『色恋の神殿』の発売予告(ができませんでした)

昨晩DLsiteさんに『色恋の神殿』を登録しようと準備していたのですが、本作はAI生成作品に該当するため発売予告を登録申請できませんでした。
もともとDLsiteさんのガイドラインはそうで、私はそれを知らなかったというお話です。
いやあお恥ずかしい限りです……
実際の発売時も同人フロアではなく、AI生成フロアになります。
それでも、ジャケ絵や紹介文は準備できたのでここで公開したいと思います。
紹介画像
====ここから発売予告文====
□1.概要□
「試練を乗り越えて激レアアイテムゲットだぜ!!」

「ふう……♪パンストピンク髪っ娘には勝てなかったよぉ……」

「え?あれ?キモキモ系人外女子の方?あ、あっ、ありがとうございます!!!!!僕らの業界ではご褒美です!!!!!1」

マルチエンディングのビジュアルノベル作品です。
ヒロイン、背景などの画像はAI生成によるCGとなります。

□2.あらすじ□
魔王の率いる闇の軍勢と人間達が熾烈な戦いを繰り広げる異世界エルダーン。
大学生のヒロシはある日突然そんな世界に召喚されて以来、毎日のように地球とエルダーンを往復していた。
この異世界に滞在する間は、どういうわけかヒロシは人知を超越した能力を得て、恐ろしい魔物達から人々を守る勇者として活躍することができた。

使命感に燃えるヒロシは魔王軍を何度も退け、着実に戦果を重ねていく。
一ヶ月経った頃、彼はより大きな力の必要性を感じ、伝説の魔法の品を探すことを決めた。

最初に探索する品は、王城の賢者達が勧めた『心の護り』。
精神に作用する魔法から着用者を守る伝説の工芸品である。
それは人里離れた森のなか、古き女神を祀る神殿に安置されているという。
「神殿の巫女は試練を授ける。これに打ち克つは『心の護り』に相応しい者である」
ある賢者はそう告げ、ヒロシの地図に神殿の位置を示した。
しかし、王城の賢者達が皆一様にそんな説明をするわけではなかった。

ヒロシは今、神殿にたどり着くべく森の道を進んでいる。
「そんな説明」ではないほうの、暗く不気味な伝承を思い出しながら……

□3.仕様□
(1)ゲーム形式
AI生成画像を使用したビジュアルノベルです。
背景、ヒロイン絵、エロシーンはAI生成画像です。

テキストはAI非使用(=私の手書き)です。

主人公の状態を示すパラメータがあり、その値によりエンディングが分岐します。
戦闘システム等複雑な仕組みはなく、エロシーンは選択肢を選ぶことで進みます。

(2)エロシーン
男主人公に勝利はなく、常に敗北します。

ヒロイン(神殿の巫女)はナース姿かバニー姿になり、常に着エロ(着メロではない)です。

エロの展開はキス、手、おっぱい、太もも、おまたのルートに分岐し、さらに細かく分岐します。

エロシーンは会話文のみで描写のための地の文はありません。

(3)CG
基本CG数は、
ナース:36枚
バニー:40枚程度
大部分のCGに発射後差分があります。

□4.主な特色□
(1)着エロ
着メロではありません。
すべて着エロです。

(2)パンスト
ハンストではありません。
ナースとバニーはパンストを履いています。

(3)正体がキモいヒロイン
ストーリー、会話上での仄めかしがあります。
明確にゲロゲロな画像はないのでご安心ください。
(ただし叡智な女体画像は実装する可能性が若干あります)

(4)プレイの傾向
常に男主人公が負けるバトルになります。
発射があり、場合によっては合体があります。
全体的にラブラブな色仕掛けです。

(5)シンプルな負けシチュゲー
選択肢を選ぶ形式のビジュアルノベルですが、エロ戦闘における負けバリエーションは豊富に用意しました。

(6)マルチエンディング
3つ程度のエンディングに分岐する予定です。

□5.特記事項□
日本語版Windowsが必須です。
====ここまで発売予告文====

夕方に「テレ朝のスーパー戦隊が終了」とのニュースが飛び込んできて卒倒しかけたところですが、なんとか気持ちを強く持って開発を進めていきます。
(実はこの冬U◯Nextで古い戦隊モノから視聴することを予定していました)
ちなみに、『シュガーS対Mレッド』のMレンジャーズはチェンジマンとサンバルカンあたりをモデルにして、財政が厳しそうな東北の自治体が運営母体だったら……というイメージで設定した戦隊です。
自治体が運営しているので他県の別戦隊が居たりするわけですね。

いやあスーパー戦隊って本当にいいものですよね。
半世紀にわたってこんな素晴らしいコンテンツを展開して下さった関係者の皆様には感謝しかありません。
でもまあ休止期間を挟んで復活することもあり得ますから、まだ先のことは分からない。諦めるのはまだ早い。なんとかどこかで復活してほしいものです……

そういえば、記憶があやふやですが『シュガーS対Mレッド』ってあんまりハッピーエンドがなかった気がします。
Mレン大勝利エンドとかありましたっけ?
どうでしたっけ……?(作者だろ、聞くなよ)