【僕は(後編)】挿絵等仕様が固まってきました。

『僕は世界を守れませんでした。(後編)』の挿絵CGを生成している最中です。
エロシーンとCGの仕様もだいたい固まりました。
今のところ考えているのは、

レオタード(前編と同じ色)
ドレス(前編と同じ色)
踊り子
ピンクナースwithタイツ
サキュバスコスプレ

の5種類で、踊り子~サキュバスはそれぞれ立ち絵1枚+エロ絵2枚の3枚ずつになる見込みです。
この他にスク水withタイツを入れようかどうか検討しているところです。
CG生成の進捗はピンクナースまで進んだところです。
踊り子とナースの修正作業がちょっと必要な状況ですが、枚数的には半分くらい終わってます。

それから上記の項目でサキュバス「コスプレ」になっているのは、正体を見せるのではなくサキュバスっぽい服装で誘うという意味です。
ヒロインのファシーラは正体がサキュバスなんですが、正体が気色悪いため空気を読んでコスプレで勘弁してくれるわけですね。
レオタードベースの衣装にするか、ドレスベースの衣装にするか今週デザインを検討する予定です。

[過去作]『旅の仲間対勇者の卵』のWin10/11対応が確認できました。

標題のとおり『旅の仲間対勇者の卵』のWindows10/11の対応が確認できました。
DLsite様FANZA様では対応OSとしてWindows10/11を追加して頂いています。
Digiket様はサークルメニューから連絡したんですが、どうも問い合わせのメールフォームが動作してない印象です。
いずれにしても、これで『悪ヒロ』~『JKロボ』までの3作品がWin10/11に対応していることがほぼ確実となり、ほっとしているところです。
次は『淫姫対学生』の動作検証をする予定ですが、『旅の仲間』の検証だけで丸3日かかったため、8月中に他の作業との兼ね合いを考えながら進める感じになると思います。
多分8月は頑張ってももう一本くらい確認して終わりだと思います。
このWin10/11対応確認作業は、割と長期戦になるかもしれません。
一本一本の所要時間は数日なんですけどね。

自分のPCでうちの過去作が動くかどうか不安だという方は、まず体験版を動作させてみてください。
体験版が最後まで動けば、製品版も正常に動くはずです。

現在は『僕は(後編)』のCGを生成しています。
8月前半までこの作業が続きそうです。

過去作のWindows10/11対応状況について

過去に作ったゲーム作品がWindows10/11で正常に動作するかどうか、7~9月にかけて詳しく検証しようと思っています。
実はすでにWindows11上で旅の仲間、JKロボ、姫人形、悪ヒロ、淫姫を起動させており、問題なく遊べそうなことは確認しています。
とはいえ何時間もかけてテストしたわけではないので、現段階では「問題なく遊べそうだ」という個人的な感想にとどまっています。
ですので、今夏は各ゲーム作品について、現行OSへの対応状況を時間を掛けて調べてみようというわけです。
まあ、ざっくりと確認した限り、Windows11でも音声・音楽の再生は問題なし、戦闘シーンも問題なし、画面表示、オプション、フルスクリーン表示切り替えも問題なしということで、大丈夫そうな手応えなんですけどね。

すべてのゲーム作品について対応状況を確認し終えたら、また改めてブログ上でご報告したいと思います。
確認作業と並行して、各委託販売先様での対応OSの表示を更新していきます。
最初に旅の仲間、次に淫姫、その次がシュガーSあたりになると思います。

各作品の技術的仕様は製品版と体験版は同じなので、体験版が動けば製品版も動くはずです。
ただ製作側としては正常動作を保証したい観点から、当然製品版でのテストを行います。
『僕は(後編)』のCGを生成しながら、来週から検証作業を進めていきます。

【僕は】第3回アップデートの更新申請を行いました。

さきほどDLsite様に『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の差し替え申請を行いました。
数日中に更新される見込みです。
早ければ明日の夕方には更新されるのではないかと思います。

7/16 17:52現在、差し替え完了しています。

字句・改行修正のほかに挿絵3枚を追加しています。
挿絵は色仕掛け立ち絵2枚とおっぱい発射1枚です。
挿絵追加については今回の更新分をもって終了となります。
今後は特に更新予定を設けず、不具合や調整箇所に気づいたら修正をかけていくという、他の過去作と同様の扱いとなります。

小説に関しては後編の制作に注力していきます。

【僕は】第3回アップデートの準備を進めています。

まず、『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の売上本数が100本を超えたことについて心より御礼申し上げます。
購入してくださった皆様、ブログやツイッターで取り上げて下さった皆様、誠にありがとうございました。
二次元系逆M批評様ノーブレア様、いつもありがとうございます!

現在、標題のとおり『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の第3回アップデートに向けて準備を進めている最中です。
更新内容としては、挿絵3枚追加と字句修正になります。
挿絵は色仕掛けシーン2枚、おっぱい1枚を予定しています。
すでに1枚目は作り終えて、現在色仕掛けシーン2枚目を作成している最中です。
DLsite様への更新申請は来週中頃にはできると思います。

【偽ヒロ】戦闘システムの仕様変更について(1)

以前より開発を進めてきた『偽ヒロ対代ヒロ』の戦闘システムについて、仕様の細部を変更することにしました。
現在の仕様はゲーム本編の趣旨に沿わない割に労力を要する部分が多く、開発期間が長引く主な原因となっています。
このため、戦闘システムの方向性は維持しつつも細かなパラメータや表に出てこない処理は大幅に見直すことにしました。
もし以前の仕様を楽しみにしてくださっている方がいらっしゃいましたら誠に申し訳ございません。
これまで開発した要素については今後の作品で活かしていくつもりです。
本作で採用を見送った部分でも、エロ戦闘メインの他作品で日の目を見る日が来ることになると思いますので、大変恐縮ではございますがそれまでお待ちいただきますようお願いいたします。

さて、どの辺をボツにしていくか・・・ということなんですが、
例えばこの辺です。
戦闘1のクリッカブルマップ
これはエロ戦闘のクリック出来る箇所を色分けしたものなんですが、クリック後の反応が同じお触り箇所が沢山あります。
なので、これらを凝縮して、顔(口)、手、胸、脚、服といった過去作にならった数まで減らそうと思っています。
ちなみに、上の画像でエロ戦闘を作ろうと思うと、テストプレイを含めない作業時間は1戦闘につき1週間以上必要になります。
当然、テストプレイでは上画像の色分けされた箇所をクリックして挙動をすべてチェックしていくことになりますのでさらに時間を要します。
重要な点としては、偽ヒロはエロ戦闘では絶対勝てない作品で、間違ってもエロ戦闘メインではないんですよね。
ガチのエロ戦闘メイン作品なら、弱点を探したりあっちを責めたりこっちを責めたりというやりとりがあるでしょうが・・・
本作品のエロ戦闘のプレイヤー側の目的は「できるだけ出す量を絞ること」です。
つまり、可能な限り興奮を抑えて絶頂することが目的です。
この目的に対して上の画像のクリックポイント数は過剰過ぎるので、まずここら辺がボツ要素となります。

ボツ要素その2は、敵側の弱点です。
これまでの仕様だと、上の画像のクリック箇所のどこかに、3点の弱点が設定されることになっています。
この弱点をクリックすると敵は感じてしまい、攻撃力(主人公に与える興奮と快感)が下がる仕組みです。
これも本作の趣旨に沿わずボツとすることにしました。
似たような要素が他にあって、背景画像をクリックすると主人公は冷静さを取り戻して興奮が収まります。
ですので前述の「できるだけ出す量を絞ること」を達成するためには、ひたすら背景を眺めていればかなり興奮を抑えられ、従って発射量も減らせます。
この「背景を見る」要素があれば、本作には敵側の弱点は不要だと判断しました。

まだこの他にも細かなところや表に出てこないところで、仕様の簡略化を図って開発のスピードアップを達成しようと思っています。
今月前半はこういった検討を進めるつもりです。

正直な話、複雑化した戦闘システムを組むのが苦行に近づきつつあり、もう少し楽しく、エロさに注力した開発作業をしたいという希望があります。
先月は久々の新作ノベル『僕は世界を守れませんでした。(前編)』を公開しましたが、まあシナリオ書くのは楽しいんですよね。
『偽ヒロ対代ヒロ』のシナリオを書くのもすごく楽しかったですし、登場するヒロイン達も、鈴輝桜様に描いて頂いた絵もとても気に入っています。
その偽ヒロの開発の妨げになっているのが、戦闘システムの過剰に細かな部分であるということにようやく気づいた次第です。
もっと早く気づくべきでした・・・

開発作業は大変であっても楽しくないと続かないし、苦行化するとそもそも開発スピードが遅くなってしまいます。
問題は、ここ二週間くらいで不要な要素を切り落としていっても、ちょっと年内の偽ヒロの発売は難しそうな点です。
冬ごろにエロ戦闘サンプル、来年前半に発売くらいのスケジュールでしょうか。
年内発売は厳しいと思います。
何にしても今後は公開・発売を強く意識して開発作業を進めていきます。

偽ヒロの戦闘システムについては後日また記事を書く予定です。
それと、当分はゲーム作品の『偽ヒロ対代ヒロ』と小説作品の『僕は世界を守れませんでした。』の記事が投稿されることになりますので、タイトルの先頭にタグを付けます。
タイトル自体を分かりやすくして、タグはそれぞれ【偽ヒロ】【僕は】としますのでよろしくお願いします!

『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の第2回アップデートを申請しました。

さきほど『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の2回目のアップデートの申請を行いました。
今回のアップデートでは恒例の改行・字句修正の他、3枚の挿絵を追加しています。
具体的には、

44ページ ドレス本番正常位
125ページ スク水本番騎乗位
238ページ レオタード本番正常位

となります。

早ければ7/5の夕方の差し替えタイミングに間に合うのではないかと思います。

今月後半にもう一回更新して、さらに挿絵を増やそうと思っています。
あと字句修正もそれにあわせて・・・
実はアップデート申請した直後に、改行を直したほうがいい箇所を見つけてしまったのは内緒です。

『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の挿絵追加を予定しています。

現在『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の挿絵CGを準備中です。
ドレス・スク水・レオタードの本番を各1枚ずつ、計3枚追加の予定です。
週の後半には差し替え申請できると思います。

それとは別に、月内にもう一度更新を予定しています。

『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の更新申請を行いました。

『僕は世界を守れませんでした。(前編)』を購入してくださった皆様、誠にありがとうございます!
一回目の更新をさきほどDLsite様に申請しました。
修正内容は次の4点です。

・本文字句・改行修正
改行関係で気になる箇所が複数あって、そららを一通り直しました。
以下言い訳ですが・・・
執筆はtxt形式で書いてるんです。
それをopenofficeのodt形式に貼り付けてPDF化してるんですが、txtは横書きなので、改行ミスってるところを見逃しがちなんですよね・・・

・挿絵高画質化
挿絵は640×640でPDFに埋め込んでいましたが、2560×2560の画像を25%に縮小してPDFに埋め込むようにしました。
画質はだいぶ上がって拡大に強くなっています。
表紙のジャケット絵はそのままです。

・PDFファイルにしおり追加
PDFに第一章第一節~第二章第三節までのしおりを実装しました。
FoxitやAcrobat Readerでお読みのさいに、しおりを使用すると一発でその地点までジャンプできて便利です。

・裏表紙にジャケット絵追加
裏表紙に前述の高画質ジャケット絵を追加しました。
これは細かい不具合を修正したもので、ジャケット絵と微妙に違います。
販売ページの通知では「背表紙にジャケット絵追加」となっていると思いますが、背表紙ではなく裏表紙になります。

とりあえず基礎的な更新が終わったので、今度は応用の更新の準備に入ります。
ちなみにテキストの追加はありません。
エロシーンについては今売られている状態で全部です。
しかし・・・エロシーンの別な要素を膨らませたいと思ってます!

あと、後編は来週から執筆入る予定です。
色々不安要素が多すぎるので早く取り掛かることにしました。
まあ原稿書くのは楽しいんですよ。
CG作成とか推敲・編集作業が大変なんですよね・・・(死

『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の発売が始まりました。

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ01069189.html
『僕は世界を守れませんでした。(前編)』の発売が、本日DLsite様で始まりました。
是非お手にとって頂ければ幸いです。
今後アップデートを予定していますので、「ゲスト購入」ではなく会員登録した上でのご購入をご推奨いたします。