『僕は世界を守れませんでした。(後編) 』を執筆中です。(2)

『僕は(後編)』は今晩で2万字を超える見込みです。
全体のボリュームとしては8~10万字くらいになるかもしれません。

後編は前編同様、敵女ヒロインの正体についてはチラバレくらいの力加減を考えていたのですが、「正体を明かしてのシーンがあれば・・・」との貴重なご希望を拝見したため、もう少し強気のバレ度で書くことにしました。
最初から最後まで正体をバラした状態でのシーンというわけではないんですが、あっはんうっふんのあとにモロバレというシチュを入れることにしました。
まあ、考えてみれば古いSSとか悪ヒロ対正ヒロでも似たようなシチュ書いてるんで、今更控えめ描写に拘る必要もなかろうという判断です。
後編を購入される方は恐らく前編は既読でしょうから、物足りなさとマンネリ化を避ける観点からもバレ度に関しては段階を上げるべきなのかもしれません。

今考えているのは、「作中にモロバレを入れるか入れないか」という話ではなく、2日間のうちにどう散らしてバレシーンを入れるか、エロとどう重ねるかという部分です。
昨日はラストでモロバレみたいな感じで検討してたのですが、それだけだと物足りないですね。
もうちょっとその前日から入れたほうが・・・と考えているところです。
いずれにしても挿絵はないものの、はっきりと正体が分かるシーンが入ります。

今週末は姫人形対勇者のWin10/11動作検証を行います。
週明けには各委託販売先様にて製品紹介ページを差し替えしたいところです。