勝利縛りのバトルファック(1)

全国的に年末年始シーズンに入りつつありますが、ソンム製作所は淡々といつもどおりの営業を続けています。
季節感のなさについては、同人色仕掛け界隈で随一だと自負しております。

ここ数日立ち絵のタグ入れ作業を進めていて、アルファ版のうちすでに7割くらいに立ち絵呼び出しのタグが入りました。
立ち絵そのものは年明けに切り抜き作業をしていきます。
まあ、アルファ版というか序章なんですよね。
戦闘もなくエロもなく、主人公がどうヒロイン達と繋がっていくかということについて描かれた部分になります。
イントロとか導入部と呼ぶよりも、長さを考えると序章としたほうが適切かなと思うようになりました。
ゲームが完成すれば『序章+第一章』となり、その続編は『第二章』という扱いになります。
実際そのとおりの名前で売り出すかどうかは別として、内容的にそうだということです。
どこかで書いたかもしれませんが、第一章と第二章は話が一旦切れています。
完全切れてるわけではないですが、『序章+第一章』だけでも十分に楽しめると思います。
(当然序章を丸々スキップする機能もつけます)

さて、今回の偽ヒロ対代ヒロでCGを担当されている鈴輝桜さんですが、コミケ2日目で新刊を売られるようです。
グラブルマギサ本
詳細は鈴輝さんのツイッターをチェックしてみてください。
明らかなおねショタ!やったぜ!
FA○ZAさんだと伏せ字にさせるぜ!

そしてもう一つお知らせがあります。
JKロボ対会社員でお世話になった、声優の森野めぐむさんがCi-enのページを開設されました。
おととい開設されたばかりですが、すでにラジオがアップロードされています。
今後も他では聞けないコンテンツが出てきそうで、楽しみですね。
うちと違ってコメントが付けられるぞ!みんなで応援しようぜ!

年内にもう一回くらい更新しようと思っています。

敗北負けというパワーワード(3)

おかげさまで、部屋の工事は残件含めて無事終了しました。
荷物の搬入も大きなもの・重要なものは終わり、ようやくゲームを制作できる状態に戻りました。
まだ運ぶべきダンボールが10個ほどありますが、急いで移動させるものではないので、少しずつゴミを処分しながら整理していきます。
肝心のゲーム制作のほうは、今週はエロCG関係を少し触った程度でテキスト周りは進んでいません。
週明けから頑張っていきます!
でも年内のサンプル版公開は厳しそうな気配です。
今年の秋口の予定では、少しずつ話を足してはアップロードし、バージョンアップを繰り返しながら公開していくということを考えていたのですが、最初の一発から結構なボリュームを入れるという方針に変更しました。
あまり細かく刻んでバージョンアップを繰り返しても、却って作業量増えるだけですからね・・・

ゲソ通は月~火のあたりで配信します。内容は2020年以降の大まかなスケジュールを書こうかと思っています。

それと・・・11/9から12/10にかけて投票して頂いた『色仕掛けが通用するのは何歳から?』アンケートについてです。
数々のサトシ
66人の方が投票して下さいました!
お忙しいなか参加頂き、ありがとうございました。
そして講評が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

ぶっちゃけた話、おねえさんとちょい年下君っていうのは、自分にとって心を動かされるテーマになって来ています。
おねショタっていうほどではないんですが、いくらか年齢差があるのはいいのなあと思っています。
旅の仲間対勇者の卵くらいの年齢差のある作品は、まだまだ作ってみたいですね。

今回のアンケートのなかでは具体的に年齢を入れてみましたが、これらの項目をしばらく眺めているうちに、実は年齢ごとに誘惑の要素が異なっているのではないかと思うようになりました。
色仕掛けが効くかどうかは、男のほうで二次性徴が始まっているかどうかに掛かっていると思います。
となると、早ければ10歳、平均値で11歳くらいでしょうか。
しかしそれ以前であっても、創作作品のなかでということを考えると、色仕掛け的なものを活かせそうな気配があります。

胎児~乳児  ・・・洗脳(催眠など)
年齢が特に低い・・・母性仕掛け
年齢が低い  ・・・おねえさん仕掛け

という感じで、いわゆる「性の目覚め」を通過する前であっても、こういった技を掛けられることで男側は屈してしまいそうです。
ただこれらは純粋な色仕掛けではないので、アンケートを終わった後に考えてみれば、ちょっとジャンルが違っていたのかなという気がしています。
それでも作品のテーマとしては面白そうです。誰か作って下さい。

二次性徴が始まってどれくらいで異性を意識し始めるかは、結構個人差があるのかもしれません。
「13歳以降だろ」を選ばれた方が多いのは、おそらく(他の項目を選ばれた方同様)実体験を参考にされていると思います。
つまり、二次性徴が始まっても異性を強く意識するようになるまで、結構遅れがあるということなんでしょうか。
『色仕掛けが通用するのは何歳から?』というタイトルでアンケートを作りましたが、実際はかなり個人差があるんでしょうね。
私は10~11歳に集中するだろうと思っていたのですが、実際には13歳以降が最多でした。
あと、7~8歳に票を入れて下さった方は、色仕掛けというより母性仕掛けを想定されたのかもしれません。
票の分布を見ると、

7~8歳   28%
10~11歳 29%
12歳~  38%

つまり、10歳以上になると67%のサトシがおとなのおねえさんに勝てないということです。
ところで実物のサトシの設定年齢は10歳ですので、色仕掛けの効く確率は13%です。
全然ダメですね。大変残念な結果です。
95%のサトシどころか13%のサトシしかおとなのおねえさんに負けません。
現実には夢がねえな(絶望顔

部屋の工事をします。

今年4/12のブログでお伝えしていた『部屋の工事』の日程が決まりました。
今月中旬に始まり、中旬後半で工事は終わる見込みです。(いわゆるリフォーム工事です)
工事開始まであと一週間のため、今は急いで部屋の荷物をまとめて、他の部屋に引っ越しする準備を進めています。
工事前と工事後に、それぞれ別の部屋への引っ越し、別の部屋からの引っ越しが入るため、ゲーム製作が一時的にストップしてしまいます。
今も部屋の荷物を延々とダンボールに詰めている最中です。(おかげで部屋が狭すぎる!)
遅くとも今月下旬には、工事を終えたこの部屋に戻り、いつもどおりの作業ペースでゲーム作りを進められると思います。
また、別の部屋への引っ越しが完了したあたりでブログを更新したいと思います。

それから、旅の仲間悪ヒロ淫姫のレビューを書いて下さった kenkichi582さん、ありがとうございます。
旅の仲間のエンディングは、攻略情報のテキストがゲームフォルダ内にありますので、まだご覧になっていないようでしたら、説明書とこの攻略情報のテキストを併せて読んで頂くとエンディング回収の糸口がつかめるのではないかと思います。
戦闘のコツはフェチ度を全部下げておくことですね・・・
悪ヒロについては、申し訳ないです、多人数プレイは自分の好みから外れるため、今後の作品でも多人数はないと思います。
自分の好きなシチュに絞って作っていく方針なので、大変申し訳ないです・・・

あと、『色仕掛けが通用するのは何歳から?』投票の期限が残り一週間となっています。
まだ投票されていない方は、この機会に是非投票をご検討下さい!
精鋭部隊の皆様のご投票をお待ちしております!
精通は思いの外早く来るぞ!気をつけろ!!

敗北負けというパワーワード(2)

まだまだ制作途上ですが、偽ヒロ対代ヒロのスクリーンショットを3点公開したいと思います。
若葉とリミ1
若葉とリミ2
若葉
真ん中の人物が『若葉』、右側が『リミ』になります。
上から順番に見て頂くと立ち絵のサイズと距離感がお分かり頂けるかと思います。
こうしてスクショだけ見ていくと、なんだか若葉が変身して敵をなぎ倒していく作品のような印象を抱かれるかもしれませんが、違います。
年内に公開予定のサンプル版では、このスクショのあたりまでは十分収録できると思いますのでお楽しみに。

このスクショの可愛いヒロイン達を描いて下さっているのは、お姉さんと太ももが大好きのサークル蒼桜の鈴輝桜さんです。
結構な数のサキュバスCG集を発売されているので、是非チェックしてみて下さい!
年上がいっぱいだぞ!

それから、来月中頃に私の作業部屋の工事をやることになりそうです。
工事の前後で部屋の荷物の運び出しがあるので、ゲーム制作が少しストップするかもしれません。
また、工事が近くなってきたら再度お知らせしたいと思います。

ブログの更新がまた空き始めているので、頻繁に更新するように努力します・・・

敗北負けというパワーワード(1)

週明けから調子を崩してしまい、まだ絶不調の最中です。
風邪を引いたのか、非常に具合が悪い・・・
昨日は雪もパラついてたしな・・・

火曜日は全く行動不能でしたが、昨日は少しゲーム制作の作業を進めて、若葉が登場するシーンまで進みました。
次の更新でリミと若葉のスクショを出せるかもしれません。

ゲソ通はなんとか週内に配信したいと思います。

なぜ95%のサトシがおとなのおねえさんにゲットされてしまうのか?(3)

偽ヒロ対代ヒロの出だしの部分について、スクショが出せるところまで来ました。
うちの吉里吉里の過去作だと立ち絵のサイズは一種類しかなかったのですが、シュガーSでサイズ可変でやってみて中々良かったので、本作でも「引いた視点の立ち絵」から「非常に近い視点の立ち絵」まで実装する予定です。
今回は複数の女の子が並ぶ状況が結構あるため、どうしても「引いた視点の立ち絵」が必要になってきます。
セーラー服とおっぱい
しかし、そのままだと主人公との距離感がありすぎる・・・ということで、下の画像のように主人公との会話時は「アップの立ち絵」に移行する感じになると思います。
おっぱいアップ
このシーンでは、会話が盛り上がりさらに立ち絵のサイズが増します。
今回は主人公の幼馴染の1人である麻優歌の立ち絵ですが、今月中に若葉とリミのスクショも公開できればと思っています。
もっとも、本作のメインの正規ヒロインはリーナなんですけどね・・・

それと、現在『色仕掛けが通用するのは何歳から?』投票を行っています。
英才教育の精鋭部隊が続々と集結しています!
投票のタイトルでピピッと来た方は是非こちらから投票してみて下さい!

なぜ95%のサトシがおとなのおねえさんにゲットされてしまうのか?(2)

前回から引き続き、偽ヒロのスクリプト作りを進めています。
次回か次々回のブログ更新で、立ち絵入りのスクショを出せるのではないかと思います。
イベントCGのほうは戦闘システム作らないといけないのでまだ先です。
年明け以降ですね。

進捗だけの更新だとちょっと物足りないので・・・
突発お楽しみ企画として(また)投票を行いたいと思います。
ブログのタイトルとも関連しているのですが、中々ニッチな内容です。
「色仕掛けが通用するのは何歳からか?」
ということで、皆さんの思うところを(ご自身の体験をもとに潔く)ご投票頂ければ幸いです。
まあ正直なお話すると、同人ゲームを売ることを考えると、年齢はかなり気を使う問題なんですよね。
ですから、登場人物が18歳未満ということは100%あり得ません。
(以前販売前の審査でご指摘頂き、修正した過去があります)
ただほら、若く見えるってのはあるじゃないですか?ねえ?
前々回のフォロワーさん200人突破企画で、偽ヒロ対代ヒロの次の作品はバニーさんモノということにしましたが、その主人公は「旅の仲間対勇者の卵」みたいな感じで、少し年齢差があるものにしようかなと思っています。
そう思ってはいますが、さすがに10歳は無理かな・・・
今回は純粋に投票ということなので、あくまでお楽しみ企画ということでご理解頂ければ幸いです。
投票期間は一ヶ月を予定しています。
どなたでも投票できますので、奮ってご参加下さい!
(投票は上記リンク先の記事の一番最後にあります)

なぜ95%のサトシがおとなのおねえさんにゲットされてしまうのか?(1)

偽ヒロの進捗ですが、今まで書いたシナリオを元に吉里吉里のスクリプトを作っているところです。
来週後半くらいにはスクショを出せる状態までいけるのではないかと思います。
ただ、一般公開できるレベルまではもう少しかかると思います。
シナリオ部分だけじゃなくて、タイトル画面とかも作らないといけませんからね。
プレ体験版的なものは年内に公開できるんじゃないでしょうか。
各ヒロインは、この範囲内で全員顔出しする内容となっています。
年末年始にあわせて、これが遊べると最高ですね。

偽ヒロ対代ヒロの登場人物(番外編)

今年の6/23に偽ヒロ対代ヒロの登場人物を投稿しましたが、この度、立ち絵のなかった『若葉』についても鈴輝桜さんに制作して頂きましたので、改めてご紹介したいと思います。
若葉さん!
若葉は主人公の幼馴染であり、なおかつ、変身ヒロインであるリミ、リーナの理解者という立ち位置になります。
スポーツ万能、成績も優秀という生徒ですが、説教臭いというよりはむしろ癒やし系ではないかと思います。
主人公からもリミ、リーナからも信頼され、とても頼れる好人物で……

おっと!
なんだか第23話あたりで悪堕ちしそうなキャラ紹介になっちゃってますね!
フヒヒヒヒッ!すいませんwwwwww(ゲス顔

それはともかく。
今までのうちの過去作だと、正規ヒロインと主人公の関係は、それほど『あはーん』な部分を強く出して来ませんでしたが、今回はちょっと違う感じです。
イベントCGこそないものの・・・なかなか。

若葉は企画当初は全く立ち絵の予定はなく、名前があるだけのほぼモブキャラでした。
しかし、シナリオを書いて詰めていくうちに重要性が高くなっていき、立ち絵なしではちょっと厳しいなというところまで達しました。
そこで、鈴輝桜さんにお忙しいところ追加でお願いして制作して頂いたわけです。
鈴輝さん!いつもありがとうございます!
もうサブヒロインではなく、完全にメインヒロインの存在感ですよね。
うーん。可愛い。kawaiiは正義。

そんなわけで、自然とシナリオも長くなります。
製品版はいいところで切って、上巻下巻とわけて発売する予定ですが、上巻下巻というより、第1部第2部くらいにしようかと思い始めています。

シュガーSで一生分くらい発売延期してしまったので、本作はほどよい制作期間で完成させるつもりですが、やっぱり作ってみればそれなりには時間が必要ですね。

まあ、時間時間とそうも言っていれらないので、年内にサンプル版出せるように頑張ります、はい。
その前に製品紹介のページを作らないとな……

今冬の(努力)目標

原稿を書いても書いても、ゲームが形にならない・・・
スクショも撮れない!!!
ということで、『偽ヒロ対代ヒロを公開できる形にする』という目標を設定し、それに基づいて作業を進めていくことにしました。

具体的には、年内に体験版前状態のものを完成させて公開する予定です。
但し、エロシーンと非エロの戦闘シーンの部分は含まれません。
お話部分のみを実装した状態での公開になります。
戦闘とエロシーンは間に合いません。

今月一杯でシナリオの執筆は一旦休止し、11月から吉里吉里での作り込みを始めます。
早ければ、年内どころか12月の上旬くらいには公開できるかもしれません。
シナリオは体験版の範囲です。
非エロ戦闘1回目のあたりになると思います。
とりあえず満足するところまで作ったら、またシナリオ執筆に戻ってゲームの後半部分の原稿を書いていくことになります。
そのあたりで年内は終わりでしょうか。
来年はエロシーンを書いたり、実装したりという作業になると思います。