「出ましたっ!パフパフガールズZ」のエロ同人が存在しない世界(3)

現在偽ヒロの戦闘システムのプレイヤー側行動の処理の作り込みを進めています。
例えば、通常攻撃時の処理やフェチ度の高い部位を攻撃してしまった場合の処理なんかを作っています。
この他色々、プレイヤー側が起動させるイベント処理があるのですが、この辺は今の案を今月のゲソ通で書いていこうと思っています。

UI周りはだいたい固まって以下のような構成になります。
UI配置
表示されているイベント絵は実際のイベント絵ではなく、クリッカブルマップの領域分け画像となっています。
なんとなくSEG○の『きみのためなら○ねる』感がありますが・・・
実際のイベント絵は鈴輝桜さんにとても美しいものを描いて頂いております!
9/14の記事でも書いたように本作では触れる部分が透過ピンクでハイライトされる仕様になっています。
ですので、この状態でイベント絵をクリックしようとすると、髪部分なら
髪選択時
こう。右腕(向かって左側)なら
右腕選択時
このようになります。もとの領域色に対して透過ピンクが被さった色に変化しています。実際のイベントCG上で試した場合は9/14の記事に掲載していますので、そちらをご覧ください。

画面上部のゲージはまだ『旅の仲間対勇者の卵』仕様になっていますが、微妙に調整する予定です。
ターン制の戦闘ですので、旅の仲間であった画面右上のPAUSEボタンはありません。

ところで・・・
鈴輝桜さんのサークル蒼桜にて新作『淫魔の夢と囚われの魂』の予告が公開されました!
いんたま予告開始!
すでに体験版が遊べる状況です!
しかも体験版はバージョンアップもされており1.02になっています。
現在は通常敵4キャラとボス敵1キャラと戦うことができますが、Ci-enのワンコインプランに参加されている方はもう少し先までプレイできるとのことです!
皆様是非お試しくださいませ!

「出ましたっ!パフパフガールズZ」のエロ同人が存在しない世界(2)

偽ヒロのエロ戦闘シーンのUIが概ね出来上がったところです。
次回の更新でサンプル的な画像が出せると思います。
パッと見は旅の仲間対勇者の卵のエロ戦闘シーンをいくらか簡単にしたものになります。
実際の中身は淫姫対学生のエロ戦闘シーンを豪華にした感じですね。
ターン制です。
リアルタイム制の旅の仲間と異なり、展開が自然と進むことはありません。
プレイヤーがどこかをクリックしない限り敵はずっと待ってくれます。

もっとも本作の戦闘シーンは熾烈なエロバトルを描いたものではなく、敵を倒すことは絶対にできません。
自分ができることはせいぜい相手の弱点を突いて怯ませる程度しかできません。
ですので敵のHPゲージはありません。
あくまで本作のエロ戦闘シーンの目的は「できるだけ発射量を抑える」ことになります。一番良いのはそもそもエロ戦闘シーン自体を回避することで、それは健全な選択肢を選んでいけば達成できます。

本作にはエンディング分岐がありますが、戦闘で何か難しい条件を達成してエンディングを回収するという感じではなく、うちの作品としては難易度低めかもしれません。

「出ましたっ!パフパフガールズZ」のエロ同人が存在しない世界(1)

偽ヒロの戦闘システムの作り込みを始めました。
とりあえず旅の仲間の戦闘スクリプトを掘り返して、改修作業に手を付けたところです。以前のブログでご紹介させて頂いたとおり、戦闘シーン1つめのクリッカブルマップの制作は済んでいます。
ですので、今は実際の戦闘のUIとしてクリッカブルマップを組み込むところからですね。

それから、9/9にDLsiteさんでシュガーS対Mレッドの感想を送ってくださった外国の購入者の方、気に入ってもらえてとてもうれしく思います。
新作発売の間隔はだいぶ長くなっていますが、ゲームの制作はほぼ毎日続けていますし、ブログも月何回かこうして更新しています。
ホームページの更新が止まっていても、決してゲーム制作を止めたわけではありません。
自分で作りたいものがある以上、特別な理由がない限りゲーム制作を止める気はありません。
最後に応援と祝福の言葉をいただき、ありがとうございました。
今後も命続く限り敵女色仕掛け作品を作っていくつもりです!

自パーティーのヒロインが全員敵女だった件(3)

偽ヒロのエロ戦闘について、過去作のおさわり戦闘と差別化するためにクリッカブルマップを使用してみました。
してみました、というか先月から実戦稼働に向けてあれこれ試行錯誤してきたわけですが、とりあえず以下のような感じになります。

まずマウスカーソルを乗せてない場合のイベント絵がこちら。
鈴輝桜さんに描いて頂いた(イベント絵の)太ももです。

この太ももの上側にカーソルを乗せるとハイライトされます。

続いて太ももの正面部分にカーソルを乗せるとこうなります。

そして左右の太ももの合わせ目付近を選ぼうとするとこうなります。

スカートやソックスにも判定があり、それぞれこんな感じになります。

ちなみに今回は省略しますが実はソックスの黒い紐にも判定があります。
太ももにこんなに触り判定を作るのは、18禁同人ゲー界隈でもうちぐらいなもんでは?
調査したわけではないので確信はありませんが。

エロ戦闘のイベント絵一枚ごとにこういう仕組みを作るのは時間が掛かりますが、それでも技術的に進歩した気がします。
目に見える、しかも作品の中核となる部分で進歩があるのは良いことだと思うので、今回の戦闘UIはこれで行こうかなと思っています。

自パーティーのヒロインが全員敵女だった件(2)

偽ヒロのおさわり戦闘システムの制作を進めています。
イベントCG一枚分のクリック領域分けはとりあえず完了して、このような感じです。
クリック領域
これは下半身のおさわり領域の区分けの画像で、股間から太もも、ソックスが含まれています。
この画像だけではわかりにくいのですが、片方の太ももにつき
・内太もも
・太もも(正面)
・太もも(側面)
・ソックス
・ソックスの紐
というふうに細かく分かれています。
実際のゲームのなかでこれらの区分けがそのまま活かされるか、あるいはソックスとソックスの紐は統合するとか、ある程度まとめるかはまだ未定です。
いずれにしても、触り判定の箇所は過去作と比較して明らかに増えるため、一味異なるお触り感になると思います。

偽ヒロ対代ヒロについては、変身ヒロインものであることやストーリーにボリュームがあることも売りですが、こういったシステム面も売りにできそうです。
端的に言うと
・お触りできる箇所が多い(当サークル比)
・敵AIが弱点を突いて攻撃してくる
という2点ですね。
今後の作品でもこの戦闘システムは改造しながら引き継いでいくので、満足行く出来に仕上げたいところです。

次回のブログ更新では、実際の戦闘画面に表示されるイベントCGを切り抜いて、実際にマウスカーソルを持っていった場合どんな挙動になるのか、その辺をご紹介したいと思います。

自パーティーのヒロインが全員敵女だった件(1)

偽ヒロのおさわり戦闘用のクリック領域分けを続けています。
一つ目のエロ戦闘の変身コスチューム分については今晩で終わりそうです。
このエロ戦闘には体操服差分もあるのですが、とりあえずそれは手を付けず、先に戦闘のプログラムの制作に入る予定です。
今月中に「おさわりのクリック領域見本」的なものを公開できるのではないかと思います。
イベントCGではないですよ。
クリック領域の、見本になります。

さて・・・
今回は皆さんにお知らせがあります!
『偽ヒロ対代ヒロ』他、うちの過去作でいくつもCGを担当して頂いている鈴輝桜さんですが・・・
なんと!!!
現在『淫魔の夢と囚われの魂』というゲームを制作されています!!
詳細はサークル蒼桜さんのブログの記事をご覧ください。
敵女ヒロインも小から大まで取り揃えられており、これは隙がない色仕掛け大作になりそうな気がします!
お姉さんキャラだけじゃない!小と中もいるぞ!!

月額100円プランへの登録でお試し版をプレイできるとのことですので、ゲームが気になる方も鈴輝さんを応援したい方もこれを機に100円プランへの登録をご検討されてはいかがでしょうか。
それからサークル蒼桜さんのブログではコメントを書くことができますので、ゲームをプレイされた方はバグ・不具合の報告等残すことで鈴輝さんの制作に協力できると思います。
そちらのほうも是非ご検討くださいませ。

え?
ソンム製作所のブログはどうしてコメントできないのかって?
そりゃあ決まってるでしょ!
もちろん[以下削除]

最初のボスキャラが色仕掛け系敵女幹部で倒せない(3)

偽ヒロのエロ戦闘のおさわり部分の制作を進めています。
過去作ではイベントCGにおさわり箇所のボタンを表示させていましたが、本作ではこの仕組は大幅に見直します。
ボタンを表示せず直接イベントCGをクリックしておさわりできるようにします。
この仕様変更により、例えば顔だと「髪」「頬」「口」といった感じで細かなタッチ箇所の指定ができるようになります。
プレイヤー側が何で責めるかは過去作同様選べますので、例えば

口で頬を触る→チューする
鼻で髪を触る→くんかくんかする

などという風な行動となり、その行動に応じた結果がテキストで返ってきます。
まあ・・・上の2つの例は止まらなくなって負けそうな悪い行動ですね。

今具体的にどんな作業をしているかというと、手探り状態でイベントCGの範囲指定をしているところです。
イベントCG一枚ごとに各部位を領域分けしていくので時間は掛かりますが、やっただけの結果は出るのではないかなと思っています。
おさわりの自由度はだいぶ上がるんじゃないですかねぇ。

最初のボスキャラが色仕掛け系敵女幹部で倒せない(2)

偽ヒロのエロ戦闘AIのプログラムを書き始めました。
昨日から、フェチ度の高い部位を攻撃してくる「弱点攻撃」の思考ルーチンを作っています。
これが上手くできると、フェチ度の高い部位をピックアップしてそのうちのどれかに絞って攻撃してくる「弱点攻撃」が可能になります。
主人公じゃなくて敵が、ですね。
今月はエロ戦闘のプログラムを集中的に進めるつもりです。
月内は無理でも来月には完成するかな・・・?

ゲソ通は週末に配信する予定です。
内容は偽ヒロのエロ戦闘について書きます。

最初のボスキャラが色仕掛け系敵女幹部で倒せない(1)

時節柄適度に休養しつつ、エロ戦闘システムの検討を進めています。
本作でもフェチ度的なパラメータを実装して、敗北イベントと絡めようと思っています。あと、シュガーSのように敗北イベントのセリフや尺が変わる・・・とか。
主人公のフェチ度(つまり調教具合)によって複数系統ある敗北描写のそれぞれが変化する感じにしたいですね。

エロ戦闘は全て必ず負けてしまい、勝つことはできません。
しかしどんな風に負けるか、負ける過程を楽しめるようにしたい・・・
そんなわけでエロ戦闘における敵のAIも工夫したいところです。
例えばエロ戦闘で主人公の鼻息が荒くなってくると、敵がフェチ度の高い主人公のツボを集中的についてくるとか、あるいはフェチ度が上がりすぎると1ターン目で確実に必殺のイカセ技が発動して枯れるまで搾られる・・・とか。

敵の行動だけではなく主人公側の行動においても、下手なところに棒をあてがってしまうと、やはり必殺技が出て負けてしまうとか、色々敗北イベントを入れたいですね。
もちろん敗北イベントを出してしまうと沢山精力を搾られてしまうので、後々味方の変身ヒロインが苦戦することになります・・・
勿論味方が負けると変身ヒロインモノお約束のなぶられシーン(非エロの物理)が待っているぞ!

プレイヤー視点での操作はできる限りシンプルに分かりやすくして、後は敵AI側で事情を汲んでいろいろやってくれるという仕組みにしたいと思ってます。
例えば、エロ戦闘でおっぱいと太ももばっかり執着してると、戦闘のたびにおっぱいと太もも漬けにしてくれて、益々フェチ度を上げてきて、益々大量の精力を奪ってくる・・・とか。
操作とその結果を分かりやすく、しかし中身では割と忙しく稼いでいる。
そんな仕組みに仕上げたいところ。

イメージ的には
・戦闘の進行は『淫姫対学生』風(=ターン制で身体をタッチする負けバトル)
・操作は旅の『仲間対勇者の卵』風(=鼻・口・手・棒を選べる)
・敵AIは『シュガーS対Mレッド』風(=プレイヤー側の嗜好を汲んでくれる)
みたいな感じでしょうかね・・・

宇宙海賊ポニテレオタードセンパイ団(3)

手直し分も含めてシナリオ執筆作業が終わり、現在エロ戦闘の仕様検討を進めています。
来週後半あたりから実際にエロ戦闘の敗北イベントの原稿を書いてみるつもりです。
またエロ戦闘の仕様については、来月のゲソ通配信のあたりには(記事をかけるくらい)だいたい固まるのではないかと思います。

さて、今回は皆さんにお知らせがあります。
ご連絡が遅くなってしまい大変恐縮なのですが・・・
ノーブレアさんうちの過去作6本のまとめ記事を書いて下さっていて、こちらの内容が詳しく、かつ攻略の参考にもなるということでご紹介させて頂こうと思います。
まとめ記事の分量的には淫姫対学生、悪ヒロ対正ヒロ、シュガーS対Mレッドの割合が多いように見えますが、実はそれ以外3作分についても戦闘の勘所か書いてあるため、買う前に読むのも買った後に読むのも大変オススメな記事となっております。
正直これほど要点を押さえたまとめ記事は書ける気がしないです。
いやはや、なんともありがたい・・・
ノーブレアさん、このような有用な記事をご投稿頂き誠にありがとうございます!

ソンム製作所にとって重要な記事と考え、許可を頂きホームページとブログからリンクを貼らせて頂きました。
このブログについては記事右側のブックマーク(外部リンク)のリストから飛ぶことができます。
すでにうちの過去作を購入された方もまだという方も是非一度チェックしてみて下さい!
来週後半あたりにまたブログを更新する予定です。