新年のご挨拶(2018年)

明けましておめでとうございます!
2017年はソンム製作所を応援して頂き、誠にありがとうございました。
今年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。

早速ですが・・・
新年最初のブログ更新は特別企画、その名も『昨年妄想した同人ゲームを紹介するぞ』を書いていきたいと思います。
実は昨年も似たような時期に似たような企画を行っております。

2017/1/1分
2017/1/4分
2017/1/12分

これらのなかで1/1分のその1『悪の妖姫モノ』、その2’『悪の仲間モノ』、1/4分のその3(ロボット対レジスタンスもの)は昨年一年通して、私の脳内リストのなかで優先順位が高く、結構将来有望な感じがしています。
本当にゲームとして作るかもしれません。

今回はこれらとは別に、昨年一年間で妄想した新たなゲーム企画をご紹介します。

No.1 『ポニテレオタード先輩対下級生の僕』
主人公は◯校一年生。
ヒロインは、ポニテが似合う新体操部の三年生の先輩です。
主人公は入学以来ずっとポニテ先輩に想いを寄せてきたのですが、色々あって彼女と交際する仲になります。
しかし数日後、主人公は突然現れたネコ型ロボに銀河刑事の変身装置を託され、ポニテ先輩が地球侵略を狙う勢力のロボット工作員であることを聞かされます。
その翌日、ポニテ先輩は主人公を呼び出して、ネコ型ロボの話した内容を丸ごと聞き出すと同時に、婚約者にしてほしいと色仕掛けしてきます。
主人公は、言われるままに先輩を家族に紹介し、彼女と家族公認の婚約者になってしまいますが・・・

導入はこんな感じで、実際のゲーム内では悪事を働くロボット工作員のポニテ先輩と戦っていくことになります。
ポイントは、このポニテ先輩と同棲していることと、結婚間違い無しの状態であることです。
にもかかわらずこの先輩、ニャンニャンで主人公のスタミナをゴッソリと削ったあと、物理バトルで投げ飛ばしたり蹴り飛ばしたり、電撃ビリビリで苦しめたりしてきます。
主人公が銀河刑事の戦闘スーツを蒸着(?)しようとすると、「危ないからだめ」と言って変身装置を取り上げる一方、自分のほうはレオタード型戦闘スーツをまとってガンガン攻撃してくるといった具合です。
武器も、リボン型電撃鞭とかクラブ型電撃鈍器など新体操にちなんだ危険な武器で攻撃してきます。
極めつけは、戦闘外のベッドシーン中、ナノマシンを主人公の股間に仕込み淫紋をつけて弱体化させる攻撃です。
ゲーム中、主人公は常に負け続け、ポニテ先輩にリードされていくことになります。
ポニテ先輩は冷血非情なロボットではなく、主人公が好き過ぎる好きモノ系先輩という人物で、主人公がレオタード好きなのを逆手にとった責め方(レオタード好きの主人公が好き)をしてきてます。

なお、主人公が物理ダメージでボロボロになっても、先輩の夜を徹したナノマシン治療でどんな怪我も完治してしまいます。
そんなわけで主人公はやられ放題です。

No.2 『嘘仲間対主人公』
ファンタジーRPG風の世界設定で、平たく言えば「旅の仲間対勇者の卵」を拡大させたような内容です。
メインヒロインはポニテ(またか)のお姉さん魔法戦士です。
主人公の目的はまもなく目覚める魔王を封印を新しくすることで、お姉さんを連れて魔王のいるダンジョンに向かいます。
途中、2人の敏腕女性冒険者が仲間になりますが、お姉さん魔法戦士もこの2人も敵のサキュバスです。
主人公一行は、魔王が眠るダンジョンの近くの村までくるのですが、その村の宿で仲間達3人のニャンニャン責めにはまってしまい、村から先に進めなくなってしまいます。
一生懸命ニャンニャンに励むうちに、魔王がついに目覚めてしまい・・・

No.3 『続編』
色々な過去作について、続編のリクエストを頂いております。
今のところ時期は未定ながら、淫姫、悪ヒロの2つについては、続編か続編的なものを機会を見て是非作りたいと思っています。
2017年はこの2つに加えて、「旅の仲間対勇者の卵」の続編もあったらいいなと考えるようになりました。
ヒロインはエリーヌ据え置きで、1作目のどのエンディングにも属さないところから2作目が始まるような展開ですね。
No.1,No.2もおねえさんものですが、無意識のうちに、今自分のなかではおねえさんものがホットなトピック(?)なのかもしれません・・・

実はさらに3つ、ゲーム用の企画を妄想しています。
次回の更新では、シュガーSの進捗に加えてこれらの企画を紹介したいと思います。

それでは皆様、改めまして2018年も宜しくお願い致します!