恐怖!性癖捻じ曲げクリニック(3)

エロ戦闘の必殺技のプログラムを進めています。
前回のブログで必殺技の組み合わせについて書きましたが、組み合わせの際の各部分のテキストの整合性が気になったり、嗜好的に部位を複数混ぜるのも如何なものかという疑問もあったりして、本作では必殺技の組み合わせは採用しないことにしました。
ですので、必殺技の種類としては部位2系統×プレイ差分2種類の計4種類となります。そして各種類ごとにフェチ度に応じて3段階に尺が伸びる仕様です。

必殺技数はとりあえず4種類で進めるとして、昨晩から検討しているのは「弱点責め」としての必殺技です。
4種類の必殺技のうち、主人公が特にフェチな要素を含む技を選んで放ってくるという仕組みです。
敵AIの評価対象は部位とプレイのフェチ度で、この両方を参照して主人公に一番効く必殺技を選んでくるというわけです。
もちろんこんなふうに必殺技を掛けられれば必ず負けるため、特定の状況でのみ「弱点責め」必殺技が炸裂するわけです。
必殺技自体は前述の4種類のうちいずれかなのですが、敵AIを作り込むだけでこういった挙動を実現できるので、ここ数日掛けて検討を進めつつプログラムを書いていくつもりです。