「出ましたっ!パフパフガールズZ」のエロ同人が存在しない世界(1)

偽ヒロの戦闘システムの作り込みを始めました。
とりあえず旅の仲間の戦闘スクリプトを掘り返して、改修作業に手を付けたところです。以前のブログでご紹介させて頂いたとおり、戦闘シーン1つめのクリッカブルマップの制作は済んでいます。
ですので、今は実際の戦闘のUIとしてクリッカブルマップを組み込むところからですね。

それから、9/9にDLsiteさんでシュガーS対Mレッドの感想を送ってくださった外国の購入者の方、気に入ってもらえてとてもうれしく思います。
新作発売の間隔はだいぶ長くなっていますが、ゲームの制作はほぼ毎日続けていますし、ブログも月何回かこうして更新しています。
ホームページの更新が止まっていても、決してゲーム制作を止めたわけではありません。
自分で作りたいものがある以上、特別な理由がない限りゲーム制作を止める気はありません。
最後に応援と祝福の言葉をいただき、ありがとうございました。
今後も命続く限り敵女色仕掛け作品を作っていくつもりです!

自パーティーのヒロインが全員敵女だった件(3)

偽ヒロのエロ戦闘について、過去作のおさわり戦闘と差別化するためにクリッカブルマップを使用してみました。
してみました、というか先月から実戦稼働に向けてあれこれ試行錯誤してきたわけですが、とりあえず以下のような感じになります。

まずマウスカーソルを乗せてない場合のイベント絵がこちら。
鈴輝桜さんに描いて頂いた(イベント絵の)太ももです。

この太ももの上側にカーソルを乗せるとハイライトされます。

続いて太ももの正面部分にカーソルを乗せるとこうなります。

そして左右の太ももの合わせ目付近を選ぼうとするとこうなります。

スカートやソックスにも判定があり、それぞれこんな感じになります。

ちなみに今回は省略しますが実はソックスの黒い紐にも判定があります。
太ももにこんなに触り判定を作るのは、18禁同人ゲー界隈でもうちぐらいなもんでは?
調査したわけではないので確信はありませんが。

エロ戦闘のイベント絵一枚ごとにこういう仕組みを作るのは時間が掛かりますが、それでも技術的に進歩した気がします。
目に見える、しかも作品の中核となる部分で進歩があるのは良いことだと思うので、今回の戦闘UIはこれで行こうかなと思っています。

自パーティーのヒロインが全員敵女だった件(2)

偽ヒロのおさわり戦闘システムの制作を進めています。
イベントCG一枚分のクリック領域分けはとりあえず完了して、このような感じです。
クリック領域
これは下半身のおさわり領域の区分けの画像で、股間から太もも、ソックスが含まれています。
この画像だけではわかりにくいのですが、片方の太ももにつき
・内太もも
・太もも(正面)
・太もも(側面)
・ソックス
・ソックスの紐
というふうに細かく分かれています。
実際のゲームのなかでこれらの区分けがそのまま活かされるか、あるいはソックスとソックスの紐は統合するとか、ある程度まとめるかはまだ未定です。
いずれにしても、触り判定の箇所は過去作と比較して明らかに増えるため、一味異なるお触り感になると思います。

偽ヒロ対代ヒロについては、変身ヒロインものであることやストーリーにボリュームがあることも売りですが、こういったシステム面も売りにできそうです。
端的に言うと
・お触りできる箇所が多い(当サークル比)
・敵AIが弱点を突いて攻撃してくる
という2点ですね。
今後の作品でもこの戦闘システムは改造しながら引き継いでいくので、満足行く出来に仕上げたいところです。

次回のブログ更新では、実際の戦闘画面に表示されるイベントCGを切り抜いて、実際にマウスカーソルを持っていった場合どんな挙動になるのか、その辺をご紹介したいと思います。

自パーティーのヒロインが全員敵女だった件(1)

偽ヒロのおさわり戦闘用のクリック領域分けを続けています。
一つ目のエロ戦闘の変身コスチューム分については今晩で終わりそうです。
このエロ戦闘には体操服差分もあるのですが、とりあえずそれは手を付けず、先に戦闘のプログラムの制作に入る予定です。
今月中に「おさわりのクリック領域見本」的なものを公開できるのではないかと思います。
イベントCGではないですよ。
クリック領域の、見本になります。

さて・・・
今回は皆さんにお知らせがあります!
『偽ヒロ対代ヒロ』他、うちの過去作でいくつもCGを担当して頂いている鈴輝桜さんですが・・・
なんと!!!
現在『淫魔の夢と囚われの魂』というゲームを制作されています!!
詳細はサークル蒼桜さんのブログの記事をご覧ください。
敵女ヒロインも小から大まで取り揃えられており、これは隙がない色仕掛け大作になりそうな気がします!
お姉さんキャラだけじゃない!小と中もいるぞ!!

月額100円プランへの登録でお試し版をプレイできるとのことですので、ゲームが気になる方も鈴輝さんを応援したい方もこれを機に100円プランへの登録をご検討されてはいかがでしょうか。
それからサークル蒼桜さんのブログではコメントを書くことができますので、ゲームをプレイされた方はバグ・不具合の報告等残すことで鈴輝さんの制作に協力できると思います。
そちらのほうも是非ご検討くださいませ。

え?
ソンム製作所のブログはどうしてコメントできないのかって?
そりゃあ決まってるでしょ!
もちろん[以下削除]