ思い返してみれば、昔書いたSSでもだいたいヒロインの正体はキモかったような気がします。
そのうち時間を見て、ゲームではなく過去作SS(但し超古い)のキモヒロ探しの旅に出るかも知れません。
温故知新と言いますからね・・・
今後の作品作りのために何かいい刺激が得られるかもしれませんし。
過去作を見返すというのも制作の一環だと思います。

あとあれですね、DLsite様はじめ委託販売先様には「正体が異形のヒロイン」とか「本性がキモいヒロイン」みたいなタグ作ってほしいですよね。
いやあ、欲しいですよねぇ・・
それともすでにあるのかな?
探しきれてないだけ?
俺も最近、老眼が進行してきてるからなあ・・・(実話

各作品の攻略については、ノーブレア様が書いてくださったまとめ記事を参考にしてみてください。