10月下旬~11月のスケジュール

現在『僕は(後編)』の執筆に手一杯で、シュガーS対MレッドのWin11動作検証の時間がとれない状況です。
今月中のWin11での動作検証は難しいかもしれません。
まあツクールVXAceはWin10までは公式サポートされてるんで、11も大丈夫だと思うんですけどね・・・
『僕は(後編)』は11月下旬には一段落する予定なので、シュガーSのWin11動作検証はその後かも。
『僕は(後半)』の発売時期もそのあたりになります。
推敲終わり次第編集し、11月下旬までに発売する予定です。

それまでひたすら原稿相手の作業になり、ブログ的には地味過ぎる日々が続くので、何か企画をひねり出したいところです。
気分転換がてら何か読み物的なものが書けるといいんですが。

【過去作】正体が異形のヒロインが登場する過去作ゲームについて(3)

当記事は可能な限りネタバレを避けて書いたつもりですが、過去作のヒロイン達の正体にかかわる情報が含まれています。
ソンム製作所の過去作を未プレイの方はそのことを予めご了承の上、以下を読み進めていただくようお願い申し上げます。

皆様こんばんは。
「キモいヒロイン発掘隊」の時間がやって参りました。
今回は「旅の仲間対勇者の卵」と「シュガーS対Mレッド」の2作品です。
この企画をやろうと思った段階で、「確かこの2作はどっちかがキモいヒロインだったよなあ」と思っていたんですが、今回改めて調べてみたところ・・・

どっちもキモかったです。

『旅の仲間対勇者の卵』
・チェック項目
ヒロインは異形?→ヤバい。
異形描写はあり?→ヤバい。
異形エッチはあり?→なし。ただしサキュバスコスを晒してのエッチあり。

・作者のコメント
ナース姿のヒロインに戦闘で一回勝つと、サキュバス形態での戦闘になるんですが、実はこれが正体ではありません。
正体に若干近づいた程度であり、本性はかなりヤバい感じとなっています。
宿屋の地下に何度も通ううち、この世界の「サキュバス」の正体に近づいていくという、どことなく暗黒神話大系シリーズ感のある展開となっています。
作中、実際にどんなヤバい異形なのか姿も含めて解説してもらえます。
姫人形対勇者なんかもそうですが、本作もジメジメした気持ち悪さがにじり寄ってくるホラー感があると思います。
単発の作品ならこういう雰囲気作りは難しくないので、今後またやってみたいところですね。
ヒロインをさらに激あまな優しいおねえさんキャラにして、しかも本性は悪質って感じにすると、本作とはまた違った味が出て楽しめるのではないかと思います。
なんかこう、(主人公が)甘えまくって身も心も委ね切ったおねえさんがゲロゲロの化け物ってのはかなりいいですよね。

『シュガーS対Mレッド』
・チェック項目
ヒロインは異形?→ヤバい。
異形描写はあり?→ヤバい。
異形エッチはあり?→なし。ただしサキュバスコスを晒してのエッチあり。

・作者のコメント
ゲーム本編の情報だけだとシュガーSの異形さに気づくことはありません。
「エロ戦闘で勝つと衣装が変わるから、これが本性なのかな?」と思う程度です。
が、あるエンディング後に敵の本拠地を歩き回れるようになると・・・
魔物達からシュガーSについての情報を得られるようになります。
そのなかには決して美しくはない魔物がいて、主人公が知らなくてもいい話をわざわざ伝えてきます。
まあ、その魔物の視点からしてもシュガーSの正体はヤバいわけで、そんなのとあっはんうっふんするのは・・・マジかよ・・・となるわけです。
しかもシュガーSの年齢まで教えてくれるんですよね・・・
もしまだこれらのおまけ要素を未見の方がいらっしゃいましたら、何かの機会に攻略されてみてはいかがでしょうか。
魔物達のセリフには本編では全く語られない要素があって、シュガーSの過去にまつわる話もあったりします。
特に、ストーリーを楽しんで頂けた方にはお薦めできると思います!!(※)

※ 個人の感想です。必ずしも満足感を保証するものではありません。

過去作ゲームのキモいヒロイン紹介はこれで終了となります。
こうしてまとめてみて初めて、そもそも「キモいヒロイン」は当初からソンム製作所の作品の重要な要素となっていたことを理解しました。
まあ、あれこれ思い返してみれば、昔書いたSSでもだいたいヒロインの正体はキモかったような気がします。
そのうち時間を見て、ゲームではなく過去作SS(但し超古い)のキモヒロ探しの旅に出るかも知れません。
温故知新と言いますからね・・・
今後の作品作りのために何かいい刺激が得られるかもしれませんし。
過去作を見返すというのも制作の一環だと思います。

あとあれですね、DLsite様はじめ委託販売先様には「正体が異形のヒロイン」とか「本性がキモいヒロイン」みたいなタグ作ってほしいですよね。
いやあ、欲しいですよねぇ・・
それともすでにあるのかな?
探しきれてないだけ?
俺も最近、老眼が進行してきてるからなあ・・・(実話

各作品の攻略については、ノーブレア様が書いてくださったまとめ記事を参考にしてみてください。

『僕は世界を守れませんでした。(後編) 』を執筆中です。(5)

『僕は(後編)』の原稿は今晩で6万字に達する見込みです。
シーン的には三日目のエロシーンその3の2回目の発射間近というところです。
この三日目のエロシーンその3が終わると、この日はそれで終わりではなく、締めに相応しい色仕掛け敗北シーンが始まります。
今のペースなら来週後半には四日目に入れそうな気がします。

【過去作】正体が異形のヒロインが登場する過去作ゲームについて(2)

当記事は可能な限りネタバレを避けて書いたつもりですが、過去作のヒロイン達の正体にかかわる情報が含まれています。
ソンム製作所の過去作を未プレイの方はそのことを予めご了承の上、以下を読み進めていただくようお願い申し上げます。

というわけで・・・
需要があるかどうか不明ですが、前回の記事に引き続いて過去作のヒロイン達の正体を暴いていく企画です。
今回は、正体的にかなり大人しめの『姫人形対勇者』と『JKロボ対会社員』です。

『姫人形対勇者』
・チェック項目
ヒロインは異形?→異形ではない。
異形描写はあり?→なし。
異形エッチはあり?→なし。ただし正体を晒してのエッチあり。

・作者のコメント
タイトルの時点ですでにネタバレなのですが、エッチの相手は人間ではありません。
ただ、異形というほどではないんです。
勝利時敗北描写では正体を見せつけ、主人公を嘲笑うようなエッチシーンがあります。
本作は全体としてはパートボイスですが、敗北描写はすべて音声ありですので、この辺の勝利時敗北描写もカンザキカナリさんの素敵ボイスがばっちり入っています。
ヒロインの首がすげ替えられるとか、勝ったのになぜか敗北描写(しかも特別なやつ)が始まるとか、一般の方々には理解不能な独自仕様を実装しておりますが、作品のバックストーリーや設定的な部分も結構キておりまして・・・
主人公の部屋が(削除)なかなか狂気を感じさせる(削除)、(削除)ヒロイン本人より(削除)要素強めと言えるかもしれません。
ゲーム中、室内を調べると色々分かることがあるのでぜひ試してみてください。

『JKロボ対会社員』
・チェック項目
ヒロインは異形?→異形ではない。
異形描写はあり?→なし。
異形エッチはあり?→なし。ただし正体を晒してのエッチあり。

・作者のコメント
ソンム製作所の過去作としては異形描写がなく、一番マイルドな作品だと思います。
毎度のごとくタイトル時点ですでに激しくネタバレなのですが、ヒロインは・・・まあ人ではありません。
じゃあ何者かって?
それは・・・
↑のタイトルを読んで察してくれよ。
一見JKなヒロインですが、実は本性を現したときのコスチュームがあり、その状態でのエッチシーンがあります。
本性を現すといっても、ちょっと衣装変わるくらいなので異形嫌いの方でも全く問題なく楽しめると思います。
そんなわけで本作にヒロイン異形要素はございません。
ただ人間ではないので、エッチシーンでフェロモンガスを散布してきたりします。
しかも重要な場面で。
本作はフルボイスで森野めぐむさんの素敵ボイスがばっちり入っています。
やっぱり声優さんのボイスが入るとヒロインの存在感が違いますよね・・・

各作品の攻略については、ノーブレア様が書いてくださったまとめ記事とゲーム同梱の攻略情報を参考にしてみてください。

【過去作】正体が異形のヒロインが登場する過去作ゲームについて(1)

当記事は可能な限りネタバレを避けて書いたつもりですが、過去作のヒロイン達の正体にかかわる情報が含まれています。
ソンム製作所の過去作を未プレイの方はそのことを予めご留意の上、以下を読み進めていただくようお願い申し上げます。

さて・・・
『僕は(後編)』を引き続き執筆中なのですが、ふと「過去作のヒロイン達の正体ってどうだったっけ?」と思い、過去作紹介も兼ねてまとめてみることにしました。
今回からとびとびで3回記事を書きます。
今月中に3回分を消化する予定です。
まあ、『僕は』の執筆状況の報告ばっかり書いていても面白味に欠けますからね。
『僕は』みたいに、ヒロインの見かけはいいけど本性はマジでヤバい過去作はどの辺かを書いていきたいと思います。
今回ご紹介させていただくのは『淫姫対学生』、『悪ヒロ対正ヒロ』の2作品です。

『淫姫対学生』
・チェック項目
ヒロインは異形?→ヤバい。
異形描写はあり?→あり。但し主人公の目には入らない。
異形エッチはあり?→なし。

・作者のコメント
ソンム製作所として制作・発売した最初のゲームですが、のっけから割と正体がヤバい系です。
設定、シナリオ等詳細をしばらく失念していたものの、先日Win10/11の対応検証作業した際、「あれ?この子もじゃん」ってなりました。
女の子に化けていないときの本性の姿はヤバいですが、中身はとても良い子です。
異形描写はたしかサブエピソードとしてイベントが発生したはずです。
サブエピソードは調教度を低めに保つことで発生します。
カンザキカナリさんの素敵ボイスがばっちり入っているイベントですので、未見の方は是非このサブエピソードを発生させてみてください。

『悪ヒロ対正ヒロ』
・チェック項目
ヒロインは異形?→由佳梨以外はヤバい。
異形描写はあり?→特定キャラであり。但し主人公の目には入らない。
異形エッチはあり?→最中はなし。特定キャラの事後描写。

・作者のコメント
うちのゲーム作品のなかでは一番露骨な描写がある作品だと思います。(個人の感想です)
すでに発売から10年経過している作品ですので、当時どういう意図でこういう要素を入れたか失念してしまいましたが、多分、元になった自作小説『悪のヒロインとエッチしましたが何か問題でも?』の設定を引き継いだためと思われます。
敵側の変身ヒロインは見た目は美少女でも正体はキモキモ・・・
小説の設定もそんな感じだったはずです。
『悪ヒロ』のゲーム本編では、あるキャラのエンディングあっはんの事後で正体的な何かが描写されます。
え?あるキャラは誰かって?
3人並んでるジャケ絵から雰囲気でお察し下さい。
皆さんが投稿して下さったレビューにもなんとなくヒントがありますので、そちらもチェックして頂ければと思います。

ちなみにソンム製作所のページに綾と蘭子の全裸立ち絵があるのは秘密です。
(18才未満の方のダウンロードは固くお断りいたします。)

各作品の攻略については、ノーブレア様が書いてくださったまとめ記事とゲーム同梱の攻略情報を参考にしてみてください。

『僕は世界を守れませんでした。(後編) 』を執筆中です。(4)

文字数的に4万5千字まで書けました。
今晩で2つ目のエロシーンが終わる見込みです。
後編のエロシーンは全部で6つですが、来週くらいで3つ目も終わるのではないかと思います。

前編の最後のほうで活躍したウニョッとした「何か」は、後編では割と早めにでてきます。
出てくるどころかウニョ君は丸見えになってしまいます!
そしてそれを見せられたまま・・・
という感じになります。
入れてるはずが入れられてる。
何を言ってるのかわからねーと思うが(ry

[ブログはここで途切れている]

【過去作】『JKロボ対会社員』のWin10/11対応が確認できました。

標題のとおり、『JKロボ対会社員』についてWin10/11上で正常動作することを確認できました。
開発環境であるWin7と同様に動作します。
ウィンドウメニューに関する説明書の加筆修正を行って、今日明日中にDLsite様FANZA様Digiket様に差し替え申請を行う予定です。
ゲームファイル本体の変更はありません。

今回の『JKロボ対会社員』はテストプレイがかなりやりやすかったです。
JKロボ、実はうちの作品の入門用として最適かもしれません。

来月はシュガーSのWin11対応のチェックを進める予定です。
来月前半くらいで終わらせて、後半は小説書きながら偽ヒロの戦闘作りたいんですよねぇ・・・

『僕は世界を守れませんでした。(後編) 』を執筆中です。(3)

DLsiteさんのコメント機能で後編のモロバレについて送ってくださった方、ありがとうございました。
貴重なご意見を後編に反映させて頂くかたちで執筆を進めている最中です。

現在の進捗は6つのエロシーンのうち、2つ目のエロシーンに入ったところです。
月内に3つ目の執筆に入りたいところです。
今の進捗だと、月末までのJKロボのWin10/11対応検証は難しいかもしれません。

さて、冒頭でご紹介させて頂いたご意見に関してですが・・・
後編にモロバレエロを入れるのは既定路線として、さらに、エロは一見ノーマルでもナカでは人外成分多めというシーンも含めることにしました。
前編の最後でも似たようなシーンがありましたが、今回は割と早い段階から出てきます。
あと匂いやらフェロモン的なものも強めになりそうです。
後編のラストに向けて順調にアヘっていく展開となります。
キモい化け物美少女相手に・・・ということですね。

【過去作】『姫人形対勇者』のWin10/11対応が確認できました。

『姫人形対勇者』についてWin10/11上で正常動作することを確認しました。
開発環境のWindows7上と同様に動作します。
今晩はこれからDLsite様FANZA様Digiket様に製品紹介ページの差し替え申請をすることです。
それとあわせて、ゲーム本体に添付していた説明書を少し書き足します。
書き足す部分は、以前の記事で書いたウィンドウメニューに関する加筆修正です。
このウィンドウメニューの説明に関しては、悪ヒロ、姫人形、JKロボ、旅の仲間、偽ヒロ共通となります。
修正は説明書のみで、ゲーム本体の更新はありません。

HP0で行動不能です。

先週後半から調子を崩し、小説の執筆もゲームのWin10/11対応検証も止まっています。
風邪なのか夏バテなのか気圧の変動のせいなのか、心当たりがありすぎて困っています。
愚痴っても仕方ないんですが、私の住んでいる地域の夏はいつもは二週間程度なんです。
いつもなら30度を超える日が(一年間で)何日かある程度なんですが・・・
今年は異常で、ここ二ヶ月近くほぼ毎日30度を超えていて、何をするにしても体力を消耗するんですよね。
冷房の効いた部屋だけにいるわけにもいきませんしねぇ。
そんなわけでとうとう私のHPも0になり行動不能になってしまいました。

といいつつも、週末は養生に努めてようやく回復してきたので、明日からまた作業を再開しようと思っています。

まず姫人形のWin10/11対応検証からやっていきます。