唯一の味方ヒロインがそもそも敵だった件(2)

偽ヒロの戦闘システム、とりあえず主人公ターンの棒攻撃の仕組みは出来上がった感じです。
実質自爆攻撃なのですが、その部位のフェチ度と服フェチ度が高いと大きめの快感ダメージを二段で受け、さらに興奮ダメージまで入ってしまいます。
細かいところの作り込みも併せて進めていて、画面下部のメッセージウィンドウのテキストにあわせて画面上部のゲージに数字でダメージが表示されるようにしました。
旅の仲間などのリアルタイム戦闘でゲージにダメージが短時間表示されていましたが、あれをテキスト表示と連携させてみました。
今後効果音を入れるとだいぶ雰囲気が出ると思います。
ちなみにゲージのダメージ表示を見逃しても、テキストの最後に快感ダメージ、興奮ダメージの総計がまとめて表示されるので問題ありません。
あと、ゲージのダメージ表示は表示されている時間をオプションで設定できるようにしたいところです。

さて・・・
年始めの「負けシチュアンケート」。
沢山の方にご参加頂きまして心より御礼申し上げます。
実は今回の投票数は、過去のソンム製作所のアンケートとしては過去一でした!
投票してくださった方、貴重な時間を割いてご参加いただいて本当にありがとうございます!

アンケートの項目は、私としてはグレード(?)の順に並べたつもりです。
つまり一問目の強力淫紋が初級者向け、四問目のインキュバス奴隷化が上級者向けという認識で並べました。
あとストーリー的にもこんな並びじゃないかと思います。

①色仕掛けに騙されて捕まって淫紋描かれる

②散々にゃんにゃんしておめでた展開になってしまう

③効率よく種を搾るために淫虫さん注入

④サキュバス様に気に入られて主人公はインキュバスに変えられて完全に奴隷に

まあ、嬉しい展開ですよね。\(^o^)/

今回はアンケート項目の前半2つについて皆さんと見ていきたいと思います。
まず設問1の「強力な淫紋を刻まれてしまった」の感想は・・・

このような結果となりました。
実は男淫紋ヤダ派が2割、原状復帰(??)してもらえるなら可という方が2割と、計4割の方が男淫紋は嫌なんですね・・・なんとなんと。

いんもんは
いいもんだ

という人ばかりではないということで、淫紋描かれるのを回避できるとか展開によっては消してもらえるとか、ストーリー的に工夫したほうが良さそうです。
もしくは製品紹介のページに「この作品には男淫紋描写が含まれています」とかいう謎な注意書きを入れるとかですかね・・・
強力淫紋を描かれることで精神的に操られてしまいそうな気配もあるので、その辺も嫌ポイントなのかもしれません。
私個人の感想としては、淫紋持ちのヒロイン敵女に主人公も淫紋を描かれちゃうと、なんか一体感があって「末永くお幸せに」といった風情でいいかなと思ったりしています。
とはいえ受け取り方は個人差があると思うので、あんまり淫紋を前面に押し出し過ぎるのもよくないか・・・
とかなんとか言っておいて、やっぱりどこかでなんらかの淫紋シチュはやりたいところですね。

そして次の設問2、これは「おなかをおっきくしてしまった」の感想です。
これはかなり厳しい結果になるかも・・・と思っていましたが・・・

39%の方にOKを頂いた結果となりました。
差分OFFがあれば可という方とあわせて75%の皆さんには許容して頂けそうな気配です。
ただ明確に拒絶されている方が25%ということですので、これは作中で無理強いはできないなという印象です。
作品では、プレイヤーが意図してそっち方向に邁進することで妊娠分岐に進むという造り込みになりそうです。
あとこのシチュをやるなら製品紹介でも「妊娠描写あり」は明示すべきですね。

私見ではありますが、SシチュとMシチュでは妊娠の見方が異なるのではないかと思います。
Sシチュだと「してやったり」というドヤ感が溢れる一方、Mシチュだと「とりかえしのつかないことをしてしまった」という顔面蒼白な状況だと思います。
特に敵女ヒロインが人外だと顔面蒼白感もまたひとしおといった感じです(?
まあ人間の可愛い息子・娘が産まれてくるわけもなく、当然のように魔物、そして主人公の血を受け継いでる分強いとか人間視点だと相当ヤバい状況だと非常に嬉しいですね。
個人の感想ではありますが、「絶対にしてはいけないことをしてしまった」のにお腹の張った敵女ヒロインとさらににゃんにゃんに励んでアヘってしまうとか、そういった状況は大好物であります。
妊娠中は他の魔物に主人公の種をまわして、妊娠してないときは自分で子を宿すとかいうそういう効率的なコキ使われ方をしてしまうと高得点です。
あと、奥さんも娘も正体はゲロゲロの化け物なのに、美女と美少女に化けて旦那の前に出てきて幸せを演出してくるとかいうのも好みですね・・・
「妊娠はノー」という25%の方には誠に申し訳ないのですが、本当にM気味の妊娠シチュは大好きなんですよね。
いやはや申し訳ないです・・・
とはいえ、シチュをいい感じに出来るかどうかは案外作者の腕にかかっているところもあると思いますので、日々研鑽を重ね、敵女妊娠シチュの良さを新たに認識して頂けるような作品を作れるよう努力したいと考えています。
快感や色仕掛けだけでなく、不本意ながらも家庭を持ってしまったことから来る奥さんに対する精神的従属感といいますか、悪い意味での分かち難い絆の雰囲気を描ければ最高だと思います。
今後は是非妊娠シチュにも挑戦を・・・
と思ったのですが、よくよく思い出してみれば少なくとも以下の過去作で妊娠シチュに挑戦した記憶があります。

・旅の仲間対勇者の卵
・シュガーS対Mレッド

但しどちらも文章のみでの妊娠シチュです。
エロシーンなどはなかったはず。
偽ヒロ第一部、第二部には妊娠シチュはありませんが、また今後の作品で上手に取り上げて行けたらなと思っています。

アンケート後半の2問については来週半ばのブログ更新で取り上げたいと思います。
最後になりますが、今回の投票企画に参加して下さった皆様、本当にありがとうございました!
皆さんのご期待に添えるような作品を世に出せるよう今年も精進して参ります!

唯一の味方ヒロインがそもそも敵だった件(1)

偽ヒロのエロ戦闘、動作確認したり修正したりする段階に入りました。
まずプレイヤー側の行動から検証している最中です。
こういった戦闘システムは一回作ってしまえば根幹は何年も使えるので、納得行く出来に仕上げたいと思っています。
地道に不具合を洗い出しては修正していく感じですね。
とりあえず1ターン目は動くようになりました。
敵も攻撃してきます。

負けシチュ投票は本日いっぱいで終了となります。
まだ参加されていない方は是非投票をご検討くださいませ。

ゲソ通は来週前半に配信する予定です。
内容はまだ決めてませんが、負け袋その1・2に関わる話題を含めるかもしれません。

2023年負け袋その2

前回に引き続きNovelAIの生成CGにストーリーを付けてみました。
今年の負け袋は今回分で終わりです。
前回の負け袋がアクセス数といいね的に好評だったので、また機会をみてこういった試みをやってみたいと思います。
まあ月額10ドル(実際には負け袋その1とその2で使い果たした)なんで毎週っていうわけにはいかないでしょうが、年に数回くらいなら普通にできそうな気がします。
あ、あと引き続き負けシチュ投票続いてます!
18日いっぱい投票できますので、皆様の熱く濁った一票を是非是非投票くださいませ!

<2023負け袋その2>

ある朝、青年はどこかの医療施設の病室で目を覚ましました。
病室にはいくつもベッドがありますが、患者は彼だけでした。
医師は不在で、何人ものナースが代わる代わるやってきて体温や血圧などのバイタルサインを測定していきます。
青年は大病を患っているらしく、彼女達はそんな彼の看護をしているようです。
ナース達は皆美人揃いなのですが、青年はそのなかでも特に好みの子を見つけました。

2日目。
青年は好みの彼女を待ち続けますが、なかなか姿を現しません。
しかし夕方の測定でようやく青年の病室にやってきました。

嬉しくてつい、青年は聞かれてもいないことを喋り始めてしまいます。
彼女も楽しそうに聞き入って、2人はしばらくとりとめもない雑談に花を咲かせます。

時を忘れて話し込むうちに夕食の時間がやってきました。
彼女は一旦病室を出ると、青年の食事を持って戻ってきました。
彼が夕食をとる間も彼女は傍に居て、マグカップに入った何かを飲みながら話相手をしてくれます。

食事を終えた後も彼女は病室に残って青年と話し続けました。
いつの間にか消灯時間が近づいていることに気づき、青年は明日も会いたいと伝えますが・・・
彼女は艶っぽい表情を浮かべると、青年にまたがって女性上位の行為に取り掛かります。

生殖器同士を深々と結合するやいなや、青年は押し寄せる余りの心地良さに大量の子種を彼女の奥に注いでしまいました。
しかしそんなことはお構いなしで、彼女は腰を散々揺すってさらなる射精をせがんできます。
状況を飲み込めないながらも、ただ性と愛の欲求の赴くまま青年はナースのナカに何度も中出ししてしまいます。
全ての精液を出し切った後、青年が消耗して横たわっていると彼女はそっと添い寝してきました。
体を擦り寄せ、ナース服の胸のなかに彼を抱いて優しく寝かしつけるのでした。

翌日の朝から、青年はお気に入りのナースとの性生活にのめり込んでいきます。
朝も昼も夜も関係なく、好みの子を思い通りにできる魅惑の性行為。
青年は早朝から夜更けまで、気絶するまでその若い欲望を彼女の膣にひたすら注ぎ続けます。

次第に時間感覚も希薄になり、理性はナースの色香で麻痺し、ただただ彼女のカラダと愛だけを求めるようになってしまいました。

しばらく過ごした後。
ある日の朝、いつになく激しい行為で一時間で青年は腎虚にされてしまいます。
そして、力を失って突っ伏す青年を見下ろしながら、ナースは今日で担当が変わることを告げてきます。
青年は呆然して、無意識のうちに涙を流します。
ナースは袖で彼の涙を拭うと、新しい担当の言うことを聞けばまた会えると言い残して、申し訳無さそうに病室を去っていきました。
青年は彼女を追い掛けて連れ戻そうと思うものの、一日分の精液をたった一時間で撃ち尽くしたため、寝返りを打つことも叶いません。
突然の喪失感に圧倒され、大声で泣き出しそうになったとき、病室に新たなナースが入ってきました。
彼女は状況を理解しているらしく、性行為500セットで旧担当に戻ると簡潔に説明します。

それから・・・
新しいナースとの性生活が始まります。
最初の数回こそ500セットを目指していたものの、10回を超える頃には彼女の豊かなカラダに惚れ込んで、次第に本来の目的も霞んでいきます。

膣に入れれば超が付くほどの名器、肌は吸い付くようなモチ肌、肉付きは豊満で青年の好み。
そして性格は元の担当とは正反対で、表向きは余所余所しく素っ気ない態度をとりながらも、うちには燃えるような愛情を秘め、肌を重ねるほど絆は深まるようでした。
親切で優しい雰囲気を漂わせながらもどこか事務的な旧担当も好みでしたが、この新担当も青年の理想の女性と言えるほど好みのタイプでした。
一日のうち数え切れないほどで絶頂させられ、しかも一度イカされるごとに何十回、下手すると百回も愛を囁いてくる彼女に、青年はすっかり夢中になって寝る暇も惜しんで種付けに励みます。

500セットのノルマは思いの外早く消化できました。
しかし彼女の想いはよほど深いらしく、青年を離しません。
ノルマを達成した翌日の夕方になっても青年の精液を搾り続けます。
上と下の口で繋がり合って、ドクドクと彼女の奥に白く濃厚な愛を注いでいると・・・

突如病室のドアが開け放たれました。
そこに立っていたのは旧担当のナースです。
彼女は青年のベッドの傍に立って、愛し合う2人の男女を見据えます。
新担当のナースの腕に力が入り、青年を強く抱き締めました。
もう離さないとでも言うかのように、彼女は青年に魅力的なカラダを押し付けます。

「悪かったわ、ごめんね。ちょっと熱が入っちゃって」
「・・・」
「昨日交代するつもりだったの。けど、こういうのってほら、やめどきが難しいじゃない?」
「いいのよ。交代とか、もうそういうのは終わりだから」
「終わり・・・って・・・?」
「待って、つまり・・・待って待って。彼に話すってこと?」
「ええ。退院が決まったから」
「退院?い、いやだよ。まだここに居たい。君達と・・・」
「うん♡一緒だよ♡退院しても一緒♡」
「君達と一緒?」
「うん♡私達2人、君と一緒♡」
「ほんと?ほんとに?」
「うん♡だって愛してるって言ってくれたでしょ?私にもその子にも」
「だから一緒だよ。ずーっと一緒」

「良かった。ずっと、君達と居られるんだ・・・?」
「良くないよ?」
「え?」
「私達、実はね」
「待って!それは言わないで!言っちゃダメよ!」
「彼のことを想ってるんでしょう?だったら・・・」
「残酷でも真実を告げるのが正しい選択だと思うけど」
「それとも、正体を隠して嘘をつき続ける?初めて愛した人に。私はできないな、そんなこと」
「それに・・・」
「心配いらないよ。彼の気持ちは、むしろ強くなっちゃうから♡真実を知ることでね♡」
「ね?キミって隠れマゾなところがあるから♡真実、知ったほうが興奮しちゃうもんね♡」

「真実ってどんな・・・?」
「私達、ここで働いてる子達は皆、人造人間なの。キミたちの言葉で言えば・・・アンドロイド、かな」
「ただね、お仕事するだけのアンドロイドじゃないの。エージェント。工作員でもある」
「私とその子はね、君の脳をスキャンして造られた”好みの子”」
「言ってみれば、私達は君と恋愛するために作られたわけ」
「でも、もっとすごい話があってね?」
「私達2人はナノマシンを合成できるの。細菌みたいに人の体で増殖するナノマシンだよ」
「それをぉ・・・んふっ♡エッチの最中、口とオマ○コから君の体に送り込んだ」
「ナノマシンはキミの体で少しずつ増えながら進化していく」

「進化・・・」
「うん、進化♡それはぁ♡たとえばぁ♡♡」
「ナースの女の子とエッチしたとき、快感と興奮、幸福感、その他もろもろが最大化されるように。行為の間も、イッたときも、イッた後も。男の子が大喜びする刺激を脳に与えるように進化するの♡」
「キミ自身もね、もうすっかり♡ナノマシンに侵されてる♡」
「憎んでくれてもいいよ。私のこと・・・もっとも、好き過ぎて無理だと思うけど♡」
「悪いとは思ってる。でも、これが私達の使命だから・・・」

「どうして?一体何のために?」
「人を滅ぼすためによ」
「えっ!?どうして?どうしてだよ?」
「キミには退院してもらって、空気伝搬できるまで進化したナノマシンを散布してもらう」
「それで、この施設ではナースのアンドロイドを作って地上に送り出す」
「そうするとぉ・・・♡」
「だんだん、ナース奴隷の男の子が増えていくよね?」
「その男の子はアンドロイドとしかエッチしないから、人間は種として生殖能力を失っていく」
「でもでも♡ナノマシンに侵された男の子達はナースが大好きだからぁ♡人間の女には全然興味がないの♡」
「それでね、試算では300年かけて地球人は絶滅する予定」
「苦しむことなく、悲しむことなく、気持ち良ーく♡好きな人といっぱい愛し合って滅んでいくの♡♡」

「そんな!どうしてだよ?そんなことしたら、何万年もかけて積み上げてきた人類の文明が全部無駄になる!」
「間違ってるよ!考え直してくれ!話し合う余地だってあるはずだ!」
「そう言ったって。私達が決めたことじゃなくて、ずっと空の彼方の星の、偉い人達が決めたことだから」
「そう。これでも考えた末なんだよ。地球人はデリケートだからね、できるだけできるだけ、傷つけたり苦しめたりしない方法で・・・」
「そして、私達の技術でできる範囲で。これは評議会の決定だから、こっちの偉い人達も逆らえないの」

「どうして・・・どうして俺達は滅びなきゃないんだ?」
「貴重な宝石を壊そうとしているから」
「宝石?なんの?誰の?」
「この星のこと。この星はね、キミ達が思うよりずっと大切なんだよ。私達の文明にとっても、他の文明にとっても、大切な遺伝子の宝庫なの」
「そして・・・多分、キミたちはこの星を壊してしまう。それは銀河に生きる皆にとって、絶対に許されないことなの」

「俺は・・・どうすれば・・・」
「責任を感じることなんてないわ。あなたは一生、私達と楽しく暮せばいいのよ。それで幸せでしょ?今の話なんか忘れちゃえばいいのよ」
「だよね。キミが苦しむわけじゃないし、私達が苦しむわけでもない。誰も苦しまないの」
「みーんな幸せ♡楽しく気持ち良く、アンドロイドと人間が愛し合って、幸せに滅んでいくの♡♡」

「うぅぅぅっ・・・・そんなの・・・・そんなのってないよ・・・酷すぎる・・・!」
「なんとか、なんとかならないのか?俺にできることは・・・?」
「ふふふっ♡♡」
「やっぱり♡だよね?」

「何が・・・?」
「地球人にはいくらか、良き心がある」
「ナノマシンの仕様は銀河評議会が決めたんだけど、地球人に有利なところも幾つかあるの。彼らが良き信念に目覚めたとき、その効果はとっても大きくなる」

「えっ?そうなの?」
「うん。私も昨日聞かされたばっかりなんだけど」
「宿主の強い思いに進化が左右されるの。だからもし・・・」
「地球人を救いたいと強く願ったら、ナノマシンの進化が予想外の方向に進むかもしれない。私達にとって、予想外の方向に」

「そうか!地球を守ろうって気持ちがナノマシンに伝わって、それを沢山の人にばら撒けば・・・何千万、あるいは億という人の行動で地球の将来が変わるかもしれないんだ!」
「でも逆に朝から晩まで私達を愛してたら・・・」
「そっ♡ナノマシンを吸い込んだ途端にすっごくナースが好きになる、超強力ナースフェチナノマシンに進化しちゃう♡♡」
「そんなのが体内に入ってきたら大変だよ♡地球人は皆ナース狂いになっちゃう♡♡」
「さあっ♡キミのナノマシンはどうなっちゃうのかな?地球人の破滅を早めちゃうのか、それとも、破滅から救う救世主になるのか・・・」
「私とそこの汁まみれの子は、言ってみれば銀河の秩序を守る戦士だから。容赦はしないよ?全力で戦う」
「で、キミは・・・地球人の存亡をかけて私達に挑んでくる身の程知らず、ってとこかな」
「キミにとっては勝てるわけない戦いだけど。できるだけ、頑張ってみればいいと思うよ。後悔がないようにね」
「こっちも絶対に容赦しない。でも、応援しないわけじゃないよ?」
「だってキミは・・・私の・・・」
「その・・・初めての・・・」

「はいはい。ごちそうさま。おあとがよろしいようで」
「彼、今日で退院でしょ。私達も着替えて引っ越しの準備しないとね」
「でもとりあえずはシャワー浴びたいわ。全身、ザーメン漬けでベタベタだから。さきに準備しててよ。私、席外すから」
「あっ!待って!そのベッドで仲睦まじくなるのはナシよ?私がいない間に、他人の彼氏を寝取るようなマネはやめてよね!」

「なによそれ。寝取られた被害者はこっちなんですけど。散々交代を渋っておいてよく言うわ」
「とにかく♡うふふっ♡これからずーっと、私達一緒だから♡楽しく暮らそうねっ♡あ・な・た♡♡」

おしまい

2023年負け袋その1

まず1/3から始まった「負けシチュアンケート」について、沢山の方にご参加頂き心より御礼申し上げます。
正直「20人くらいの精鋭の方々に参加して頂ければ企画としては成り立つかな」と思っていたのですが、予想を上回る数の精鋭の皆様にお集まり頂き、とてもありがたく思っております。
思い返してみれば、状況の厳しい昨年をどうにか乗り切れたのも、旧作を買ってくださったりブログにいいねしてくださった皆様のおかげだった・・・と改めて痛感している次第です。
ソンム製作所はクリエイターの方々を含む皆様の励まし・応援・協力と私の粘着力で成り立っているといっても過言ではないでしょう。
本当にありがたいことです!

しかし!
ただ言葉で「ありがたい」と言っても重みがありません。
そう、行動を伴わない言葉には重みがないんです。
そこで何かできないかと考えてみたのですが・・・
良いものがありました。
今話題のNovelAIです。
これに10ドルと一時間を注ぎ込んで絵を生成してあらすじをつけてみました。
いくらかでも楽しんで頂ければ幸いです。

<2023年負け袋その1>

魔王軍と戦う旅を続ける勇者の少年はとある町に立ち寄りました。
彼はその町の売春宿で客引きをしていた娼婦に惚れ込んでしまい、彼女のもとに足繁く通うようになります。

最初こそしっかり避妊と外出しを心がけていた勇者ですが・・・
負け袋1
毎日肌を重ねるにつれて行為はエスカレートしていき・・・
負け袋2
やがて一晩のうちに何度も何度も中出しを決めるほど夢中になってしまいます。
負け袋3
しばらくして2人の関係の先が見えてきたため、娼婦に促されるまま勇者は高額な装備を全て売り払って、その金を娼婦の身請け金とします。
娼婦を買い取った勇者は売春街の安宿の一室を借りて、さらに彼女の体に溺れていくのでした。

そして、とうとう想いを抑え切れなくなった勇者は娼婦と永遠の愛を誓って婚姻を結ぶことにします。
結婚の手続きを済ませた夜。
勇者と娼婦は「初夜」であることに大いに燃え上がり、翌朝まで交わり続けるのですが・・・
娼婦の変化の術が破れ、彼女は本性を現します。
負け袋4
なんと娼婦は、勇者がこの国で倒そうとしていた女妖術師の手先のサキュバスだったのです。
凄まじい量の精液を胎内に受け入れた結果、それが持つ光の魔力が邪気を圧倒し、サキュバスの変化の術を破ったのです。
それでもサキュバスは悪びれず、甘い言葉で勇者を誘惑し、その日もその翌日も、さらに次の日も膣襞で彼の愛を搾り出し、絶え間なく子宮に注がせるのでした。

そして一月後・・・
娼婦と客として知り合ったサキュバスと勇者の少年は、新たな家族を迎えて母と父になるのでした。(画像)

さらに一年後。
売春街の安宿で2人は一年前と同じように交わり続けています。
負け袋6
「お疲れさまっ。今日もいっぱい出ましたね~♡」
「でも、こんな濃いザーメンをたっぷりかけられたら・・・あたし、妊娠しちゃうかも♡♡」

「10人も産んで。さらに一人お腹にいるのに。妊娠しちゃうかもは今更ですよ・・・」
「もうっ!君はお客さんって設定でしょ?ちゃんと役に成り切って楽しまなきゃだめじゃない」
「そんな・・・言われるままに楽しんでたら。ただでさえ好き過ぎるのに頭おかしくなっちゃいます」
「心配無用。君はもう、すっかりおかしくなってるから♡」
「例えばぁ・・・♡」
「ねえ?君の国の大きな街、あと3つだって。他は我が魔王軍が占領してる。残った3つもそう長くないはず」
「君、いつまでもあたしとこんなことしてていいのかな?そろそろマズイんじゃない?眼の前のサキュバスを倒さないと」
「ねえねえ?どうなの?うふふふふっ♡倒さなきゃ、倒さなきゃいけないのにぃ♡うふぅん♡君のオチンチ○はあたしのオマン○のト・リ・コ♡♡」
「オトコの子の大好きなきもちい~ナカに入れなくてもぉ、今はもう、ここで擦るだけでこんなにドロドロを零しちゃうんだもん。これじゃあ絶対倒せないよね?敵のサキュバス♡」
「ふふふっ♡やっぱり♡言われると勃っちゃうんだ?倒さなきゃいけない、倒さなきゃいけないサキュバスが目の前にいるのにぃぃ♡♡あーん♡抱いてぇ♡♡サキュバスのキモチイイマン○いっぱい突いていいよぉ♡♡♡」
「あっ!?ダメよぉ誘惑に負けて飛びついたらぁ♡これじゃあ昨日と同じじゃない。ダメだってばあ、あたし敵のサキュバスなんだからぁ♡」
「んっ♡あっ♡ダメダメ♡オマン○ズコズコ突いちゃダメぇ♡♡またサキュバスにザーメン盗まれちゃうぅ♡♡」
「は♡あぁっ♡んんっ♡♡もうイっちゃったんだ・・・濃いのがいっぱい♡また子宮に入ってきてる♡♡赤ちゃんにかかちゃってるかも・・・」
「はぁ・・・罪深い子ね・・・前も教えたでしょ?君が射った分は魔王軍の手に渡る。魔物達の種付けに利用されるのよ。闇と光の属性を併せ持った、強力な魔物を生み出すためにね・・・」
「早く目を覚まさないと取り返しのつかないことになる。いつまでもあたしとこんなことをしてちゃダメなのよ」
「それなのに・・・君ったら・・・」
「あはっ♡奥に射精しながら硬くなってる♡ふふふっ♡いいよぉ♡もう一回気持ち良く中出ししちゃおっか♡出会った頃みたいに、ね♡♡」
「さ♡ズコズコ突いて♡ナカをたっぷり擦っていいよぉ♡♡うふん♡いっぱい愛してぇ♡♡♡君のことしあわせにしてあげるからぁ♡♡もっともっと枯れるくらい愛してぇ♡♡♡」

おしまい

負けましておめでとうございます!

皆様負けましておめでとうございます!!!
気分を切り替えて今年はいい年にしていくぞーっ!!

そんなわけでやって行きましょう今年一発目のアンケート企画!
その名もズバリ「負けシチュアンケート」です!

主人公(男)氏が敵女(女)に負けてしまった後、各種のひどい仕打ちを受けるとして、皆さんはどのような感想を抱かれるでしょうか。
今後の作品作りの参考とさせて頂きたく、今回のアンケートにお答え頂ければ幸いです。
[アンケート会場はこちらのCi-enページになります]
アンケートは二週間程度の期間で実施し、終了後は結果について説明記事を書く予定です。
皆様是非奮ってご参加くださいませ。

それでは2023年もよろしくお願いいたします!
皆でいい年にしていきましょう!