充電中です・・・

『僕は世界を守れませんでした。(後編)』について、発売から約2週間で売上本数が100本を超えました。
購入してくださった皆様、誠にありがとうございました。

当方は全くの素人ではありますが、にも関わらず小説作品でこのような売上を出せたのは、ひとえに本作を購入して下さった皆様のおかげです。
今後は本作の経験を作品造りに活かすとともに、売上本数と皆様からの貴重な評価を制作作業の励みとさせていただきますので、今後も引き続きソンム製作所をお引き立て賜りますようお願い申し上げます。

『僕は(後編)』は、週明け頃からアップデートの作業に入ります。
以前から書いていたとおり、しおりのズーム倍率の修正の他、少し手を加えたいと思っています。
できれば来週後半に委託販売先様に登録申請しようと思います。

それで、現在は何をしているのかと言いますと・・・
休息しています。
9~11月は余暇の時間をほとんど『僕は(後編)』に割り当てていたので、今になって一息ついてる感じですね。
あと今秋は家族が病気で倒れたり事故に巻き込まれたり、トラブル続きで気疲れしたというのもあります。
今年はなんかやたら秋にトラブルが集中して、
「『僕は(後編)』の完成とか無理じゃね?」
って思った時期もあるんです。
いやマジで。
それくらい今秋はヤバかったです。
ほんとヤバかった。
『僕は』が未完なら当然『偽ヒロ』にも進めないわけで・・・
幸いにも、降り掛かったトラブルをなんとか乗り越え、『僕は(後編)』を世に送り出すことができました。
まあ10年も同人作品を作ってると、いい年はなくても悪い年は結構出てきますよね。
2021、22年は2年連続で大きな地震が来て、家の補修に労力を割かねばならなかったし。

さてさて。
この冬は『偽ヒロ』の制作を再開させるわけですが・・・
その前に、こうして休んでバッテリーを満充電状態にしておこうというわけです。

【僕は(前編)】修正版の差し替えを申請しました。

さきほどDLsiteさんに前編の修正版(ver1.04,第5版)をアップロードしました。
具体的な修正内容は2つで、誤字とPDFのしおりの修正です。

誤字については一箇所で、ほんとどうしようもないところです。
PDFで言うと、p.51からp.52に「魚介類のニオの煮物」という謎の料理が出てくるんですが、これは単なるミスタイプで正しくは「魚介類の煮物」です。
txt版もPDF版も修正してアップロードしました。
「ニオの」ってのは固有名詞+「の」ではなく「煮物」のミスタイプです・・・

それから、PDFのしおり機能で各章の各節に飛べるんですが、飛び先のページで微妙に上下にずれていて、ズーム倍率も157%だったか結構高めになっていたので、この辺を調整しました。

数日中にDLsiteさんのほうで差し替え作業が完了するはずですので、お手数をかけして恐縮ですが再ダウンロードして頂ければ幸いです。
今回の修正箇所は細かいところですので、気にならないという方もいらっしゃるかと思いますが・・・
作者的には結構気になるところでしたので修正した次第です。

さて、次に手をつけるべきはシュガーSか後編の残件か・・・

12月前半のスケジュール

まず、『僕は世界を守れませんでした。(後編)』を購入して下さった皆様、ありがとうございました。
売れ行きについては前編の半分くらいを覚悟していましたが、初動が前編よりも大きい数字が出ており、ほっと一息、胸を撫で下ろしていたところです。
前編のほうも、後編発売後は結構本数が出ていて200本が見えてきました。
購入して下さった皆様、本当にありがとうございます!

さて、今月上旬の予定ですが・・・
具体的な作業内容は次のとおりです。
1 『僕は(前編)』の誤字修正
2 『僕は(後編)』の残件対応
3 『シュガーS対Mレッド』のWin11対応状況検証
4 『偽ヒロ対代ヒロ』の戦闘システムのプログラム追加・修正

1~3まではそれぞれ数日程度の作業でして、月前半中に偽ヒロのプログラムに入る予定です。
今後しばらくの間メインの作業は『偽ヒロ』となります。

その他、規模の小さいゲームの検討を裏で進めたいと思っています。
まあアレです、AI絵で物語の規模の小さい(しかしエロはボリュームのある)ゲームは作れないかという検討ですね。
偽ヒロ最優先なので、まだ当分は検討段階でいくつもりです。

この「規模が小さい」とか「短い」とかいう言葉は要注意で、気付いたら長編になっているのがいつものパターンなんですよね。
今回の『僕は』も、作業用フォルダ名が『短編小説』ですからね・・・(死
後編だけで300p超えなのに短編はねえだろうよ>自分

『僕は世界を守れませんでした。(後編) 』、本日発売です。

『僕は世界を守れませんでした。(後編) 』がDLsite様で発売となりました。
今回もDLsite様専売となります。
大変キモい本性バレのCGはありませんので、そういうのが苦手な方が心臓発作を起こすようなことはないと思います。
割と安心してお手にとって頂ける内容にしたつもりですので、是非チェックして頂ければ幸いです。
(ただし正体モロバレエッチシーンのテキストはしっかり収録されています)

まあ、ヒロインの正体がキモキモだってのは、うちとしてはいつものことですしね・・・
小説作品ですが、だいたいいつもの内容です。

『僕は世界を守れませんでした。(後編) 』の登録申請を行いました。

さきほどDLsite様に『僕は(後編)』の登録申請を行いました。
順調にいけば11/29の夕方頃には発売されるものと思います。

文字数は後編だけで15万字を超えています。
エロシーンごとの内訳は次のとおりです。
3-1レオタード・・・・・・・・・・・・・16,000字
3-2白ドレス・・・・・・・・・・・・・・16,000字
3-3踊り子・・・・・・・・・・・・・・・ 9,000字
4-1黒タイツナース・・・・・・・・・・・12,000字
4-2黒タイツスクール水着・・・・・・・・12,000字
4-3サキュバスコスプレ(エロ+ボコ)・・20,000字
(4-3以外は男性器接触から「ふう」まで。4-3は戦闘開始から「ふう」まで。下3桁切り捨て)
またAI生成CGの枚数は、立ち絵4枚+エロシーン8枚の計12枚となります。

上のエロシーンの文字数は、誘惑シーンなど含まず計算しています。
特に踊り子シーンは直接的なエロでないシーンがありますので、尺自体はもっと長いです。

発売と同時にサンプル版も公開となりますので、気になる方はチェックして頂ければ幸いです。

『僕は世界を守れませんでした。(後編) 』の執筆が終わりました。

『僕は(後編)』の執筆が終わりました。
予定どおり明日から推敲作業です。
でもやっぱり、月内の発売は厳しい気がします。

(作者的に)気になる文字数は15万字を超えました。
前編が13万字なので前後編で28万字。
ライトノベル仕様で考えると、3~4冊分になるのではないかと思います。
前編は姫ドレスエッチと匂わせチラバレ主体、後編は怒涛のコスプレ、ボコられ、モロバレコンボということで、割と変化のある作品となっています。

次回の更新では、エロごとの概算文字数を調べてみるつもりです。
エロの分量は結構多いはずなのでお楽しみに!

『僕は世界を守れませんでした。(後編) 』を執筆中です。(9)

原稿の執筆は最後のエロシーンであるボコられ+エッチが終わりました。
昨晩からは大変キモ(ちい)い相手との本性バレエッチのシーンを書いています。
エピローグ部分も含めて週明けには後編そのものの執筆作業は終わる見込みです。
ちょっと月内の発売は厳しくなってきました。

というのも・・・
今週は家族の持病が再発してしまい、通院も含めてイレギュラーなことがあり、あまり執筆に集中することができませんでした。
幸い家族の病気はかなりの軽症で済んで、日に日に快復に向かっていますのでホッとしているところです。
ただ気疲れといいますか、昨日から私自身の疲労がどっと出てへばっていました。

もう少しで小説の執筆工程が終わるというこの時期に・・・
予想外のこともあるもんですね。

『僕は世界を守れませんでした。(後編) 』を執筆中です。(8)

『僕は(後編)』の原稿は11万6千字まで書けました。
明日からは、6つあるエロシーンのうち最後の1つを書いていきます。
すでにモロバレのシーンは入れてありますし、これから書く最後のエロシーンにはモロバレ発射が含まれます。
匂わせとかそういうレベルではなく、ガチのモロバレ発射になります。

最後の1つのエロシーンが多分1万字ちょっとくらいだと思うので、だいたい前編と同様の13万字程度に収まるはずです。

もともと短編小説を企図して執筆し始めた『僕は』ですが、全編あわせて26万字というボリュームになってしまいそうです。
もう少しコンパクトにまとめたかったんですけどね・・・

『僕は世界を守れませんでした。(後編)』の発売予告が始まりました。

本日、『僕は(後編)』の発売予告が始まりました。
https://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ01115860.html

原稿執筆後、推敲が終わったら一週間程度で発売できると思います。
推敲が2週間くらいかかると思うので、月内ギリギリくらいの発売タイミングですね。
今日もいいエロシーンが書けるよう、精進して制作を進めてまいります。

【過去作】正体が異形のヒロインが登場する過去作ゲームについて(3)

当記事は可能な限りネタバレを避けて書いたつもりですが、過去作のヒロイン達の正体にかかわる情報が含まれています。
ソンム製作所の過去作を未プレイの方はそのことを予めご了承の上、以下を読み進めていただくようお願い申し上げます。

皆様こんばんは。
「キモいヒロイン発掘隊」の時間がやって参りました。
今回は「旅の仲間対勇者の卵」と「シュガーS対Mレッド」の2作品です。
この企画をやろうと思った段階で、「確かこの2作はどっちかがキモいヒロインだったよなあ」と思っていたんですが、今回改めて調べてみたところ・・・

どっちもキモかったです。

『旅の仲間対勇者の卵』
・チェック項目
ヒロインは異形?→ヤバい。
異形描写はあり?→ヤバい。
異形エッチはあり?→なし。ただしサキュバスコスを晒してのエッチあり。

・作者のコメント
ナース姿のヒロインに戦闘で一回勝つと、サキュバス形態での戦闘になるんですが、実はこれが正体ではありません。
正体に若干近づいた程度であり、本性はかなりヤバい感じとなっています。
宿屋の地下に何度も通ううち、この世界の「サキュバス」の正体に近づいていくという、どことなく暗黒神話大系シリーズ感のある展開となっています。
作中、実際にどんなヤバい異形なのか姿も含めて解説してもらえます。
姫人形対勇者なんかもそうですが、本作もジメジメした気持ち悪さがにじり寄ってくるホラー感があると思います。
単発の作品ならこういう雰囲気作りは難しくないので、今後またやってみたいところですね。
ヒロインをさらに激あまな優しいおねえさんキャラにして、しかも本性は悪質って感じにすると、本作とはまた違った味が出て楽しめるのではないかと思います。
なんかこう、(主人公が)甘えまくって身も心も委ね切ったおねえさんがゲロゲロの化け物ってのはかなりいいですよね。

『シュガーS対Mレッド』
・チェック項目
ヒロインは異形?→ヤバい。
異形描写はあり?→ヤバい。
異形エッチはあり?→なし。ただしサキュバスコスを晒してのエッチあり。

・作者のコメント
ゲーム本編の情報だけだとシュガーSの異形さに気づくことはありません。
「エロ戦闘で勝つと衣装が変わるから、これが本性なのかな?」と思う程度です。
が、あるエンディング後に敵の本拠地を歩き回れるようになると・・・
魔物達からシュガーSについての情報を得られるようになります。
そのなかには決して美しくはない魔物がいて、主人公が知らなくてもいい話をわざわざ伝えてきます。
まあ、その魔物の視点からしてもシュガーSの正体はヤバいわけで、そんなのとあっはんうっふんするのは・・・マジかよ・・・となるわけです。
しかもシュガーSの年齢まで教えてくれるんですよね・・・
もしまだこれらのおまけ要素を未見の方がいらっしゃいましたら、何かの機会に攻略されてみてはいかがでしょうか。
魔物達のセリフには本編では全く語られない要素があって、シュガーSの過去にまつわる話もあったりします。
特に、ストーリーを楽しんで頂けた方にはお薦めできると思います!!(※)

※ 個人の感想です。必ずしも満足感を保証するものではありません。

過去作ゲームのキモいヒロイン紹介はこれで終了となります。
こうしてまとめてみて初めて、そもそも「キモいヒロイン」は当初からソンム製作所の作品の重要な要素となっていたことを理解しました。
まあ、あれこれ思い返してみれば、昔書いたSSでもだいたいヒロインの正体はキモかったような気がします。
そのうち時間を見て、ゲームではなく過去作SS(但し超古い)のキモヒロ探しの旅に出るかも知れません。
温故知新と言いますからね・・・
今後の作品作りのために何かいい刺激が得られるかもしれませんし。
過去作を見返すというのも制作の一環だと思います。

あとあれですね、DLsite様はじめ委託販売先様には「正体が異形のヒロイン」とか「本性がキモいヒロイン」みたいなタグ作ってほしいですよね。
いやあ、欲しいですよねぇ・・
それともすでにあるのかな?
探しきれてないだけ?
俺も最近、老眼が進行してきてるからなあ・・・(実話

各作品の攻略については、ノーブレア様が書いてくださったまとめ記事を参考にしてみてください。