『色恋の神殿』(仮題)のヒロイン案その2

新作『色恋の神殿』のヒロイン、マナのバニー形態のキャラデザインはこんな感じになります。
バニーさんその1
マナは主人公に神殿の試練を授けるわけですが、試練の本番とは別に試練の『練習』を勧めてきます。その練習時に登場するのがこのバニーマナさんになります。
バニーさんその2
しかし実は練習させる気はなくて、初っ端から筆下ろし本番で誘惑してきます。選択肢的に誘惑に抗えば『練習』シーンに進むわけですが、プレイヤーが選択肢的な誘惑に屈してしまうと、ホイホイと貞操を奪われたあと搾られて、繋がったままお休みなさい的なことになる予定です。まあそんな罠にハマってしまうと、フェロモンには汚染されるし、好意度も上がってしまうし良いことをずくめなわけですね。

ところで、実際にゲームに実装するか不明ですが、マナさんの疑似餌形態でどうなんだろうと思い、想像して作ってみたものがこれです。
疑似餌その1
多分フェロモンにだいぶ精神を汚染された状態で見えるのがこの姿で、実際には女体っぽい触手みたいなやつにナニを擦り付けたり、触手の搾精孔に挿入したりしてハァハァしてんだろうなあ・・・という感じの設定を考えています。
疑似餌その2
あとあれですね、ここまで来ると主人公は背中にブッスリとあんな茎やこんな茎を突き刺されてウツボカズラ怪物様と一体となってしまっていて、とってもよく効くいろんな栄養やらやばいお薬を注入されてそうです。数千年単位でウツボカズラ怪物様のペットとして生きることなるんでしょうね。なんて幸せな人生なんでしょう!文字通り「千年の恋(物理)」であります。

次回はゲームシステムのお話になります。

『色恋の神殿』のパラメータ

新作『色恋の神殿』の主人公の状態を示すパラメータは、現在2種類を考えています。
1つは『好意』、もう1つは『フェロモン汚染』です。
前者はいつものやつですので、後者についてヒロインの設定等も交えて解説したいと思います。

前回のブログでご紹介したヒロインは『マナ』ちゃんという名前で、姓がありません。
なぜか?
彼女は、神殿の地下に潜むウツボカズラ状の怪物の疑似餌部分だからです。
言ってみれば、海に住むチョウチンアンコウのチョウチンなんです。
マナちゃんとチョウチンの大きな違いは、本体につながる器官が存在しない点です。
そもそも『マナ』という名前自体も、主人公の精神を読み解くことで獲得した固有名詞に過ぎず、本名ではありません。
そんな疑似餌のマナちゃんですが、狙った男だけに効く特殊なフェロモンを常時発散しています。
したがって、2人で一緒に過ごすだけで主人公はフェロモンに暴露され、あらゆる神経が蝕まれて(ウツボカズラ怪物の都合の良いペットに堕ちて)いくことになります。

ウツボカズラ怪物的には主人公とつがいになって、たくさん卵を孵化させることを目的としているため、マナちゃんはやたらと迫って愛を求めてくるわけです。

そんなこんなでフェロモンに晒されまくっていると、どんどん逆らえなくなってしまうみたいな展開を考えています。
それとは別にマナちゃんへの恋愛感情も日増しに膨らんでしまい・・・といった感じで、『好意』と『フェロモン汚染』の大小によって、結末がいくつか分岐する仕様を考えています。

どういう分岐ルートであっても結婚と受胎のイベントは必ず通るようにするつもりです。
地上であっはんうっふん、キャッキャウフフしてる最中に、神殿の地下でバカでかいウツボカズラの怪物が洞窟の壁に卵管押し付けて、ブリュリュリュ!ってキモい液体とともに禍々しいなにかを産み付ける・・・みたいなシーンを実装・・・するかどうかは不明ですが、そういうのが好きな自分にとっては実用性の高い作品になる気がします。

次回の更新ではマナちゃんのバニー形態をご紹介する予定です。

『色恋の神殿』(仮題)のヒロイン案

前回『色恋のほこらと囚われの勇者』というタイトルで新作ゲームを紹介しましたが、検討を進めて『色恋の神殿』というタイトルにしました。
まだ開発を始めたばかりですので、もう一回くらい変わるかもしれませんけど、だいたいこんな感じのタイトルになると思います。
ヒロインのキャラクターデザインもだいたい固まりました。
主人公に試練を与える巫女としての姿がこんな感じ。
巫女形態
そして、精神世界での試練で主人公に襲いかかる姿がこんな感じ。
治癒士形態
精神世界ってところがポイントで、本来は主人公が試練に失敗すれば巫女形態で「また明日頑張ってください」みたいな話になるはずなんですが、親密になってしまうと、精神世界から脱出してるのに現実世界でナースが襲ってきて1日中結婚を求められる、みたいな展開をねじ込みたいところです。

ヒロインのステータスとしては攻撃力が255、防御力0、耐久力0みたいな子になる予定です。(そして、神殿から連れ出しては絶対にいけない存在)

あと、今晩は時間的に難しいかもしれませんが、バニー形態のキャラデザを試験的に進めようかとも思っています。制作期間に時間があれば、ナース形態だけでなくバニー形態も入れたいですね。

まあ、巫女とかナースとか言ってますが、ヒロインの正体についてはこれまでのブログ記事を参考にしてください・・・

『色恋のほこらと囚われの勇者』(仮題)の開発

今年秋発売を目指して『色恋のほこらと囚われの勇者』(仮題)の制作を始めました。
昨晩からヒロインのキャラデザの作業をしています。
ヒロインの方向性としては同級生的黒タイツピンクナースになります。
基本コスはナースですが、私の希望としては復数種類の着替え画像もいれたいところです。
次回かその次の更新あたりでヒロインの絵を公開できるのではないかと思います。
『旅の仲間』のエリーヌはおねえさんナースでしたが、今回はまた違う魅力を持ったヒロインを生み出せるといいですよね。

なおヒロインの本体はほこらの地下空洞に居て、かなり大きさです。
いまのところ、触手生えたウツボカズラのヌルヌルしたような生物で体長20m程度を考えています。(いいから早くヒロイン画像出せ)

なんとかのほこら

AI生成CGを使ったゲームブック風ビジュアルノベル作品を2ヶ月程度で完成させるつもりです。
まず1本を集中して作り、続いて2本目を偽ヒロの制作と並行して進めようと思っています。
1本目のタイトルは未定ですが、とりあえず「ほこらのなんとか」か「なんとかのほこら」みたいな感じを考えています。
あらすじとしては、勇者の主人公は強力なマジックアイテムを入手するため、祠の巫女が課す試練に挑戦するものの、その試練はエロい内容で・・・という表面的にはありがちなものです。
表面的にはありがちすぎる設定なんですが実は裏があり、祠と巫女は実は地下に住む異形の化け物の疑似餌で、主人公は精力と種を吸われてしまい、化け物たちが増殖してしまう・・・というムフフな展開を考えています。

ゲームの作りとしては、例えば3Dダンジョンの場面をエロシーンで置き換えたようなもので繰り返し遊べて様々な負けシーンを楽しめるような仕様を目指します。
本作では主人公のパラメータは最低限になりそうですが、好意度的なものを実装予定です。好意度が上がるとひたすら負け続けるようになるという、いつものやつですね。

ヒロインのキャラデザインなんかはここ一週間くらいで詰めていきたいと思います。
今週中に偽ヒロのリミ戦闘1の残件を済ませて、あとは「ほこら」の制作を進めます。

麻優歌戦闘その4を制作中です。(6)

麻優歌戦闘その4の必殺技その3の動作テストが終わりました。
数日で変身コスチューム分の作り込みとテストを行い、週末中に戦闘その4の作業を完了する予定です。
来週から偽リミのエロ戦闘の作業に取り掛かる予定です。

さて、前回に引き続き懐アニメよりの創作雑談を書きたいと思います。
まずその前に、今回の雑談には『ボスコアドベンチャー』というアニメの最終回の内容が多分に含まれています。
視聴の予定がお有りになる方は、まず最初に全話視聴されてから以下をお読みになることを強く推奨いたします。

まあそういうわけで今回は『ボスコアドベンチャー』についてなのですが。
私が幼稚園児くらいの頃、リアルタイムで『がんばれ元気』のアニメが放映されていました。いやあ懐かしいですねぇ。漫画版と比べてアニメ版は描かれる期間が短かったような記憶があります。(ボスコの話はどうした)
その後うん十年経過して、ふと気になってWikipediaを調べたところ、『がんばれ元気』の原作者の方が「あしたのジョーの話を全て逆にしたものを考えて執筆した」という記述があったんですよね。

ちょっと話が飛び飛びで恐縮なんですが、『ボスコアドベンチャー』は2003年にDVD化される以前には割と視聴困難な部類で、私自身も「あの作品はもう見られんだろうなあ」みたいな意識で居りました。
しかしDVD化の後はBD化、そして配信による視聴も可能となり、現在ではかなり手軽に視聴できる懐アニメの1つです。
『ボスコアドベンチャー』の主要な要素は3つで、姫、口利、(モロ)パンチラということで大変分かりやすい内容のアニメです。
もちろん放映当時は自分はキッズですから、口利どころかむしろ年上のお姉ちゃんくらいの認識で、全く邪な思いは抱かなかったんですが、番組の企画立案時の打ち合わせで「最近口利が人気あるから原作絵本の内容捻じ曲げて、口利な姫登場させるべ」的な流れがあったような書き込みを某所で見かけた覚えがあります。
まあ確かに1986年といえば初代ドリームハンター麗夢の翌年、くりいむレモ◯の翌々年ということで、打ち合わせの席上でそんなやりとりがあってもおかしくないご時世なんですよね。
そんな流れで世に爆誕したのが『ボスコアドベンチャー』の実質主人公、『アプリコット姫』です。今の自分で感覚で表現すると、TNT換算で6メガトンくらいの威力があります。こんなのものを毎週放映された日には人類が全て口利に萌えてしまい、地球に萌え萌えの春が来てしまう。それくらい色々と危険なキャラになっていると思います。
皆口裕子さんの初レギュラーキャラとのことですが、なんか舌っ足らずな口利声が異様に生々しくて、もはやアプリコット姫が皆口さんの中の人になって収録に臨んでるような感じがあります。
ところが、ここからが最終回のネタバレなんですが・・・
・・・ということになってしまうんです!!!(全然伝わってこねーよ
いやあ、さすがに当時はテレビの前で1人で大泣きしましたね。
しかし今改めて最終回を見ると台詞や演出に救いがあって、さらに旅が続く雰囲気まで匂わせてるんです。リアルタイムで見ていたときは細部を味わう能力がなかったため、単純な思考で大泣きしたわけですが、今年、今の目で見た印象は大きく違いました。

そこで冒頭の『がんばれ元気』の話に続くんですが、「これ、話の順番逆にしたらうちでもつかえね?」とか思ったわけです。
例えばこうです。
かつて世界を救った美貌の姫君が色々あって宝石のなかで生き続けていて、主人公の青年はあれやこれやと世界を巡って姫君の実体を取り戻そうと四苦八苦します。
その間も姫君は夢のなかに現れてうっふんしたり、幻覚をみせてあっはんしたり、主人公をあの手この手で元気づけるわけです。
そしてついに、主人公が鼻息を荒くして『姫を蘇生できる泉』にたどりつくわけですが・・・
そこは鬱蒼と茂る原生林の奥地の不快な臭いの漂う沼地。
泉とは似ても似つかぬ場所です。
そうであっても、これまで散々姫君とあっはんうっふんしてきたこともあり、主人公はなんの疑いも抱かずに蘇生の儀式を始めます。
長々と呪文を唱えて儀式が終えると、突然泥色の沼にぶくぶく泡立ち始めますが・・・
どう見ても泡の範囲が広い。
そして水面がやけに波立って、まるで巨大な何かが水中から浮き上がってくるようです。
どっからどう見ても姫君のサイズの泡や波ではありません。
主人公は本能的に危険を察知するも、驚きのあまりその場で腰を抜かしてへたり込みます。
まもなく水面から泥水まみれの何かが姿を現します。
それは姫などという言葉とはかけ離れた、紫ともピンクともつかない不健康そうな肌の色を持つ巨大な竜のような生き物でした・・・

前回のブログで『ピュア島の仲間たち』をご紹介したのは、この辺と関係しています。
さすがに本物の『セレンディピティ』はカワイすぎなので、もう少し邪悪感があっていいでしょうね。
ちなみに上のストーリーはここで終わりではなく、むしろここまでがOP終了といったところで、実体を取り戻した『姫』は人間態になって主人公と新たに冒険を始めることになります。
よくある展開だと『姫』が正体現した時点で主人公の死亡確定でしょうが、まあうちはソンム製作所なんで、バッドエンドどころかここまでがOPです。
あとこの設定と展開だと、正規ヒロインが姫で、また別に人外敵女を登場させても良さそうですね。主人公的には両手に花もいいところだけど、その世界の人間にとっては(子孫増やされるのは)ありがたくねぇ的な。

一話一話で完結するけど全体としては長い話になっているエピソード形式で、AI絵使ってノベルゲー化して複数作品作ったら面白そうですよね。一話ごとに嫁さんが増えていくんだけど、増えれば増えるほどその世界が破滅に近づくような、そんなの感じのシリーズです。

あと『ボスコアドベンチャー』は視聴すると、いろいろな属性を付与されてあっちもこっちもネジ曲がる危険性があるんで取り扱いに注意を要することは、この場を借りて周知させていただきたいと思います。
大変いい作品です!
あんまりいい作品だったので欧州や南米にも輸出され、無事人類を口利萌えにして、地球は萌え萌えの春を迎えた模様です・・・ほーれみろオレの言ったとおりのことが起こったじゃねえかよ。

最後に、『ボスコ』のアニメ本編見るだけじゃ物足りねぇって方は、世の中には異常な熱量をもってアプリコット姫をLoRAモデル化している方々が居られる可能性が高い(居るとは一言も言ってない)ため、一生懸命検索してみると何か得るものがあるかもしれませんね。
オープニング時にちょっと登場する正装の大人アプリとかですね・・・
まあCi-enはゲーム制作と直接関係AI絵はアウトだそうなので、これ以上は書きません。
ここから先は君の目で確かめてくれ!!というところでお茶を濁しておきます。
このアプリコット姫、石になったり氷になったり縛られたり、ほんと見どころ満載なんですよね・・・

年始のご挨拶

皆様あけましておめでとうございます。
2025年もソンム製作所をよろしくお願いいたします。

年末年始は特別なことがあったわけではないのですが、通常の平日同様時間に余裕がなく、1/3更新予定だったここのブログも1/4にずれ込んでしまいました。
なんと言いますか、やること山積みで全然休めず、steamでゲームして遊ぶにしても思いの外時間を作れませんでした。
結論としては年末年始というより平日の生活でしたね・・・

皆様も思い描いた年末年始を過ごせた方、過ごせなかった方、色々だと思いますが、まあ年齢的、人生のステージ的に忙しい時期は思い通り休みは取れないものですし、その辺は諦めるしかないのかなあというのが自分の感想です。
(※個人の感想です)

さて、せっかくの新年のご挨拶の場ということで・・・
同人エロゲーのブログらしく、最近考えたネタを書き連ねてみたいと思います。

ネタその1は、最近良さに気付いたキャラデザイン。
ロリ顔+セクシー体型+黒刺繍下着です。
より具体的にはピンクナース敵女でこのキャラデザインは結構いいんじゃないかという気がしています。
偽ヒロ対代ヒロのより後の作品で、そんな敵女が登場するかもしれませんし、しないかもしれません。
敵度が強いと映えそうです。

ネタその2は地球侵攻を目論む宇宙人の手先のロボット『アシドロイド』。
エロアンドロイドの脚強化版です。
やたらと脚を強調するコスチュームで毎回登場するのがポイントですね。
JKロボ対会社員を作った頃はそこまで思いが至りませんでしたが、今後ロボットものを作るなら是非アシドロイドを登場させたいところです。
宇宙人の技術力は圧倒的なので、脚だけではなくお胸やおまたもバッチリなのでご安心ください。

ネタその3は怪物『フトモモンチュラ』。
とあるゲームのモンスターでモモンチュラという名が目に止まり、
モモンチュラ?
モモンチュラ・・・・・・
ふともも・・・ンチュラ!?
みたいな感じで思いつきました。(?
中身はどちらかというとsomethread29さんのコンテンツ寄りになるかもしれませんが、魅惑のあんよの美女に化ける怪物ですね。
あっはんうっふんの最中、脚を8本出して獲物にブスッと差し込んで体液を啜るようなイメージでしょうか。(なぜか男は悦ぶ)
たちの悪いことに獲物を殺すことはなく、精神を支配したまま奴隷として飼い続ける生態で繁殖力も強く、人々に恐れられてる・・・はずなんですが。
なぜかわざわざフトモモンチャラに食べられに逝く輩が後を絶たない・・・
そりゃそうだ、っていうね。

こうしてテキストで書くとどれもホントしょーもないネタなんですが、ゲームとか小説用に内容を膨らませていくと、結構さまになると思います。
事実、うちの過去作ってだいたい、しょーもないネタを膨らませて作ってますから。
もしかしたら上で書いたネタ達も、再来年あたり製品化されているかもしれません。
そのときは・・・
是非購入のご検討のほどよろしくお願いいたします。

今年はとにかく偽ヒロ対代ヒロを発売まで持っていくことが大きな目標です。
2025前半は無理としても後半には発売したいですね。
週末は戦闘サンプルver0.90の制作に取り組んでいきます。

それでは改めまして、2025年もソンム製作所をよろしくお願いいたします。

『僕は(後編)』の差し替えと『偽ヒロ』の開発再開について

まず、『僕は(後編)』の更新情報のお話です。
本日DLsite様に差し替えして頂き、第2版となりました。
目でわかる点としては挿絵3枚が追加されていますので、すでに購入された方は、お手数をおかけすることとなり恐縮ですが、更新版をダウンロードして頂ければ幸いです。
挿絵は、レオタード本番、ドレス本番、黒タイツスク水モモズリとなります。
さしあたって、このアップデートで更新作業は終了となります。
前編・後編とも、もし何か必要性が生じた場合は更新をかけますが、とりあえず本作に関する作業は一旦終了となります。

続いて『偽ヒロ』のお話です。
昨晩から戦闘システムの制作作業を再開しました。
週末あたりにもう一度記事を出せればと思っています。
できれば1月中戦闘サンプルを公開したい・・・
サンプルには体操服麻優歌を登場させる予定です。

『偽ヒロ』の製品紹介はこちらをご覧ください。
3年か4年前に書いた紹介記事なので、ところどころ更新が必要な情報がある点については何卒ご容赦のほどお願いいたします。
年末までに修正をかける予定です。
体験版未満の『偽ヒロ序章』もダウンロードできます。

充電中です・・・

『僕は世界を守れませんでした。(後編)』について、発売から約2週間で売上本数が100本を超えました。
購入してくださった皆様、誠にありがとうございました。

当方は全くの素人ではありますが、にも関わらず小説作品でこのような売上を出せたのは、ひとえに本作を購入して下さった皆様のおかげです。
今後は本作の経験を作品造りに活かすとともに、売上本数と皆様からの貴重な評価を制作作業の励みとさせていただきますので、今後も引き続きソンム製作所をお引き立て賜りますようお願い申し上げます。

『僕は(後編)』は、週明け頃からアップデートの作業に入ります。
以前から書いていたとおり、しおりのズーム倍率の修正の他、少し手を加えたいと思っています。
できれば来週後半に委託販売先様に登録申請しようと思います。

それで、現在は何をしているのかと言いますと・・・
休息しています。
9~11月は余暇の時間をほとんど『僕は(後編)』に割り当てていたので、今になって一息ついてる感じですね。
あと今秋は家族が病気で倒れたり事故に巻き込まれたり、トラブル続きで気疲れしたというのもあります。
今年はなんかやたら秋にトラブルが集中して、
「『僕は(後編)』の完成とか無理じゃね?」
って思った時期もあるんです。
いやマジで。
それくらい今秋はヤバかったです。
ほんとヤバかった。
『僕は』が未完なら当然『偽ヒロ』にも進めないわけで・・・
幸いにも、降り掛かったトラブルをなんとか乗り越え、『僕は(後編)』を世に送り出すことができました。
まあ10年も同人作品を作ってると、いい年はなくても悪い年は結構出てきますよね。
2021、22年は2年連続で大きな地震が来て、家の補修に労力を割かねばならなかったし。

さてさて。
この冬は『偽ヒロ』の制作を再開させるわけですが・・・
その前に、こうして休んでバッテリーを満充電状態にしておこうというわけです。

【僕は(前編)】修正版の差し替えを申請しました。

さきほどDLsiteさんに前編の修正版(ver1.04,第5版)をアップロードしました。
具体的な修正内容は2つで、誤字とPDFのしおりの修正です。

誤字については一箇所で、ほんとどうしようもないところです。
PDFで言うと、p.51からp.52に「魚介類のニオの煮物」という謎の料理が出てくるんですが、これは単なるミスタイプで正しくは「魚介類の煮物」です。
txt版もPDF版も修正してアップロードしました。
「ニオの」ってのは固有名詞+「の」ではなく「煮物」のミスタイプです・・・

それから、PDFのしおり機能で各章の各節に飛べるんですが、飛び先のページで微妙に上下にずれていて、ズーム倍率も157%だったか結構高めになっていたので、この辺を調整しました。

数日中にDLsiteさんのほうで差し替え作業が完了するはずですので、お手数をかけして恐縮ですが再ダウンロードして頂ければ幸いです。
今回の修正箇所は細かいところですので、気にならないという方もいらっしゃるかと思いますが・・・
作者的には結構気になるところでしたので修正した次第です。

さて、次に手をつけるべきはシュガーSか後編の残件か・・・