偽ヒロ対代ヒロの登場人物(2)

最初に連絡事項です。
2013年から旧DMMさん(FANZA)さんで「ファン登録」されている方限定で配信してきた「月刊ソンム製作所通信」(以下ゲソ通)ですが、Ci-enでもフォロワーさん限定で配信することにしました。
ですので、FANZAさんでフォローしても、Ci-enでフォローしても同じ内容のものが同じタイミングで読めるということになります。
ゲソ通の内容は今までどおり、「一般公開するにはまだ熟度が上がってない情報」になります。
基本的にはゲソ通を読まなくても、このブログかCi-enの記事を読めば開発の進捗はわかります。
ただもう少し知りたい方、つまり、開発寄りの話とかスケジュールとか設定とかその辺にご興味のお持ちの方は、うちをフォローしておくとひょっとしたらそういう情報が流れてくるかもしれません。

さて、タイトルのとおり偽ヒロの登場人物紹介第二回・・・
今回は幼馴染編です。

[麻優歌]

北館学院に通う二年生。甲太郎や若葉と同級生。
淡々とした冷たい雰囲気を漂わせているが、親しい相手には心を開く。
甲太郎の近所に住んでおり、彼とは小さい頃からの仲である。
裕福な家庭の生まれだが、麻優歌と甲太郎の家は昔から家族ぐるみの付き合いがある。
グラマーな体つきで、ここ一年間甲太郎のズリネタとしてコキ使われている。
気持ちを抑えきれなくなった甲太郎に告白され、麻優歌は付き合うことにするが……
数日後、どういうわけか今度は甲太郎をはぐらかし、彼を振ってしまう。

[若葉]
若葉さん!
甲太郎と同じ葉山第一に通う二年生で、ポニーテールの元テニス部。
勉強もスポーツも得意な優等生で、クラスではリミの次に人気がある。
席の近いリミとは仲が良く、同じ図書委員を務めている。
長い間甲太郎へ想いを寄せてきたが、甲太郎が麻優歌に振られたことを機に、急激に彼との距離を縮める。
奥手で控えめなように見えるが、実は行動力も決断力も十分にある。
優しい心と強い意思も持ち合わせ、教師を含めて周囲からも信頼されている。

次回の登場人物紹介は敵女編になります。
人物紹介はそれで最後です。

あと念の為誤解のないように書いておきますが、怪我したのは私の家族であって私自身は無傷です。
ただ、家事とか通院とかそういったことが1人ではできない状態で私が介添してやる必要があるため、少しの間は私自身のゲーム開発のペースが遅くなるかなということです。
具体的には、とりあえず2週間くらいでしょうか?

近況について

うーん。
実は家族が倒れて怪我をしてしまいました。
ゲームのシナリオの話ではなく、リアルの話です。
それの通院やら介護で、なかなかゲーム制作の時間は取れていません。
こうしてブログ更新するくらいの時間は問題なくとれるのですが、「精神的に落ち着いて創作活動ができる数時間」というのは確保が難しいです。
幸い骨折で済んだので、あとは本人がゆっくり回復するのを期待するしかありません。

やっぱり自分が年とってくると、家族も当然年とってくるわけで色んなことが起こるものです。
17年には一人家族をなくし、18年には一人家族が倒れ(しかもHDDが壊れ)、19年は一人家族が怪我するという・・・
まあ、子供のころ、ファミコンのスターフォースとかエキサイトバイクなんかで遊んでた世代の皆さんは、お気をつけ下さい。
家族の症状を見てヤバそうなら、すぐ病院連れて行ったほうがいいですよ。

ソンム製作所Ci-en支部を開設しました。

文字通り「開設した」という程度のお知らせになりますが、Ci-enでソンム製作所のページを作ってみました。
用途としてはCi-enユーザーの方向けに、このftmm(太もも)サーバーのブログの内容そのままか一部を流すという使い方になります。
Ci-enページ独自で何かやるというのは今のところ考えていません。
同人作品用のお財布事情は相変わらず厳しいのですが、それでも今のところCi-enでの資金集めは予定していません。
自分の好きなように作りたいから同人作品を作ってるのであって、Ci-enで金銭を授受することで作品に縛りが入るというのは、自分としては避けたいことです。
なので、今のところ有料プランは考えていません。
まあ、うちのような零細サークルに無条件で資金をくださる方というのもさすがにいないと思いますし・・・

そんなわけで、Ci-enでは気楽にこのブログの記事の内容をペタペタ貼っていきます。
画像があったりURL多めな記事は、Ci-enに貼らず「ブログを更新しました」と書いて終わりかもしれません。

シナリオ書いたりプログラムを書いたり、作品を作るために努力することは大好きなんですが、営業活動は力が入らないんですよね・・・
どなたか私の代わりにやってください(適当

偽ヒロ対代ヒロの顔グラを公開しました。

現在制作中の偽ヒロ対代ヒロの味方側キャラクター3人分について、ソンム製作所のHPにて顔画像を公開しました。
3人並んでいるのですが、あらすじがないながらも簡単に紹介すると、


正規の変身ヒロイン


代打の変身ヒロイン


巻き込まれる同級生

ということになります。
本来は上の子が変身ヒロインとして戦うという流れなのですが、何かあって代打が必要となり、中の子がメインで活躍するという話になります。
下の子は色々あって巻き込まれる系の幼馴染ということになります。
この他、当然敵女がいるわけです。
敵女は2人で、変身ヒロインの偽物と幼馴染の偽物になります。
敵女2人の顔グラは今後の更新で公開する予定ですので、お楽しみに。

ご存知の方も多いと思いますが、本作品のCGは鈴輝桜さんにお願いしています。
この顔グラは立ち絵から切り抜いていますが、首から下も大変綺麗に描いて頂いています。
その辺は、夏前あたりで体験版の公開を考えていますので、そちらでご確認頂ければと思います。

話の流れとしては、敵女とあっはんすると主人公が弱って変身ヒロインも弱ることになります。
弱ると・・・まあ・・・戦闘で・・・不利になるんですかねぇ?(すっとぼけ
戦闘で負けると・・・どうなるのかな??
(ただし間違っても変身ヒロインレ井プシーンはないです)
プレイヤーである皆さんは頑張って、彼女たちの笑顔を守ってください・・・

またある程度出来たら、内容を公開していきたいと思います。

【マジ本気】超絶お勧め!一生ヌける色仕掛けゲームのご紹介!!【リアルガチ】

今回は自分の作品ではなく、自分がハマっている色仕掛けゲーを紹介したいと思います。
ええ、去年の秋頃からずっとハマってる作品です。
これはすごいですよ、めちゃシコどころじゃないです。
干上がります。

タイトルはずばり!
『好きになったら騙される!?デート商法を恋愛ゲームで体験!-キミならどうやって切り抜ける?-』

ネタバレは避けますが、テキスト、特に台詞回しが最高で実用性がMAXでした、はい。
一生に一度出会えるかどうかどうかの傑作だと思います。

[FNNの紹介記事]
https://www.fnn.jp/posts/00437220HDK

[製作元の製品紹介]
http://www.kokusen.go.jp/douga/20190307_1_news/n-20190307_1_a.html

難しいことは言いませんので、ご興味を持たれた方は是非プレイしてみて下さい!

というのはもちろん冗談で、これはゲームではなく、国民生活センター製作のゲーム風動画となります。
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190307_1.pdf
ゲームではありませんので、ダウンロードはできず動画で視聴するのみとなります。

本記事の上から2つ目のURLには、デート商法の被害を受けないために次のようなことが大事であると書かれています。
・販売員の好意は、商品を売るための手口であることを覚えておく
・あやしいと思ったら、すぐに契約したり、お金を借りたりしないようにする
・デート商法の被害に気付いたら、すぐに消費生活センターに相談する
またこれ以外にも、自分の実体験から『はっきりと断って別れる』というのは特に重要だと思います。

実は私も、20年以上前にデート商法(待ち合わせ商法?)の電話を受けて
「こりゃあやしいわwよしww行ってみようwww」
と実体験してみたことがあります。
案の定、待ち合わせ後事務所に入り、厚いバインダーで製品紹介をされました。
そのときはもちろん、上に書いたように『はっきりと断って』席を立ち、事務所を出ました。上司らしき人が出てくることもありませんでした。
その後は何もなく、結局往復のバス代が無駄になった程度の被害で済みました。
(当時はお茶飲み相手が居たので、そっちと飯を食えばよかったと思ったものですが)
今はもっとずっと巧妙化していると思うので、私のように好奇心で立ち寄るのは避けたほうがよいと思います。
そういうことをするのはロケットニュースさんの仕事です。

当たり前ですが、こういった詐欺にひっかかるのはゲームのなかだけにとどめて、実生活では絶対に近寄らないようにしましょう。
この春新生活を始める方、あるいはそんな知人(後輩)のいる方も含めて、皆で気をつけていきましょう。

エロゲーの紹介だと思って本記事を読まれた方。
く~・・・お悔やみ申し上げます。
残念でした(藁
4/1ですから……

シュガーS対Mレッド ver1.01について

シュガーS対Mレッドの製品版に、

特定の条件のもとでエンディング1で進行不能になる不具合”

があったため、不具合修正版のver1.01を各委託販売先さんにアップロードしました。
現在、DiGiketさんのみ差し替えが終わっている状況です。

本日遠路はるばるバグ報告して下さったG.E.さん、ありがとうございました!
セーブデータを送って頂いたおかげで速やかにバグを特定することができました!
感謝感謝です。

今回のバグは、ネタバレを避けて具体的に書くと、「左のドアを開けずにエンディング1を迎える」と発生します。
ですので、ver1.00であっても、左のドアさえ開ければエンディング1を正常に動作させることができます。
マップ上ドアがなくても「ドアを開ける」イベント自体は残ってしまっていて、これが今回のバグの原因となっています。
開けておいてください。

私は製作中一度も「ドアを開けずに進む」という選択を考えたことがなかったので、これは全く見落とし、フラグ管理の穴ということになります。
申し訳ありませんでした。
これに付随して、他の部分でも微妙な箇所があったので、それも含めて今回のver1.01で修正しました。
純粋にバグ修正のみのアップデートとなります。
ver1.00からver1.01にセーブファイルを引き継いだ際、もしクリア後でしかも左のドアをあけていない場合は、ドアに近づいたときに、ドアがないのに「ドアを開けますか」と聞かれますので「はい」を選んで下さい。
以降は二度と聞かれません。
(最初からver1.01で始められる場合は問題ないです)

DLsiteさんやFANZAさんでも数日中に差し替えされると思いますので、ダウンロードのほう宜しくお願い致します。

ゲソ通は一応週内にはなんとか配信したいと思っています。

シュガーS対Mレッド、発売中です。

シュガーS対Mレッドですが、現在DLsiteさんDigiketさんFANZAさんで発売中です。
早速レビューを投稿して下さったろるさん、M代表さんありがとうございます!

最初に、ご質問を一件頂いてますので、ネタバレのない程度にご回答したいと思います。
内容上一件分の質問を2つにわけてご回答致します。

Q1:○○は復活するのでしょうか?
A1:はい。進めること優先でプレイしてみてください。
時間的にも労力的にも、為そうとされていることはクリア後にされることを強くお勧めします。

Q2:▲▲の選択肢が出なくなり不便なのですが、これはそういう仕様なのでしょうか
A2:▲▲が利用できない状況は二種類あります。この辺は説明書の項目に括弧書きで記載がありまして、「AやBを除く」という箇所をご参照下さい。
今の進捗ですとAの場合が長く続きますので、展開的にそもそも▲▲が使えないという状況になります。ご指摘のとおり仕様でして、先に進めれば・・・ということになります。
まだ先が結構長いですが、頑張って解いてみて下さい!

質問コーナーは以上です。

さて・・・
肝心の売上のほうですが、DLsite様で24時間ランキング2位に入る事ができました!

ありがとうございます!
ありがとうございます!
ありがとうございます!
お買い上げ頂いた皆様、応援して下さった皆様、制作に協力して下さった皆様!
ありがとうございました!
嗜好に合わなかった、駄目だったという方には申し訳ありません・・・
ちょっとこれ以上のバリエーションの負けシチュは書けない気がします。ごめんなさい。

毎度のことながら変化球なシステムの付いた作品なのですが、あちらこちらですでに使いこなされている方がいらっしゃるようで驚いています。
今回の学習システムはツクールのみならず吉里吉里にも移植できますので、今後もう少し洗練した形にして長く使っていくかもしれません。
プレイする側の視点からするとまだまだ分かりにくいところ、使いにくいところがあると思われますので、改良の余地はかなりあるはずです。
あと、ろるさんのレビューに「触ってる感が無くなってしまい少し残念」とのコメントを頂いておりますが、この辺の認識は全くなかったので大変参考にさせて頂いております。
今後、吉里吉里に移植するなかで「触れて」「学べる」という(学研の教材みたいな)システムを搭載した作品を作るかもしれません。

ちなみに本作、開発着手は2014年3月です。
次作は今年の年末くらいに出したいですね・・・
本作はボイス無し作品なんですが、次作こそはボイス入れたいですね。
工程的に無理はないはず・・・!

シュガーS対Mレッド、審査通りました。

シュガーS対Mレッドですが、DLsiteさんにて審査が完了し、現在販売待ちの状態です。
1/18 0:00発売開始ではないかと思います。
そうでなければ、同日16:00ではないかと思います。
DiGiketさん、旧DMM(現FANZA)さんにも追って登録していきたいと思います。
買って頂けるとありがたいです・・・

長らくお待たせしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
昨年から丸一年発売延期を繰り返した末、ようやくこれで発売です。
長かった・・・

==完==

シュガーS対Mレッドの発売時期を1月中旬に延期しました。

題名のとおり発売を延期させて頂きました。
今年の一年のソンム製作所の活動を締めくくるに相応しいタイトルだと思います。
今年の1月31日に発売を延期して以降、9回目の延期となります。
いやはや、なんとも申し訳ないです。ごめんなさい。

2018年は本当に、延期に延期を重ねた厳しい年でした。
作っても作っても、書いても書いても、試験しても試験しても終わらないという感じで、ミシシッピ川流域の湿地帯をスプーン1つで埋め立ててるような気分でして、一時期は「もうこれ完成しないんじゃね?」と思ったほどです。
あ、ミシシッピ川の湿地帯のイメージがわかない方は、ファミコンのミシシッピー殺人事件をプレイしてみて下さい。
雰囲気が掴めると思います(嘘

それでもどうにか、本作は通しテストまで漕ぎ着けることができました。
昨晩は汎用エロ戦闘のイベントを入れ忘れてることに気づき、紋切り型を作って終わったところです。
通しテスト1のうち4分の1ちょっとが終わったという進捗ですね。
細かいところは結構直しながら進んでいますが、特段致命的な修正箇所はないです。

12/27の記事のスケジュール表のうち、通しテスト3ってのは実は不要かもしれません。
なので、通しテスト1、2、4だけ済ませて完成かもしれません。
通しテスト1は時間がかかりますが、これで問題箇所の修正は終わってしまうので、以降の通しテストは消化試合というか、ほとんど純粋に動作確認のみになるはずです。
なので、1月前半で発売できると思っています。

あと姫人形対勇者のレビューを投稿して下さった”通りすがりの竹”さん、ありがとうございました!
難易度調整機能・・・ああ・・・ありましたね・・・
一番(主人公が)弱い難易度が推奨設定だった記憶があります。

何か面白いネタを書ければいいのですが、考えてみれば今年はひたすらシュガーSの製作に追われてきたという有様で、趣味の洋ゲーもあまり出来てないんですよね。
深く語れるほどゲームも出来てなくて・・・

来年はもう少しゲームする時間を確保したいところです。
ARMA3とかDCSとかシミュレーター系の作品をやっていきたいですね。
特にDCSではF-14A/Bの予約受付が始まりましたし・・・

今年は、度重なるシュガーSの発売延期にも関わらず本ブログを継続してご閲覧頂き、またソンム製作所を応援頂き本当にありがとうございました。
心から厚く御礼申し上げます。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい!

ドロリッチ対ロリビッチ(1)

下のリストの6に入りました。
現在戦闘Aの作り込みと戦闘Bの作り込みが4割くらい終わったところです。
今晩から戦闘Aの試験を行って、それが終わったら戦闘BとCを実装して試験します。

1 敵の能力をチェックするコマンドを、戦闘2から12でも動くようにする
2 イベント用敗北描写
3 立ち絵戦闘用技の作り込み
4 戦闘2~12まで挿入コマンドを実装する
5 戦闘で立ち絵から一枚絵に移行する部分のサキュバス編版を実装する等
6「戦闘1→戦闘2」というように、セーラー服編を多段にした戦闘を実装する
  戦闘A(実装済み、未試験)
  戦闘B(実装中、未試験)
  戦闘C(未実装、未試験)
7 戦闘前の設定・調整用の会話システムの実装する
8 主人公のエロ技を習得できるようにアイテムを実装する
9 主人公用の非エロ技を実装する
10 ストーリーイベント部分でセーブが怪しい箇所のテスト
11 ストーリー部分の通しテスト
12 説明書若干修正

この6番で作っているのは立ち絵→一枚絵1→一枚絵2の多段の戦闘なのですが、立ち絵→一枚絵1、立ち絵→一枚絵2という戦闘も用意してあります。
なので、多段の戦闘がイヤだという方にも後者の戦闘で楽しんでいただけるのではないかと思います。

本作は全体的に、ゲーム本編が長いオープニングのような感じで、クリア後が真の本編だと思います。
具体的にどういうことかというと・・・

実際に購入して、君の目で確かめてみてくれ!!(おい