なぜ95%の勇者がサキュバスに負けてしまうのか?(2)

偽ヒロのシナリオを書いています。
ゲーム本編の非エロ部分の4分の1は終わったと思います。
今月の残りはできるだけシナリオに集中して、執筆を進めたいところです。

19日に通院したのですが、石は体の外に出たとのお墨付きを頂きました。
これで完全体・・・ではなく、健康体になりました。
今回分の持病は治りました。
そして温度も下がってきて、非常に調子がいい感じです。
というか、今年前半がどうも疲れがちだったのは石のせいだった可能性はあります。

偽ヒロのシナリオについてですが、今回は味方側のヒロインも描写を強化しています。
ビジュアルノベル好きな方で、変身ヒロインものが好きな方に楽しんでもらえる内容にしたいですね。
頑張ります!
冬にはゲーム画面のスクショ出せるところまで作り込みたいですね。

ゲソ通はこの週末中に配信する予定です。

なぜ95%の勇者がサキュバスに負けてしまうのか?(1)

今週は偽ヒロのイベントCGについての作業を進めています。
冬頃にはゲームに取り込んだ上で画面サンプルを出したいところです。

偽ヒロ対代ヒロは、第一部・第二部と分けて二部構成にしたいと思っています。
それぞれイベントCGが6枚ずつ、負けシチュ的には12シチュずつ。
値段は600円くらいにしようと思っています。
物語は一部・二部で話は連続していますが、それぞれ単独でも楽しめる形になると思います。

ゲームの大きな流れとしては、
『ヒロインを稽古で鍛えて、敵女と戦わせる』
というものになります。
稽古自体は物語のなかで処理される形になっていて、コマンド実行ではなく、イベント形式になります。
稽古の前後に何か出来事があったり、あっさり稽古が終わったり、色々な展開があります。
基本的には、ヒロインにべったりしていれば、割と全年齢向きな展開になるはずですが・・・
ですが、そこに敵女が次第に魔手を伸ばしてきて・・・ということになります。
稽古そっちのけで敵とウハウハしてしまうと、ヒロインは戦闘に敗北し、ちょっと
したヒロピン(ヒロインピンチ)シーンになってしまいます。
まあ、ヒロピンに特化したゲームではないので、ヒロピンシーン用CGはありませんけどね。

ヒロピンと言えば、サークル『こえだ商店』さんのクローバーローゼがすごかったですよ。(衝撃を受けました)
こいつはすごいぜ!
ヒロピン界隈でこれだけ気合の入った同人作品はそうそうないのではないでしょうか。
自分の後々の作品でも、変身ヒロインものはヒロピンCGを入れたほうがいいのかなと思ってしまうほどです。
CGあったら、「自分のせいで・・・」みたいな背徳感がヤバいっすよね・・・

まあ、偽ヒロ対代ヒロに関しては特にハードな描写はないです。
その辺は何故かということなんですが、実はストーリーに関わってきます・・・

ポートピア連続敗北事件(3)

今週はシナリオ執筆の時間を確保することができ、満足しています。
このペースでいけば、今月中でゲーム本編のシナリオの前半が終わりそうな気がします。
手を骨折した家族も、火曜日から連日リハビリに励んだところ、思った以上に手と腕が動くようになった感じです。(痛いそうですが
身の回りのこともリハビリがてら自分で少しずつチャレンジしているようで、私が代わることも今後少なくなるでしょう。
今月からは、夏前の制作ペースに戻していけそうな気配があります。
ゲーム制作の環境としては、いい方向に向かっていますね。

シナリオのほうは、以前考えていたものにもう少し変化を与えて、敵度を強める内容にしようと思っています。
敵度高めのエロい色仕掛け作品にできるといいな・・・

ポートピア連続敗北事件(2)

ゲーム制作の進捗ではなくリアルな身辺状況の報告となりますが・・・
家の改装工事のほうは真冬実施の予定となりそうです。
ですから当分の間、工事関係でゲーム制作がストップすることは無しになりました。

一方、6月末に右手を骨折した家族は、ギプスを外した後も痛くて手を動かさなかった結果、骨がスカスカになりつつあるようです。(レントゲン写真で手首が黒く映る)
この状況が続くと一生右手が使えなくなるとのことでした。
まあ、元々この数ヶ月間、家族の右手が使えない状況が続いていたので、これが一生モノになっても特に問題ないですね(???
ともあれ、怪我をした本人的には「一生利き手が使えなくなる」という話は滅茶苦茶効いたらしく、今日は病院から帰ってきてから必死に右手のリハビリに励んでいました。
昨日までは「痛いから」って全く動かさなかったのに・・・
この調子なら、10日間くらいで箸もつところまでいけるのでは・・・

まとめると、

・骨折した家族の世話の量は変わらず
・部屋の工事は真冬まで延期。よって工事の準備も後ろ倒し

ということで、夏よりもゲーム制作にかける時間は増やせそうです。
良かった!\(^o^)/

シナリオ執筆のほうは、細切れの時間を使って少しずつ書き続けています。
ゲーム本編の長さは2週間程度なんですが、現状1週目の半分くらい書いたところです。今週は夜の時間を使ってシナリオ書きを進められそうです。

今週終わりには、もう一回ブログを更新したいと思います。
ソンム製作所はこのところ随分不活発になってしまっているので、頑張っていかないとダメですね。
ゲーム制作を進めないことにはブログも書けないですから。

しあわせ敗北(3)

投票企画『夏だ一番!敵おねえさん祭り!!』、残すところ10日を切りました。
複数回答可能ですので、気になる項目があれば投票して頂ければ幸いです。
実際ゲームを作るときは、複数どころかいくつも項目を組み合わせますので、複数投票して頂いて何らおかしいことはなく、むしろ当然という感じですね……
投票は22日いっぱいで終了で、その後投票結果をもとに記事を書きたいと思います。

上の企画では『夏だ一番!』と書いておきながら、実は私が住んでいるところでは夏は終わった感があります。
連日30度を切っており、体調的にはだいぶいいですね……
おかげさまで偽ヒロ対代ヒロのシナリオ執筆も順調です。
来月前半くらいでゲーム本編の半分くらい終わりそうな気もしてます。
温度が下がるほど調子が出ます。

しあわせ敗北(2)

DLsiteさんで6作全部にレビューを投稿してくださった”きぬ”さん
シュガーSにレビューを投稿してくださった”BFに憑りつかれた男さん”
ありがとうございます!
私も差分は沢山あったほうがいいと思っているんですが、製作期間と予算を考えて、今のところだいたい2系統くらいの規模に収まっています。
余裕をもって制作できる機会があれば、1つのCGで3系統の差分とかやってみたい気持ちはありますね・・・

さて・・・
連日という訳ではありませんが、ある程度時間を確保できて、シナリオを少し書いたり画像関係の作業をしたりしています。
シナリオ的にはゲーム本編2日目です。
この辺は体験版に収録される範囲だと思います。

おかげさまで骨折した家族も包帯が取れました。
取れましたが、40日ほど動かせなかったせいで全く自由が効かないようです。

この夏は作業を粛々と進めるだけで、特に表に出てくる内容もあまりないと思います。
でもそれでは変化がなくつまらない・・・
ということで、Ci-enの新機能「アンケート」を使って簡単な企画をやろうかなと思っています。
俗に言えば夏休み(??)企画というやつですよ!
やるとすれば来週後半くらいになると思います。
まあ、作業の合間の(中の人の)ちょっとした息抜きだと思っていただければ幸いです。

偽ヒロ対代ヒロの登場人物(2)

最初に連絡事項です。
2013年から旧DMMさん(FANZA)さんで「ファン登録」されている方限定で配信してきた「月刊ソンム製作所通信」(以下ゲソ通)ですが、Ci-enでもフォロワーさん限定で配信することにしました。
ですので、FANZAさんでフォローしても、Ci-enでフォローしても同じ内容のものが同じタイミングで読めるということになります。
ゲソ通の内容は今までどおり、「一般公開するにはまだ熟度が上がってない情報」になります。
基本的にはゲソ通を読まなくても、このブログかCi-enの記事を読めば開発の進捗はわかります。
ただもう少し知りたい方、つまり、開発寄りの話とかスケジュールとか設定とかその辺にご興味のお持ちの方は、うちをフォローしておくとひょっとしたらそういう情報が流れてくるかもしれません。

さて、タイトルのとおり偽ヒロの登場人物紹介第二回・・・
今回は幼馴染編です。

[麻優歌]

北館学院に通う二年生。甲太郎や若葉と同級生。
淡々とした冷たい雰囲気を漂わせているが、親しい相手には心を開く。
甲太郎の近所に住んでおり、彼とは小さい頃からの仲である。
裕福な家庭の生まれだが、麻優歌と甲太郎の家は昔から家族ぐるみの付き合いがある。
グラマーな体つきで、ここ一年間甲太郎のズリネタとしてコキ使われている。
気持ちを抑えきれなくなった甲太郎に告白され、麻優歌は付き合うことにするが……
数日後、どういうわけか今度は甲太郎をはぐらかし、彼を振ってしまう。

[若葉]
若葉さん!
甲太郎と同じ葉山第一に通う二年生で、ポニーテールの元テニス部。
勉強もスポーツも得意な優等生で、クラスではリミの次に人気がある。
席の近いリミとは仲が良く、同じ図書委員を務めている。
長い間甲太郎へ想いを寄せてきたが、甲太郎が麻優歌に振られたことを機に、急激に彼との距離を縮める。
奥手で控えめなように見えるが、実は行動力も決断力も十分にある。
優しい心と強い意思も持ち合わせ、教師を含めて周囲からも信頼されている。

次回の登場人物紹介は敵女編になります。
人物紹介はそれで最後です。

あと念の為誤解のないように書いておきますが、怪我したのは私の家族であって私自身は無傷です。
ただ、家事とか通院とかそういったことが1人ではできない状態で私が介添してやる必要があるため、少しの間は私自身のゲーム開発のペースが遅くなるかなということです。
具体的には、とりあえず2週間くらいでしょうか?

偽ヒロ対代ヒロの登場人物(1)

偽ヒロ対代ヒロのシナリオを書き続けています。
来週中くらいで体験版分の非エロ部分テキストは終わりそうな気がします。

今回は作中の登場人物についてご紹介します。
第一回は主人公と正規ヒロインについてです。
大変美しいリミとリーナを描いてくださっているのは鈴輝桜さんです。
いやはや、いつも素晴らしい絵を描いて下さって感謝感激であります。

[甲太郎]
葉山第一に通う二年生。帰宅部。
頭の切れる男子生徒だが、人前に立って目立つのは好きではない。
隠れたハードコアゲーマーで、クラス内に同好の士がいる。
本人に自覚はないものの、一部の女子生徒に人気が高い。
麻優歌と若葉は小学校からの幼馴染で、同じ町内に住んでいる。
麻優歌のグラマーな体つきが気になっていて、ここ一年間オカズにしている。

[リミ]

甲太郎と同じ学校に通うノルウェーからの留学生。
際立った容姿と柔らかな物腰の持ち主で、男女を問わず周囲の人気は高い。
同じクラスの生徒の若葉を通じて主人公と知り合う。
その日、リミは甲太郎に自らの正体と使命を仄めかし、やや強引に協力をとりつける。
リミと甲太郎は『敵』との戦いに備え、秘密の稽古に励むようになる。
稽古は思いの外順調に進んだものの……
ある日、若葉の眼の前でリミは何者かに拉致されてしまう。

[リーナ]

リミの妹。囚われた姉を救出するため日本にやってきた。
妹とは言うものの、見た目はリミそっくりで見分けがつかないほど。
容姿によらず頑張り屋で、熱い気持ちを持っている。
甲太郎と若葉はリミを助け出すため、リーナと一緒に『敵』と戦っていくことになる。
しかし、彼女には甲太郎達の知らない大きな秘密が……

次回のキャラ紹介は幼馴染編として、若葉と麻優歌という2人の同級生キャラを紹介したいと思います。

偽ヒロ対代ヒロのあらすじ

Ci-enでフォローしてくださった皆様、ありがとうございます。
見た目は作りかけどころじゃない程度の低完成度ですが、機能的には本稼働ということで、ftmmブログの内容(もしくは更新の通知)をすぐ発信していくつもりです。
フォローされた方のなかに結構クリエイターさんがいらっしゃって驚いています。
かつてwisperさんで一緒にお世話になっていたSBDさんもいらっしゃって、個人的に大変懐かしく感じているところです。
SBDさん、活発にご活動されているようでなによりです。

さて、毎日偽ヒロ対代ヒロのシナリオを書いている状況ですが・・・
今回は少しあらすじを書いてみたいと思います。

<あらすじここから>

4月の後半。
二年生になった『甲太郎』(主人公)はしばらく想いを寄せていた幼馴染の『麻優歌』に告白し、2人は付き合うことになる。
だが、再び会うことにしていたその週の金曜日、麻優歌はなぜか待ち合わせ場所に現れない。
気持ちが晴れない甲太郎は彼女に電話するが、麻優歌にはぐらかされてしまう。

週明け、意気消沈した甲太郎の前に現れたのはもう1人の幼馴染である『若葉』だった。放課後に一緒に会食した帰り道、甲太郎は若葉に迫られてしまい、彼女の気持ちを受け入れることにする。
その日の夕方遅く、若葉の紹介で甲太郎はノルウェーからの留学生『リミ』と知り合う。3人は同じ町内に住んでおり一緒にバスで帰宅するが、甲太郎はリミに言われて彼女の部屋を訪れる。
そこで甲太郎は、リミが剣と魔法で戦う魔法の騎士であることを知る。
さらにリミは、甲太郎のことを”運命の人”と呼び、自分の戦いへの協力を乞う。
甲太郎はリミの願いに応えて秘密の訓練を始めることにし、夕方ごとに彼女のもとへ通うようになる。
順調に思われた2人の訓練だったが、ゴールデンウィークの初日、リミは彼女の『敵』に攫われてしまう。

<あらすじここまで>

こんなところです。
DLsiteさんで発売予告を出すときは、さらに要約した内容になるかもしれません。
それと、上のあらすじは体験版の範囲に収まるシナリオになります。

さて次回は、顔グラだけ公開しているヒロインたちについて、改めて絵と文で紹介したいと思います。
お楽しみに!

パルミーちゃんのドキドキ色仕掛け☆お絵描き教室編(3)

ソンム製作所のCi-enのサイトはまだ立ち上げてません。
今月中には時間をみてなんとか・・・

偽ヒロ対代ヒロのほうは、まもなく最初のあはーんシーンに入るところです。
まもなくといっても、週明けくらいまでかかると思います。
あはーんシーン自体は、後日エロシーンの執筆月間にまとめて制作するので、今回書いていくのは非エロの部分のみです。
展開が単調にならないように、変化のあるイベントを入れていきたいところです。

今月の目標としては、ストーリー面に目処をつけることですね。
全部終わらずとも、キリのいいところまで書き上げたい・・・

先日TIS-100というゲームを購入して始めてみました。
平たく言えばアセンブリの仮想マシンでコードを書いていくゲームなのですが、ストーリー性というか謎があって、それが少しずつ明かされていったり、興味深い作品です。
これは面白いですね。
仕事の合間にカジュアルに遊べるパズルゲームですので、アセンブリが分かる方は是非試してみてください。