ブラックマケマケ団対パンスト団(2)

偽ヒロ対代ヒロの立ち絵タグ入れと原稿直し、ようやく今日明日中で終わりそうです。
スクショを撮りたくて、サービスシーン部分に立ち絵を入れてみました。
おっぱい
一応年齢制限的なものを考慮してモザイクを入れていますが、実際のゲーム中ではモザイクはありません。(このシーンに関しては
上の場面はアルファ版に含まれていますので、アルファ版を最後までプレイすればモザイクなしの一糸まとわぬ姿を見ることができます……
これがどんなシーンかとか序章のあらすじなんかは、伏せておきたいと思います。
アルファ版は来月中に一般公開する予定ですので、お楽しみに!

ブラックマケマケ団対パンスト団(1)

本日配信のゲソ通で書いたのですが、先週末から今週頭にかけてかなり体調を崩してしまいました。
私の体調管理が悪かったわけではないです。気圧の変化が悪いんです。
気候が悪い……

さて、ゲソ通ではアルファ版について色々書いたので、こちらでは別な話題を書いていこうと思います。
『偽ヒロ対代ヒロ』はご存知のとおり変身ヒロインが登場する作品です。
変身します……
当然変身コスチュームがあります。
2種類、見た目の違う衣装が登場します。
味方側ヒロインに化けた偽物敵女が、それらのコスチュームを着て主人公を誘惑するというエロシーンを考えています。
コスチュームのうち1種類については、アルファ版に収録された序章の範囲内で出てきます。
あと、今後作っていくエロシーンについてですが、各シーンごとで変身コスチュームとそれ以外の衣装を選べるようにするつもりです。
最初は衣装固定ですが、敵女とあっはんうっふんするに従い、主人公にとって嬉しいことに選択の自由が出てくるような……そんな展開になりそうです。

ただし、そこまで敵女に尻尾を振ってしまうと、肝心の正規ヒロインであるリーナが(削除

本編第一部のストーリーについてはすでに半分書き上げていて、「誘惑なんかに負けない!!(キリッ」選択もしっかり作ってあります。
ですので、正規ヒロイン達の笑顔を守りたいプレイヤーさんは、ニチアサキッズタイムに地上波にのせても支障のないような健全展開(嘘)に進むこともできます。
まあそれだと、エロいCGは見られないですけどね。

ゲームの作風としては全体的にビジュアルノベルの延長線上のものを考えています。
値段も700円台になる予定ですし、手に取りやすい、プレイしやすい作品にしたいですね。

勝利縛りのバトルファック(2)

偽ヒロの立ち絵のタグ入れ作業を続けています。
来週半ばくらいにはタグ入れが終わり、実際の立ち絵実装の作業に入れると思います。
それが終わったら、実際にこのアルファ版を動かしながらの調整を進めていきます。
調整が終わったら、とりあえずアルファ版のバージョン1としてリリースしたいと思います。
タイトル画面も音楽もないですが、ゲーム本編に至るまでのシナリオは楽しめると思います。
全くのビジュアルノベルです。
エロシーンも戦闘もありません。
ただしヒロイン達とのキャッキャウフフっぽい展開はあります。

シュガーS対Mレッドの発売からそろそろ丸一年なので、新しいネタが早く欲しいところです・・・

あと、昨年12月をほぼ丸々使った部屋改修工事のおかげで、体調はかなりいい状態を維持できています。
この状態が基本になっていくと、ゲーム制作の効率は確実に上がりますね。
いいぞ!

2019年を振り返って

2011年の夏に同人ゲームサークルを始めて以来、毎年毎年希望のスケジュールでは進められず悶絶してきましたが、今年は特に辛い1年でした。
体調や家庭の面でよくないイベントが続き、ゲーム制作は過去に例を見ないほどに滞りました。
ゲーム制作が滞ったということは、当然私生活でも余裕はあまりないわけでして落ち着きませんでした。
2019年の月ごとのイベントや活動内容を振り返っていくと、以下のようになります。

1月 シュガーS対Mレッドを発売。その後は休養。
2月 偽ヒロ対代ヒロの企画整理
3月 シナリオ執筆(導入)
4月 シナリオ執筆(導入)
5月 シナリオ執筆(導入)、立ち絵仕様検討(若葉)
6月 シナリオ執筆(導入)、中旬に家族が骨折
7月 家族の世話、部屋工事の仕様検討
8月 家族の世話、部屋工事の見積もり徴収、発注仕様検討
9月 家族の世話、シナリオ執筆(本編)、中旬に持病発症
10月 シナリオ執筆(本編)
11月 ゲームファイル作り込み(導入)
12月 部屋の工事

まともに集中して作業できたのは、2~5月、10月~11月の6ヶ月間です。
今月なんかは部屋の工事の前準備と後片付けで、かなり限られた時間しか作業出来ていません。
そして2~5月の進捗も自分としては全くイマイチでした。
疲労感があり集中力も出ず、進み具合は遅めでした。
今にして思えば、9月に持病が発症する前触れだったのかもしれません。
全く踏んだり蹴ったりの1年でした。
ですが、9月にポコっと石が体外に出たことと、今月部屋の断熱・遮音工事が終わったことで、体調的には上がり調子になっていると思います。
思いますというか、実際に調子はかなりいいですね。
大晦日の夜に、今年の振り返り記事を書けるくらい調子がいいです。
これなら1月中にアルファ版を完成させられるのではと結構前向きになっています。
暗い年もあれば明るい年もあるさ・・・
来年も頑張ります!

それから『淫姫対学生』のレビューを投稿して下さったウェイドさん、ありがとうございます!
私が書くより遥かにわかりやすい作品解説になっていますね。
素晴らしいです!
作品そのものも楽しんで頂けたなら幸いです。

それでは、今年も残すところあと僅かとなりましたが、皆様良いお年をお迎え下さい。
来年もソンム製作所を宜しくお願い致します!

敗北負けというパワーワード(2)

まだまだ制作途上ですが、偽ヒロ対代ヒロのスクリーンショットを3点公開したいと思います。
若葉とリミ1
若葉とリミ2
若葉
真ん中の人物が『若葉』、右側が『リミ』になります。
上から順番に見て頂くと立ち絵のサイズと距離感がお分かり頂けるかと思います。
こうしてスクショだけ見ていくと、なんだか若葉が変身して敵をなぎ倒していく作品のような印象を抱かれるかもしれませんが、違います。
年内に公開予定のサンプル版では、このスクショのあたりまでは十分収録できると思いますのでお楽しみに。

このスクショの可愛いヒロイン達を描いて下さっているのは、お姉さんと太ももが大好きのサークル蒼桜の鈴輝桜さんです。
結構な数のサキュバスCG集を発売されているので、是非チェックしてみて下さい!
年上がいっぱいだぞ!

それから、来月中頃に私の作業部屋の工事をやることになりそうです。
工事の前後で部屋の荷物の運び出しがあるので、ゲーム制作が少しストップするかもしれません。
また、工事が近くなってきたら再度お知らせしたいと思います。

ブログの更新がまた空き始めているので、頻繁に更新するように努力します・・・

なぜ95%のサトシがおとなのおねえさんにゲットされてしまうのか?(3)

偽ヒロ対代ヒロの出だしの部分について、スクショが出せるところまで来ました。
うちの吉里吉里の過去作だと立ち絵のサイズは一種類しかなかったのですが、シュガーSでサイズ可変でやってみて中々良かったので、本作でも「引いた視点の立ち絵」から「非常に近い視点の立ち絵」まで実装する予定です。
今回は複数の女の子が並ぶ状況が結構あるため、どうしても「引いた視点の立ち絵」が必要になってきます。
セーラー服とおっぱい
しかし、そのままだと主人公との距離感がありすぎる・・・ということで、下の画像のように主人公との会話時は「アップの立ち絵」に移行する感じになると思います。
おっぱいアップ
このシーンでは、会話が盛り上がりさらに立ち絵のサイズが増します。
今回は主人公の幼馴染の1人である麻優歌の立ち絵ですが、今月中に若葉とリミのスクショも公開できればと思っています。
もっとも、本作のメインの正規ヒロインはリーナなんですけどね・・・

それと、現在『色仕掛けが通用するのは何歳から?』投票を行っています。
英才教育の精鋭部隊が続々と集結しています!
投票のタイトルでピピッと来た方は是非こちらから投票してみて下さい!

偽ヒロ対代ヒロの登場人物(番外編)

今年の6/23に偽ヒロ対代ヒロの登場人物を投稿しましたが、この度、立ち絵のなかった『若葉』についても鈴輝桜さんに制作して頂きましたので、改めてご紹介したいと思います。
若葉さん!
若葉は主人公の幼馴染であり、なおかつ、変身ヒロインであるリミ、リーナの理解者という立ち位置になります。
スポーツ万能、成績も優秀という生徒ですが、説教臭いというよりはむしろ癒やし系ではないかと思います。
主人公からもリミ、リーナからも信頼され、とても頼れる好人物で……

おっと!
なんだか第23話あたりで悪堕ちしそうなキャラ紹介になっちゃってますね!
フヒヒヒヒッ!すいませんwwwwww(ゲス顔

それはともかく。
今までのうちの過去作だと、正規ヒロインと主人公の関係は、それほど『あはーん』な部分を強く出して来ませんでしたが、今回はちょっと違う感じです。
イベントCGこそないものの・・・なかなか。

若葉は企画当初は全く立ち絵の予定はなく、名前があるだけのほぼモブキャラでした。
しかし、シナリオを書いて詰めていくうちに重要性が高くなっていき、立ち絵なしではちょっと厳しいなというところまで達しました。
そこで、鈴輝桜さんにお忙しいところ追加でお願いして制作して頂いたわけです。
鈴輝さん!いつもありがとうございます!
もうサブヒロインではなく、完全にメインヒロインの存在感ですよね。
うーん。可愛い。kawaiiは正義。

そんなわけで、自然とシナリオも長くなります。
製品版はいいところで切って、上巻下巻とわけて発売する予定ですが、上巻下巻というより、第1部第2部くらいにしようかと思い始めています。

シュガーSで一生分くらい発売延期してしまったので、本作はほどよい制作期間で完成させるつもりですが、やっぱり作ってみればそれなりには時間が必要ですね。

まあ、時間時間とそうも言っていれらないので、年内にサンプル版出せるように頑張ります、はい。
その前に製品紹介のページを作らないとな……

今冬の(努力)目標

原稿を書いても書いても、ゲームが形にならない・・・
スクショも撮れない!!!
ということで、『偽ヒロ対代ヒロを公開できる形にする』という目標を設定し、それに基づいて作業を進めていくことにしました。

具体的には、年内に体験版前状態のものを完成させて公開する予定です。
但し、エロシーンと非エロの戦闘シーンの部分は含まれません。
お話部分のみを実装した状態での公開になります。
戦闘とエロシーンは間に合いません。

今月一杯でシナリオの執筆は一旦休止し、11月から吉里吉里での作り込みを始めます。
早ければ、年内どころか12月の上旬くらいには公開できるかもしれません。
シナリオは体験版の範囲です。
非エロ戦闘1回目のあたりになると思います。
とりあえず満足するところまで作ったら、またシナリオ執筆に戻ってゲームの後半部分の原稿を書いていくことになります。
そのあたりで年内は終わりでしょうか。
来年はエロシーンを書いたり、実装したりという作業になると思います。

なぜ95%の勇者がサキュバスに負けてしまうのか?(1)

今週は偽ヒロのイベントCGについての作業を進めています。
冬頃にはゲームに取り込んだ上で画面サンプルを出したいところです。

偽ヒロ対代ヒロは、第一部・第二部と分けて二部構成にしたいと思っています。
それぞれイベントCGが6枚ずつ、負けシチュ的には12シチュずつ。
値段は600円くらいにしようと思っています。
物語は一部・二部で話は連続していますが、それぞれ単独でも楽しめる形になると思います。

ゲームの大きな流れとしては、
『ヒロインを稽古で鍛えて、敵女と戦わせる』
というものになります。
稽古自体は物語のなかで処理される形になっていて、コマンド実行ではなく、イベント形式になります。
稽古の前後に何か出来事があったり、あっさり稽古が終わったり、色々な展開があります。
基本的には、ヒロインにべったりしていれば、割と全年齢向きな展開になるはずですが・・・
ですが、そこに敵女が次第に魔手を伸ばしてきて・・・ということになります。
稽古そっちのけで敵とウハウハしてしまうと、ヒロインは戦闘に敗北し、ちょっと
したヒロピン(ヒロインピンチ)シーンになってしまいます。
まあ、ヒロピンに特化したゲームではないので、ヒロピンシーン用CGはありませんけどね。

ヒロピンと言えば、サークル『こえだ商店』さんのクローバーローゼがすごかったですよ。(衝撃を受けました)
こいつはすごいぜ!
ヒロピン界隈でこれだけ気合の入った同人作品はそうそうないのではないでしょうか。
自分の後々の作品でも、変身ヒロインものはヒロピンCGを入れたほうがいいのかなと思ってしまうほどです。
CGあったら、「自分のせいで・・・」みたいな背徳感がヤバいっすよね・・・

まあ、偽ヒロ対代ヒロに関しては特にハードな描写はないです。
その辺は何故かということなんですが、実はストーリーに関わってきます・・・

しあわせ敗北(1)

相変わらず家族の世話が続いていますが、微妙にゲーム制作の時間を確保できて、シナリオ執筆を少し進めることができました。

ゲーム本編第一日目の各分岐のテキストがもうすぐできるという状況です。
悪ヒロ対正ヒロでは、味方のヒロインに手を出すことができなかったんですが、今回の偽ヒロ対代ヒロでは、イベントCGこそないもののある程度ハレンチなイベントが発生します。
まあ、全体的にはハレンチイベントばかりではなく、会話イベントなんかも結構入ってくると思いますが・・・

ゲーム本編の目的としてはシンプルで、
『味方の変身ヒロインの訓練に協力し、定期的に発生する戦闘で勝てるように導く』
というものになります。
毎日訓練することになるのですが、すっぽかして敵女とあはーんうふーんすることもできます。
また場合によっては、訓練後に味方のヒロインの誰と過ごすかを選ぶこともできます。その際、上で書いたようにハレンチイベントが発生する可能性があるわけです。
ビジュアルノベル寄りの作品が好きだという方には、だいぶ相性がいい作品になるのではないかと思います。
単純な作品を作る気はありませんが、システム的には理解しやすいものにしたいと思っています。
イベントも多く入れ、周回でも違うヒロインのイベントを楽しめるように作り込むつもりです。