自パーティーのヒロインが全員敵女だった件(2)

偽ヒロのおさわり戦闘システムの制作を進めています。
イベントCG一枚分のクリック領域分けはとりあえず完了して、このような感じです。
クリック領域
これは下半身のおさわり領域の区分けの画像で、股間から太もも、ソックスが含まれています。
この画像だけではわかりにくいのですが、片方の太ももにつき
・内太もも
・太もも(正面)
・太もも(側面)
・ソックス
・ソックスの紐
というふうに細かく分かれています。
実際のゲームのなかでこれらの区分けがそのまま活かされるか、あるいはソックスとソックスの紐は統合するとか、ある程度まとめるかはまだ未定です。
いずれにしても、触り判定の箇所は過去作と比較して明らかに増えるため、一味異なるお触り感になると思います。

偽ヒロ対代ヒロについては、変身ヒロインものであることやストーリーにボリュームがあることも売りですが、こういったシステム面も売りにできそうです。
端的に言うと
・お触りできる箇所が多い(当サークル比)
・敵AIが弱点を突いて攻撃してくる
という2点ですね。
今後の作品でもこの戦闘システムは改造しながら引き継いでいくので、満足行く出来に仕上げたいところです。

次回のブログ更新では、実際の戦闘画面に表示されるイベントCGを切り抜いて、実際にマウスカーソルを持っていった場合どんな挙動になるのか、その辺をご紹介したいと思います。

自パーティーのヒロインが全員敵女だった件(1)

偽ヒロのおさわり戦闘用のクリック領域分けを続けています。
一つ目のエロ戦闘の変身コスチューム分については今晩で終わりそうです。
このエロ戦闘には体操服差分もあるのですが、とりあえずそれは手を付けず、先に戦闘のプログラムの制作に入る予定です。
今月中に「おさわりのクリック領域見本」的なものを公開できるのではないかと思います。
イベントCGではないですよ。
クリック領域の、見本になります。

さて・・・
今回は皆さんにお知らせがあります!
『偽ヒロ対代ヒロ』他、うちの過去作でいくつもCGを担当して頂いている鈴輝桜さんですが・・・
なんと!!!
現在『淫魔の夢と囚われの魂』というゲームを制作されています!!
詳細はサークル蒼桜さんのブログの記事をご覧ください。
敵女ヒロインも小から大まで取り揃えられており、これは隙がない色仕掛け大作になりそうな気がします!
お姉さんキャラだけじゃない!小と中もいるぞ!!

月額100円プランへの登録でお試し版をプレイできるとのことですので、ゲームが気になる方も鈴輝さんを応援したい方もこれを機に100円プランへの登録をご検討されてはいかがでしょうか。
それからサークル蒼桜さんのブログではコメントを書くことができますので、ゲームをプレイされた方はバグ・不具合の報告等残すことで鈴輝さんの制作に協力できると思います。
そちらのほうも是非ご検討くださいませ。

え?
ソンム製作所のブログはどうしてコメントできないのかって?
そりゃあ決まってるでしょ!
もちろん[以下削除]

最初のボスキャラが色仕掛け系敵女幹部で倒せない(3)

偽ヒロのエロ戦闘のおさわり部分の制作を進めています。
過去作ではイベントCGにおさわり箇所のボタンを表示させていましたが、本作ではこの仕組は大幅に見直します。
ボタンを表示せず直接イベントCGをクリックしておさわりできるようにします。
この仕様変更により、例えば顔だと「髪」「頬」「口」といった感じで細かなタッチ箇所の指定ができるようになります。
プレイヤー側が何で責めるかは過去作同様選べますので、例えば

口で頬を触る→チューする
鼻で髪を触る→くんかくんかする

などという風な行動となり、その行動に応じた結果がテキストで返ってきます。
まあ・・・上の2つの例は止まらなくなって負けそうな悪い行動ですね。

今具体的にどんな作業をしているかというと、手探り状態でイベントCGの範囲指定をしているところです。
イベントCG一枚ごとに各部位を領域分けしていくので時間は掛かりますが、やっただけの結果は出るのではないかなと思っています。
おさわりの自由度はだいぶ上がるんじゃないですかねぇ。

最初のボスキャラが色仕掛け系敵女幹部で倒せない(2)

偽ヒロのエロ戦闘AIのプログラムを書き始めました。
昨日から、フェチ度の高い部位を攻撃してくる「弱点攻撃」の思考ルーチンを作っています。
これが上手くできると、フェチ度の高い部位をピックアップしてそのうちのどれかに絞って攻撃してくる「弱点攻撃」が可能になります。
主人公じゃなくて敵が、ですね。
今月はエロ戦闘のプログラムを集中的に進めるつもりです。
月内は無理でも来月には完成するかな・・・?

ゲソ通は週末に配信する予定です。
内容は偽ヒロのエロ戦闘について書きます。

最初のボスキャラが色仕掛け系敵女幹部で倒せない(1)

時節柄適度に休養しつつ、エロ戦闘システムの検討を進めています。
本作でもフェチ度的なパラメータを実装して、敗北イベントと絡めようと思っています。あと、シュガーSのように敗北イベントのセリフや尺が変わる・・・とか。
主人公のフェチ度(つまり調教具合)によって複数系統ある敗北描写のそれぞれが変化する感じにしたいですね。

エロ戦闘は全て必ず負けてしまい、勝つことはできません。
しかしどんな風に負けるか、負ける過程を楽しめるようにしたい・・・
そんなわけでエロ戦闘における敵のAIも工夫したいところです。
例えばエロ戦闘で主人公の鼻息が荒くなってくると、敵がフェチ度の高い主人公のツボを集中的についてくるとか、あるいはフェチ度が上がりすぎると1ターン目で確実に必殺のイカセ技が発動して枯れるまで搾られる・・・とか。

敵の行動だけではなく主人公側の行動においても、下手なところに棒をあてがってしまうと、やはり必殺技が出て負けてしまうとか、色々敗北イベントを入れたいですね。
もちろん敗北イベントを出してしまうと沢山精力を搾られてしまうので、後々味方の変身ヒロインが苦戦することになります・・・
勿論味方が負けると変身ヒロインモノお約束のなぶられシーン(非エロの物理)が待っているぞ!

プレイヤー視点での操作はできる限りシンプルに分かりやすくして、後は敵AI側で事情を汲んでいろいろやってくれるという仕組みにしたいと思ってます。
例えば、エロ戦闘でおっぱいと太ももばっかり執着してると、戦闘のたびにおっぱいと太もも漬けにしてくれて、益々フェチ度を上げてきて、益々大量の精力を奪ってくる・・・とか。
操作とその結果を分かりやすく、しかし中身では割と忙しく稼いでいる。
そんな仕組みに仕上げたいところ。

イメージ的には
・戦闘の進行は『淫姫対学生』風(=ターン制で身体をタッチする負けバトル)
・操作は旅の『仲間対勇者の卵』風(=鼻・口・手・棒を選べる)
・敵AIは『シュガーS対Mレッド』風(=プレイヤー側の嗜好を汲んでくれる)
みたいな感じでしょうかね・・・

宇宙海賊ポニテレオタードセンパイ団(3)

手直し分も含めてシナリオ執筆作業が終わり、現在エロ戦闘の仕様検討を進めています。
来週後半あたりから実際にエロ戦闘の敗北イベントの原稿を書いてみるつもりです。
またエロ戦闘の仕様については、来月のゲソ通配信のあたりには(記事をかけるくらい)だいたい固まるのではないかと思います。

さて、今回は皆さんにお知らせがあります。
ご連絡が遅くなってしまい大変恐縮なのですが・・・
ノーブレアさんうちの過去作6本のまとめ記事を書いて下さっていて、こちらの内容が詳しく、かつ攻略の参考にもなるということでご紹介させて頂こうと思います。
まとめ記事の分量的には淫姫対学生、悪ヒロ対正ヒロ、シュガーS対Mレッドの割合が多いように見えますが、実はそれ以外3作分についても戦闘の勘所か書いてあるため、買う前に読むのも買った後に読むのも大変オススメな記事となっております。
正直これほど要点を押さえたまとめ記事は書ける気がしないです。
いやはや、なんともありがたい・・・
ノーブレアさん、このような有用な記事をご投稿頂き誠にありがとうございます!

ソンム製作所にとって重要な記事と考え、許可を頂きホームページとブログからリンクを貼らせて頂きました。
このブログについては記事右側のブックマーク(外部リンク)のリストから飛ぶことができます。
すでにうちの過去作を購入された方もまだという方も是非一度チェックしてみて下さい!
来週後半あたりにまたブログを更新する予定です。

宇宙海賊ポニテレオタードセンパイ団(2)

偽ヒロの正規エンディングが書き終わりました。
現在エンディング以外の短い追加部分を書いています。
この作業も今週の前半で終わり、後半はエロ戦闘の検討に入る予定です。
とりあえずシナリオ執筆関係はようやく完了です。
長かった・・・

さて、先週「淫姫対学生」のレビューを新たに頂きましたので、この場を借りてご紹介させていただきたいと思います。
レビューを投稿してくださったのはkazaria様です。
お忙しいところご投稿頂きありがとうございます!
本レビューにはネタバレ要素が含まれていますので予めご了承下さいませ。
ここではネタバレなしでご紹介させていただきます。

まず、kazaria様におかれましては「淫姫対学生」を長く楽しんでいただきありがとうございます!
製作者として非常にありがたく、嬉しく思います。
今後も、kazaria様に楽しんでいただける作品をご提供できるよう制作作業に取り組んでいく所存です。
何卒これからも宜しくお願いいたします。

さて・・・
レビューの本題である着衣エロについてです。

着衣→エロくない(・A・)
脱衣→エロい!!(・∀・)
というのは世界共通の一般的見解だと思うんですが、自分にとっては着衣も十分エロいと思うんですよね。
てかむしろ脱衣よりエロくね?
これが私個人の認識です。(個人の見解です)
脱衣を否定するわけではありません。
脱衣エロは脱衣エロで大変良いものです。
ただ色仕掛けシーンと親和性が高いのはむしろ着衣エロではと思うんですよね。
身体の線がわかるような、あるいはほどよく露出して肌が見えるような敵女コスチュームでの色仕掛け後、にゃんにゃん行為で無事結合からの敗北搾られ。
そういうシチュが大好物なんです。
ほんと、10才の頃からそうですね。
自分にとっての入り口は生脚丸見えのレオタードだったので、お陰様で太もも(以下略

自分の作品だともう着衣エロが当たり前過ぎて、自分が着エロ作品作ってるのをすっかり忘れている・・・それが私の定常状態です。
人様のエロコンテンツに触れたとき、エロシーンで脱がれたときに衝撃が走るくらいです。
「なんだと!エロシーンで脱ぐのか!?そう来たか!斬新すぎる!」(顔アップ集中線
といった有様です。
そして次の瞬間、エロコンテンツで脱衣するのは一般的という冷酷な事実を思い出し、我に返る・・・
まあでも、皆さんもご経験はありませんか?
「いや、頼む、そこは脱がないでくれ!!」
と思わず歯を食いしばって涙を流した経験が。
私だけ?

嗜好は人の数だけあります。
みんなちがって、みんないい
私も、「敵女の好意はいらんわ」とか「色仕掛けモノなんだから合体も発射もいらんだろ」というお話を伺ったことがありますが、その辺は自分の好みなので私が作る以上、「いらんわ」と言われましてもこれらの要素を排除するつもりはありません。
まして、色仕掛けからの着衣エロは自分にとってはもっと核心部分なんです。
着衣エロをベースにして脱衣エロを加えることはあっても、作品から着衣エロを外すことはまずないです。
だって着衣エロを完全に取り除いてしまったら・・・
それはもう自分の作品じゃない気がします。

なので今後も着衣エロの作品を作っていきますし、偽ヒロ対代ヒロも着衣エロの作品です。
ご安心下さい。
偽ヒロ第2部の次の作品はバニーの着衣エロだし、その次も着衣エロです。
色仕掛け+着衣エロの創作は自分のライフワークかもしれません。
今後も(適度に休養しながら)頑張っていきます!

最後に、kazaria様、今回は本サークルの核心にかかわる点についてレビューいただきありがとうございました!
詳しく読ませていただき、参考とさせていただきます!
今後ともよろしくお願いいたします!

味方の敵女達が実は敵だった件。

最初に事務連絡です。
7/16 0:00~7/19 17:00の期間にソンム製作所あてにメールを送信された方がいらっしゃいましたら、お手数お掛けして申し訳ございませんが再送していただきますようお願いいたします。
こちらの手違いで新着メールを一部削除してしまいました。
削除前に一瞬見た感じではそれっぽいメールはなかったと思うんですが、念のため。

さて、偽ヒロの正規エンディングの共通部分、残り1シーンとなってもう終わったも同然と思っていたのですが、土曜の朝から体調を大きく崩してしまい、三連休中ほぼ寝て過ごすことになってしまいました。

私は持病を2系統持っていまして、1つは頭痛、もう1つは「世界三大痛い病気のうちの1つ」です。
まあ頭痛もひどいときは痛みが半端じゃないですけどね。
基本、ここのブログで「体調が悪い」っていうのは頭痛です。
あと急にブログの更新が止まったときは、「痛い病気」が重症でカテーテルを入れてもらって入院している可能性が高いです。

しかし今回のはその2つの持病ではないんです。
かなりレアリティが高い「頭の皮が非常に痛い」という症状でして、対策が(多分)休むしかないやつなんですよね・・・
15年くらい前に一度症状が出て仕事を休んだことがあったんですが、今回のはなかなか治らないし超痛いし、頭痛薬は効かないしで苦しみました・・・
いわゆる頭皮神経痛だと思います。
原因は肩こりや眼精疲労を含む疲労と推定しています。
これ、前回もそうだったんですが、治すには休むしかなくて今回もひたすら横になって休養に努めました。
おかげさまで痛みはもう8割収まりました。
まだ頭のてっぺんに触ると少しヒリヒリしますけど、これくらいならもう大したことはないです。
土日はひどかったですよ。
ちょっと頭皮に刺激があると、割れたガラス片を頭に押しあてて金槌で打ち付けるような痛みが走るんです。
痛い、痛いってそれ!!
月曜の昼ぐらいなると痛みの鋭さと頻度が落ちて少し楽になり、今日(火曜)はほとんど気にならない状態です。
良かった・・・

ここまで書いて思い出しましたが、持病、もう一つ系統ありました。
疲れがたまってくると発症するメニエール病っぽい症状。
寝てても目がまわったり、耳の聞こえが悪くなったりするやつで、姫人形対勇者作ってたあたりで発症して、ゲームの完成後に1ヶ月ほど休養してた覚えがあります。

いずれにしても特殊能力が3系統ということは、これはもう事実上の異能者。
異世界転生したチート能力3系統持ちの主人公と同格です。
なんと誇らしい!!

今週後半か週末くらいからゲーム制作を再開する予定です。
ゲソ通もそのあたりで配信したいですね。
ここ数日は休みをとりたいと思います。

宇宙海賊ポニテレオタードセンパイ団(1)

偽ヒロの正規エンディングの共通分岐、残り2シーンのうち1シーンはここ数日で終わりそうです。
来週中には共通分岐そのものが終わると思います。
シナリオ部分が終わると、偽ヒロ第1部の制作は一つの節目を迎えることになります。
まだ色々作業はありますが、最初から最後までシナリオを書き終えたというのは精神的にも大きくて、もうすでに肩が少し軽くなった気がしています。

軽くなったついでに(?)今後のラインナップなんかも考えているところです。
偽ヒロ第2部、バニーさん、そのあとはタイツナースものとか淫姫風の作品なんかもいいかなと思っています。
あと、今後変身ヒロインものを作るとしたら、以前書いたかもしれませんが、偽ヒロ系か悪ヒロ系のどちらかの世界設定でいいかなと思っています。
特に偽ヒロのほうはいくらでもスピンオフ作れそうな世界設定なので、あえて新規で舞台を用意しなくてもいいと思うんですよね。
あるもの(過去作の世界設定)を有効利用して新作を作れば、その分早くリリースできるはずですし。
リリース間隔の短さは同人サークルの強さ。
今のうちはそこが非常に弱いんですよね。

銀河メスガキ帝国の逆襲(3)

正規エンディングの共通部分、残り2シーンとなりました。
前回のブログで「残り3シーンだけど1シーン分すぐ終わりそう」って書いたんですが、思いの外時間が掛かってしまいました。
さらに外気温が高い日が続いたこともあり、思い切り体力を削られてしまいました。

今週末は残り2シーン分を書いていきます。
あまり尺もないので、もうひと頑張りで終わり。
シナリオの執筆もまもなく終わりです・・・